教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年11月

今回は高校受験生に向けてです。

 

冬休み前に定期テストがあると思いますが、内申点に関わりますので、全力で取り組みましょう。

テストが終わってからの、『冬休みまでの空白の時間をいかに利用するか』がとても大切です。

ここからは「学校の授業」と「受験対策」は切り離して考えることが重要です。

冬休みと一体化して、考えていきましょう

弱点の中でも当然入試の頻出部分から手をつけていきましょう。

そして冬休みにしなければいけない部分、計画をたてましょう

 

ラスト100日を切りました。

悔いのない時間を皆さまに進めていただきたいです。

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今回は冬休み前の勉強法についてです。

 

中学受験は休み明けすぐが入試です

1月14日頃からテストが始まるところもあります。

冬休みに入ると直前期になりますので、過去問の演習を行うことが多いです。

その前にやるべきことは、「苦手単元の克服・得意科目を伸ばすこと」に尽きます。

夏休み頃にはすでに一通り範囲を習っている塾も多いため、復習に力を入れることが必要になります

ただ、塾の勉強では、全体的な流れに沿って勉強を進めるため、自分だけの苦手・得意をピックアップすることは難しくなります。

 

家庭教師では、滋賀の中学入試、比叡山中学校近江兄弟社中学校光泉中学校受験対策カリキュラムを

一人一人に合わせてお作りして【自分だけの勉強法】を行うことができます。

残り1ヶ月間、集中して頑張れば1ヶ月でも4ヶ月ほどの効果を出すことは不可能ではありません。

最後の逆転のチャンスはまだあります。

家庭教師のトライで最大効率×最大時間で合格を掴みましょう!!!

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今回は大学の受験校の選び方です。

 

やりたいことは見つかりましたか?

学びたいものがある、大学、学部、教授がいる大学に行けることがベストです

多くの方が大学で一人暮らしを経験されるかと思いますので、

ご家庭様のご意見と合わせて、上記を目指し全国に足を運びましょう。

 

学びたいものがまだ決まらない、そんな方も多くいらっしゃると思います。

そういった方は、できるだけ上位校を目指し、大学4年間で見つけましょう

大学になると、「就職」ということが現実味をおびてきます。

上位校のほうが就職率が良いのは言うまでもないかと思います。

やりたいことが見つかったときに、そこから目指せるよう選択肢を多くしておきましょう。

また、そこで何かを本気で頑張った人たちとの出会いによって、きっと夢が見つかります。

頑張っていきましょう。

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今回は高校の受験校選びです。

前提は中学受験と変わりませんが、選択できる学校は多くなります。

ただ、高校受験では地元の公立高校を志望する方が多いです。

この時期、「なんとか公立高校に入りたい」というご相談をいただくことが多いのですが、

内申点が関係してくる分、簡単ではありません。

しかし、内申点が低くても、実力を大きく伸ばすことができれば、合格を勝ち取ることも可能ですし、

また高校入学後の勉強面でも非常に楽になります。

 

受験校の選び方ですが、自分の性格に合った学校を滋賀全域から探す方もいれば、

朝起きる時間や通学時間を考え近場の高校を志望する方もいます。

大学受験を目指すのであれば、大学への進学状況を見て、どれくらいのレベルの高校に行けば良いかを調べましょう。

周りが遊んでいるなかで、自分だけ勉強することは非常に難しいことです。そういった勉強環境も考慮しましょう。

 

行きたい学校があれば第一志望にぜひチャレンジしてください。そして併願校には必ず受かる学校を選びましょう。

行きたいという学校がないのであれば、確実に合格できる高校を第一志望に設定しましょう。

 

合格の掲示板に自分の番号がないことは非常にショックなことです。

逆に番号を見つけることができれば、今までにないほどの喜びを感じることができるでしょう。

ぜひ皆さまにその気持ちを味わっていただけるように、トライも応援していきます。

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今回からは受験校の選び方シリーズをお届けします。

まず第一弾は中学校選びです。

 

まずは、中学、高校、大学を選ぶときにも変わらないことですが、やりたいこと(夢)を見つけましょう!

そしてその夢を実現できる進路を選びましょう。

 

たとえば、お医者さんを目指すのであれば、中高一貫校でそれなりの実績がある学校を目指しましょう。

そうなると、滋賀県の私立中学では難しくなります。

京都まで足をのばせば、洛南洛星など全国的にも有名な進学校が存在します。

 

ただ、中学受験を考えるときに明確にやりたいことが決まっている人も少ないと思います。

まだ決まっていない人はできるだけ、難易度の高い学校を目指すのもいいでしょう。

将来の選択の幅が広がりますし、今の年代であれば、どんな道を選ぶことも可能です。

立命館守山などであれば、大学まで受験なしで進学できます。

夢ややりたいことに力を注いだり、考えたりすることができるのではないでしょうか。

 

学校の場所が家からあまりにも遠い位置にあれば、通学だけで疲れてしまいますので、

場所、距離というものも大きな要素になります。

進路に迷った時は、一度学校を訪れてみたり、学校説明会に足を運んでみてください。

 

お子さまと志望校の学力的な距離を測りたい時は、トライにご相談ください。

志望校までの最短ルートをご提案します。

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今回は塾・予備校と家庭教師の活用法というテーマです。

   

塾や予備校の利点であり欠点は、カリキュラムに添って進むという点です。

いつの時期に、何をするのかが一目瞭然です。

ただ、そのカリキュラムについていける人は約3割程度と言われています。

その3割の人に共通してできていることは3つあると言われており、それができている人は問題ありません。

  

塾のカリキュラムについていけない人にとって効果的な学習サポートは家庭教師になります。

あるポイントだけ教えて欲しいのに、わざわざ塾で全部の授業を受けるのは時間の無駄ですし、

逆にわからないことが多くて塾の授業についていけないのに、塾の授業に出席するのも時間の無駄です。

何が合っているかはお子さまの学習状況や理解度によって異なります。

   

家庭教師のトライでは、お子さま一人ひとりに合わせた学習プランをご提案いたします。個別教室も展開しております。

お気軽にご相談ください。

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今回のテーマは内部対策のポイントです。

 

大学がついている立命館守山と、公立中高一貫の守山、水口東、河瀬

また、私立中高一貫である光泉比叡山では、ポイントや目標も変わります。

 

自分の欠点をなくせばいいのか、行きたい学部のために評定を上げなければいけないのか、

外部の大学、高校を目指すのかどうかによっても異なります。

 

進学だけを目指すのであれば、定期テストで得点できるようにすることがポイントです。

しかし、定期テスト対策として、直前に膨大な時間をかけて知識を叩き込んで、テストが終わるころには忘れてしまう・・・

という方法をとっている生徒が多くいます。

今、一年生や二年生の人は、このような強引な対策の悪循環から抜け出さなくてはいけません。

『確実に理解していくこと』。急がば回れです。

 

トライではダイアログ学習法を実施しております。

確実に理解して楽しく勉強を進めましょう。

一貫校の質のいい授業を無駄にすることなく、有効活用していきましょう。

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今回は昨年度の大問2についてみていきましょう。

 

≪大問②≫

昨年は「一年間の米作りについて」という、一見社会のように見えますが、

【1】水田の面積を求める問題となり、算数の問題

【2】農業の人口のグラフ思考力を問う問題

【3】稲刈り体験⇒面積量による収穫の違いをグラフと絵から判断させる問題

【4】円グラフを正確に読み取れるかを問う問題

【5】写真を見て自然災害から地域を守る水田のはたらきを答えるという大人でもなかなか答えづらい問題。

   思考させることに大きな重点を置いていると考えられます。

 

一貫校に興味のある方も興味がない方も、面白い問題になっていますので、ぜひ解いてみてください。

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滋賀では公立中高一貫校として、河瀬中学・守山中学・水口東中学の三つの中学校があります。

この中でも守山中学の人気が高く、倍率は6倍近くなります

ただ、全国的に見て倍率が、特別高いことはありません。

準備をしっかりして望むことが必要です。

今月はプロ家庭教師のキャンペーンもしておりますので、ぜひご検討ください。

 

≪大問①≫

去年は「キャンプに行くという設定」から問題が出題されました。

【1】昆虫の話⇒常識的な問題、大きく括るとすれば理科の問題

【2】キャンプ場の木材⇒面積等を求める算数の問題

【3】【4】に関しては、思考力が大きなテーマとなっており、火の燃え方や、体験活動の計画組みについて問われました。

 

さまざまな要素が含まれている問題にですので、何度も解いて、思考力を養いましょう。

親子で解いてみるのも良いかもしれません。

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公立中高一貫校の入試は非常に特殊な問題になります。

適性検査という名前の検査を受けることになり、教科がわかれていません。

 

総合的な能力を見る問題になりますので、私立のトップ校に受かる生徒でも合格できるとは限らないのです。

逆に、中学入試特有の分野や勉強は特別には必要ないので、思考力のある生徒であれば、今からでも間に合います。

 

過去問題を繰り返し、アウトプットの能力を高めることが合格への近道になります。

 

記述力は1対1の家庭教師で高めるのがベストな方法です。

次回から、公立中高一貫校に関して話しを進めていきます。

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