教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年10月

こんにちは。滋賀県の「トライさん」です。

今回は、中学入試第二弾です。

 

【滋賀県の中学入試校一覧】

≪私立中学校≫

近江兄弟社中学校 光泉中学校 滋賀学園中学校 比叡山中学校 立命館守山中学校

≪公立中学校≫

滋賀大学教育学部附属中学校 滋賀県立守山中学校 滋賀県立河瀬中学校

滋賀県立水口東中学校

 

【倍率に関して】

どの私立中学校も実質倍率が1.0~1.3倍程で推移していますが、受験者総数が少ない為、

年度ごとの出願者数によっては倍率が1.5倍に上るなど、大きく変わる事があります。

しかし、合格点数のラインは大きく動くことはないので、コンスタントに各年度の合格最低点に

届く事ができていると理想的だと思います。特にその中でも、立命館守山中学校偏差値は

非常に高いので演習を重ねて、対策をしましょう。

公立中学校入試では、特に県立守山中学校が非常に倍率が高く、前年度は6.80倍

最近3年間は志望者数が大きく増えています。今年度も受験者数には注意を払いましょう。

 

【入試方法について】

私立入試では併願入試専願入試の二つが存在します。

併願入試では他の学校の試験日が重複していなければ、複数の学校を受験することができます。

また、専願入試では多くの場合、合格点数に考慮がなされる為、決まった志望校があるのなら

とても有利になると思います。公立入試は決まった日程のみの試験となるので、

今の時期での実力と照らし合わせて学校を選びましょう。

 

中学受験は試験当日まで時間がない為、今の時期にどれだけ苦手分野を克服するかが

結果を大きく左右します。その為、今後も計画的な勉強が必要となります。

トライであれば、個々に苦手分野の対策を行うことで、実力をつける手助けができます。

よろしければ一度トライにお問い合わせください!

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こんにちは。滋賀県の「トライさん」です。

滋賀県の中学入試平成25年度の動向に関して触れたいと思います。

 

滋賀県の私立中学には、

近江兄弟社中学、光泉中学、滋賀学園中学、比叡山中学、立命館守山中学があります。

近江兄弟社中学以外は基本的に高校まで上がります。

兄弟社は半分程度の人は外部の受験をします。

 

公立一貫校は、守山中学、河瀬中学、水口東中学です。

公立一貫校の人気は本当に高いです。

入試にも、特別な受験対策というよりは、基礎の能力を備え、それを応用させていく能力があれば

合格できるものになっています。ただ、その分、大人が解いても難しいようなものもあります。

倍率も高く、確実に合格できるというお子様はなかなかいらっしゃらないことも事実です。

 

国立中学として、滋賀大学教育学部付属中学もあります。

 

受験情報としても不安な点に関しても、学校が主催しているイベントへ参加し、

知りたいことを質問することは非常に有効です。

お子様のやる気のアップにもつながりますので、ぜひ活用ください。

 

プレ模試や説明会が今からでも間に合う学校もあります。

小学5年生の皆さまにもぜひお勧めします。

毎年、この時期からトライにご連絡いただくことがたくさんあります。

この時期の最後の頑張りが、中学受験はもとより、大学受験につながることもあるかもしれません。

ラストスパートです。がんばりましょう!

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こんにちは。滋賀県の「トライさん」です。

「勉強の習慣はどうやったらつくの?」というハイジからの質問に答えたいと思います。

 

①自分で決めた時間に勉強をすること

まずは時間を決めましょう。最初は短い時間でもよいです。

 

②やることを決める(決めてもらう)こと

時間に加えて、あらかじめ内容を決めることで取り組みやすくなります。

 

③チェック(管理)してもらうこと

やったら褒めてもらい、やらなければ、なぜできなかったのか?を聞かれます。

気にかけてくれる人がいるだけで、頑張りやすさがまったく変わってきます。

 

④なんとか一ヶ月繰り返そう

一ヶ月できれば脳に定着し、習慣となる可能性が高まります。

 

勉強習慣は小学生の間に身につけましょう。

早ければ早いほど、お子様本人が楽しく勉強することができます。

 

立命館守山を受けるような中学受験生でも、塾でしか勉強しないというお子様もいます。

そういったお子様は受験燃え尽き症候群に注意が必要です。合格が目的ではありません。

お子様にはもっと大きな夢、未来が待っています。

 

 

告知です。

11月23日京都医学部セミナーがあります。

和田秀樹氏の講演会がありますので、興味がある方はぜひお申し込みください。

 

また、滋賀医科大ではプレ授業を受けられるイベントがあるようです。

医学部に興味のある皆さまは、是非参加されてみてはいかがでしょうか?

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こんにちは、滋賀県の「トライさん」です。

今回のブログテーマは「滋賀県 内部進学対策のポイント」です。

 

内部進学と一言にいっても、

①中学校から高校へ

②大学附属高校から大学へ

の二つがあります。

 

高校への内部進学では、希望コースに進学すること、

附属高校から大学への進学では、希望の学部・学科へと進学することが目標となります。

 

滋賀県内にある中高一貫校は数としては少ないですが、

比叡山中高・光泉中高・滋賀学園中高など、進学や校風に関して特色がある学校が存在します。

また、立命館守山中高に入学した生徒の多くが、附属から大学へと進学しています。

 

どちらの場合でも、希望コースや学部への進路を決定するために重要となってくるのが、

内申点・平常点といった生活態度や定期テストの評価点です。

特に、二学期に入り定期テストの回数も残り半分となり、内申対策のチャンスはとても貴重です!

 

秋になって学校行事や入試までの中だるみから勉強がおろそかにはなってないでしょうか?

大学進学や高校進学というのは、自分自身が希望する進路への大事な通過点です。

内部進学では定期テストの対策がそのまま結果に繋がる為、マラソンのようで苦しいと思うことも

あるかも知れませんが、だからこそ周りと差をつける為に今がとても重要だと言えます!

 

11月や年明けを迎えると、他にも多くのイベントが控えています。

毎回の授業にしっかりついていくことで、安定して得点を重ねることを目指しましょう。

また、提出物にも気を配ることで評価も上がっていきます。がんばりましょう!

 

家庭教師のトライなら、内部進学経験がある教師や、定期試験のコツをしっかり押さえた教師が、

日常の勉強やテストの対策を行いながら丁寧に指導を行います。

その他の進学に関しても、教育プランナーがそれぞれのご家庭の立場に立って

ご相談をお受けいたします。ぜひ滋賀県の「トライさん」へお問い合わせください。

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こんにちは、滋賀県の「トライさん」です。

今回のテーマは滋賀県公立高校入試制度についてです。

 

5月に公立高校入試について触れましたが、秋になって変更点や日程が確定した為、

改めて入試制度について触れたいと思います。

入試に向けての対策にやり過ぎて困るということはありません。

公立高校の入試日程を確認して、勉強により一層取り組みましょう。

 

[一般入試について]

当日試験は各40分。100点満点の合計点と、内申書135点(9教科×5段階×3年=135点)で

合否が判定されます。また、当日試験と内申点の点数配分の割合は、

7:3

(膳所、東大津、大津、石山、大津商業、彦根東、河瀬、彦根翔陽、長浜、長浜北、

 草津東(普通)、玉川、守山、水口東、甲西、八日市、米原、虎姫)

6:4

(彦根西、彦根工業、八幡、八幡工業、草津東(体育)、草津栗東(美術)、水口、野洲、

 高島、安曇川、能登川)

5:5

(堅田、北大津、瀬田工業 長浜農業、長浜北星、八幡商業、湖南農業、守山北、

 栗東(普通)、国際情報、甲南、信楽、石部、八日市南、伊吹、日野、愛知、伊香)

等、高校によって様々です。※当日に面接もしくは実技試験を行う高校もあります。

 

 

[推薦・特色入試]

面接・作文・実技から1つ、あるいは2つ以内出題される試験が行われます。

推薦入試特色選抜の2種類の選抜方法があり、どちらの選抜方法を実施するか

各高校が決定します。推薦入試の場合、中学校長の推薦書が必須となります。

特色選抜では中学校長の推薦書は必要ありませんが、志願理由書が必要になります。

特色入試では膳所高校大津高校など特定の高校は内申点の配分が変わります。

※特に特色入試では例年競争率が高い為注意が必要です。

 

[内申点について]

公立高校入試に向けての内申点は、2学期の期末試験までが評価基準となり、

ここが最後の得点チャンスです。内申点を何点まで引き上げられるかが、2学期の

最大の課題です。定期テストの結果と日々の授業態度や提出物などの平常点によって

大きく評価は変わります。意識して生活しましょう。

 

■滋賀県公立入試各日程■

推薦選抜 2/7(出願1/30~1/31、/内定2/14)

特色選抜 2/7(出願1/30~1/31 、内定2/14)

一般選抜 3/6 (出願2/20~21、出願変更2/26~28、発表3/13)

一般選抜(二次選抜) 3/19(出願3/14~15、発表3/22)

 

 

一般入試日程までは残り138日となりました。

各科目によって対策は様々ありますが、順調であれば努力が数字となって出て来ている頃

かもしれません。実感が沸かない事もあると思いますが、毎日の積み重ねが数字として

出てくるのは数カ月後ということが一般的です。

 

特に公立高校入試は範囲が広く、一朝一夕ではカバーしきれません。

しかしまだ入試まで5カ月以上あります。

ペースアップを始めるにも遅くない時期です!

 

庭教師のトライなら、入試対策のプロがそろっています。

努力が点数に繋がらない・残りの期間をどのように過ごしたらいいかわからない等

受験生の悩みは様々あると思いますが、一度トライに相談して頂ければ解決の糸口を

提案させて頂けると思っております。

自分のペースを作って、今後の受験プランをより具体的なものにしていきましょう!

 

また、膳所高校彦根東高校に合格して医学部を目指したいと考えている方も

いらっしゃると思います。医学部を目指している皆さまにご案内です。

11月23日に京都で和田秀樹氏を講師として招き、

医学部受験のための講演会を実施致します。ぜひ参考になさってください。

 

人生で最初の大きな壁を乗り越えられるかの勝負です。

お子様の目の色は変わっていますか?

先週入会いただいた守山市のご家庭様は、河瀬高校に進み将来の選択肢を広げたいと

親子ともにお考えで、その目標を達成するためにご入会いただきました。

 

中学1、2年生は先輩の姿を見て、今から頑張りましょう。

内申点は今からカウントされてます。受験はすでに始まっています。

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こんにちは。滋賀県の「トライさん」です。

今回は、推薦入試の対策ポイントをお伝えします。

 

滋賀大学立命館大学大学推薦入試や、

膳所高校彦根東高校石山高校特色選抜など、推薦入試も多岐にわたります。

一部の方にとっては非常に有利に働くものもありますので、

ぜひ希望校のホームページなどで調べてみましょう。

滋賀医科大学に関しても推薦入試を設けています。

 

推薦入試の入試科目は、たいていが面接小論文になります。

自分がなぜその学校を志望するのかを明確にすることと、

それを相手に伝えることのできる力が必要になります。

トライのマンツーマン指導であれば、ひとりひとりにしっかりと対応することが可能です。

もしお悩みがあれば、ぜひお問い合わせください。

 

また、滋賀医科大学をはじめ、医科大学・医学部を目指す皆さんへお知らせです。

医学部受験を目指す方に向けた医学部セミナーが京都にて11/23(金祝)に開催されます。

和田秀樹氏の講演「医学部合格に必要なこと」も聞くことができます。ぜひチェックしてみてください。

詳細はコチラ・・・

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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2012年10月11日

滋賀県 小学生英語

こんにちは。

滋賀県のトライさんです。

 

グローバル化が日々進む現代で絶対に必要になるものが英語です。

小学生からの英語はある意味、当たり前のことなのかもしれません。

勉強」「受験」のための英語ではなく、

実際に必要な「英語」を身につけることができる余裕は、小学校の段階でしかないと感じてます。

また幼少期の方が自然と身に付きます。

 

いかに必要とされているかは新学習要領で確認できます。

以下 新学習指導要領のまとめになっています。

新学習指導要領(英語) 小学校:「外国語活動」小5・6年生で必修化(週1時間)
                中学校:英語授業数 週3時間から週4時間へと増加
                高校 :大幅な科目再編

小学校 コミュニケーションの素地を育成
     「読む・書く」は教えず、コミュニケーション能力の育成に重点を置く。

 
中学校 学習する語彙数が大幅に増加。知識の定着とその実践的な活用
     学ぶ語彙が「900語程度まで」から「1,200語程度」へ増。
     (基本的なコミュニケーションをするのに900語では不十分であるとの考えによるもの)
     「既習事項を繰り返して指導し、定着を図る」
     (繰り返し使うことで語彙や文法の知識を定着させるとともにそれを実践的に使う力につなげていくため)

 

高 校 授業は英語で行うことを基本とする  
     現行の英語Ⅰ・Ⅱ、オーラルコミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ、
     リーディング・ライティングの6科目が、「コミュニケーション英語」基礎、
     「コミュニケーション 英語」Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、「英語表現」Ⅰ・Ⅱ、「英語会話」に再編。
     コミュニケーション英語Ⅰが必履修科目となる(2013年度入学生から実施)  

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こんにちは。滋賀の「トライさん」です!

気候も次第に穏やかになり、秋らしくなって参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

2012年度も後期に突入し、秋の定期テストの時期となりました。

本日のテーマは『滋賀県 定期テスト対策のポイント』です。

 

滋賀県の公立高校入試では、

学力検査得点+調査書内申点=総合点によって、合否が決定します。

 

学校での定期テストはこの内申点に大きく関わるものです。

高校受験を間近に控えた中学3年生の受験生にとっては、志望校の最終決定にも

大きな影響を与えるものであると共に、内申点を上げる最後のチャンスとも言えます。

 

この秋の定期テストに挑むに当たり、勉強法を少しお伝えします。

 

受験勉強と定期テスト勉強は全く違った性質を持っています。

定期テスト勉強は、狭く、深くです。高得点をとるためには、教科書の範囲をすべて覚えましょう。

「教科書を見ながら解いて良い」と言われれば、何点取れますか?

その点数で満足ならば、教科書を完璧に覚えれば問題ないはずです。

特に社会は、時事問題以外では教科書から9割以上出る学校が多いので、非常に有効です。

受験により有利な状態で挑めるよう、秋の定期テストに全力で臨みましょう!

 

トライでは、内申点アップを目指した「定期テスト対策コース」というコースもご用意しております。

また、指導している家庭教師の先生と担任の教育プランナーも、

お子様の学習面・精神面をマンツーマンでサポート致します。

そして、家庭教師のトライでは、これまでの滋賀県高校受験の実績をもとに、

幅広いアドバイスをさせて頂きます。

 

ぜひ、家庭教師のトライにお問い合わせ下さい!

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