教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年9月

みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

みなさん、漢検は何級ですか?

 

英検と漢検は、受験を優位に進めるためのアイテムです。

特に、高校受験では、3級や準2級を取得していると、

内申点や当日の実力検査と同様に点数化して加点する学校も多くあります。

また、高校受験の国語では、漢検3級レベルの文章が取り扱われます。

 

漢検を取得することで、加点ポイントにもなりますし、実力検査でも活かせるのです。

 

では、漢検を取得するための学習ポイントをお話します。

 

 

【ポイント1】

練習すべきポイントを押さえましょう。

新しく漢字を習った際は、「読み」「部首」「書き順」をしっかりと覚えましょう。

この3点は、漢検で必ず出題されるポイントです。

 

 

【ポイント2】

熟語の練習をしましょう。

二字熟語、四字熟語ともに必ず出題されます。

同音語、同義語など、よく似た熟語とともに問われます。

頻出されやすい熟語から学習すると効率は上がります。

 

 

【ポイント3】

時間配分を身につけましょう。

案外、試験時間は短いです。

頑張って集中して解くあまり、時間がなくなってしまった、とならないように、

専用の対策問題集を利用し、時間配分のトレーニングを行いましょう。

 

 

漢検は、毎年出題傾向は決まっています。

そこが、最大のポイントともいえます。

そして、各級で扱われる漢字も固定されており、

それらの漢字をマスターすれば必ず取得できるのが漢検です。

 

しっかりと計画を立て、早い段階で上級がとれれば、

それだけで高校受験合格へ近付くのです!

 

できれば中学2年生のうちに、3級まで取りたいところです。

 

ということで、トライでは、漢検取得用の短期集中講座をご用意しました!

ぜひこの機会にご活用ください!

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

大学受験で医学部を目指している方!

大学受験で難関校を目指している方!

 

10月13日、ついに医学部セミナーが京都で開催されます!

 

この医学部セミナーとは、和田秀樹氏による映像講演を中心に、

医学部や難関校に合格するための学習法をお伝えするセミナーです。

今年受験される方はもちろん、高校1,2年生も中学生にも参考になる内容となっています。

 

・医学部合格に何が必要か

・医学部受験に必要な共通学力とは何か?→共通学力の具体例を提示

・医学部受験の必勝スケジュール術とは?

・和田メソッドとは何か?

・スタートレベルを知る

・合計点主義を身に付けて合格メニューを作成する

・基礎力をどのように身に付けるか?

・ミスをなくして高得点

・受験勉強は一人一人で違うもの→実際に合格した子の例を提示

・予備校のメリットとデメリット

・通信指導の限界と個別対応のメリット

・受験生の親としての役割

・実例に基づいた攻略法

 

と非常に盛りだくさんになっています。

 

これまでに50万人を合格へと導いた和田秀樹氏はまさに「受験のカリスマ」。

そんな和田氏がこれまで研究に研究を重ねて作りだした和田メソッドを、

セミナーにご来場のみなさまにお教えします!

 

やり方を見誤ってしまうと成果につながらないのが勉強です。

 

正しい勉強方法とは?

効果が出る勉強方法とは?

結果につながる勉強方法とは?

 

受験生はもちろん、高校1,2年生や中学生にも、役立つセミナーです。

ご来場いただいた方には、最新の受験動向や体験談をまとめたオリジナル冊子もプレゼントいたします。

 

ぜひ、ご家族様でご参加ください!お待ちしております!

 

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/#kyoto1013 

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みなさん、こんにちは。滋賀のトライさんです。

 

今回は模擬試験をテーマにお話しします。

 

中学受験の場合、県立対策用と私立対策用のものに分かれます。

高校受験の場合、V模試全県模試などがメインになります。

大学受験の場合、大手予備校が開催している模試が主流です。

 

模擬試験は、大手塾や出版社が開催するものがほとんどで、

どれもが受験を意識した内容になっています。

模擬試験の直前に習った学習内容がどれだけ受験レベルで定着しているかを

把握するためにはとても効果的なテストといえます。

 

では、模擬試験のかしこい利用方法について3つお話します。

 

 

1)全体との比較

 

模擬試験の成績表には、全受験生の平均得点率と、自分の得点が単元別に比較されています。

ここから対策すべき分野を判断すると、学習効率が上がります。

全国平均に対して点数が取れていなかった単元をリストアップしてみましょう。

その単元がしっかり対策できれば、結果的に全国平均を上回れるようになります。

 

 

2)特性を知る

 

これは少し分析力が必要かもしれませんが、模試から自分の特性を読み取ることができます。

一般的必要な力として、理系は思考力、文系は暗記力というイメージがありますが、

たとえば、数学にも暗記部分と理解(思考力)部分との学習内容に分かれます。

 

自分は思考力が足りないから数学が苦手、と思っていたとしても、

実際の模擬試験の結果を見てみると、実は暗記部分の学習が足りず、

むしろ思考力が問われる問題で得点率が高いということが往々にしてあります。

 

そもそも学習量が足りなくて成績が上がらないのを、苦手と決めつけてしまっているケースも多くあります。

模擬試験はそういう固定概念にとらわれず、客観的に自分の特性を知ることもできるのです。

 

 

3)志望校判定

 

志望校判定については、何といってもまずはA判定やB判定の部分に目がいってしまいます。

「やったー!」「残念・・・」と一喜一憂すると思いますが、大切なのは、その次にどこを見るかです。

 

志望校に対して何点足りないのかを必ず見ましょう。

たとえば、合格ラインまであと50点足りないとした場合、どうやって50点を上積みするのかを考えるのです。

当然、1のように効率のよい勉強によって復習しながら対策することも1つです。

もう1つのやり方としては、教科の見極めです。

 

得意な教科を伸ばすのか、不得意な教科を伸ばすのか判断してみましょう。

得意教科なら、手もつけやすく、さらに得点力をつけることもやりやすいものです。

不得意な教科も、基本問題をクリアすることで50点取れそうであれば、

不得意教科の対策がよいかもしれません。

状況を見極めながら、志望校合格への道筋を見極めましょう。

 

 

模擬試験は、受けっぱなしの状況が多く見られますが、

次のレベルアップのためのヒントがたくさん隠されたとても貴重な情報源です。

 

トライさんの合格戦略や逆転戦略には、模擬試験やテスト結果は必要不可欠です。

情報やデータをもとに的確な道筋を見つけることが、最短での成績UPにつながります。

 

成績を上げたいけど、なかなか良い方法が見つけられずにお困りの方は、

成績表をトライさんに見せてください。

勉強のやり方も含めて、逆転合格の道を一緒に見つけていきましょう!

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みなさん、こんんちは。

滋賀のトライさんです。

 

みなさん、「大人の家庭教師」ってご存知ですか?

東京からはじまり、ついにこの秋から滋賀をはじめ関西地区でもスタートした、

こどもに限らず誰もが学べる家庭教師です!

 

「もう一度、生徒になろう」というフレーズとともに、資格、趣味、教養と

多彩なジャンルのレッスンがマンツーマンで可能になったのです!

 

ジャンル別の人気コースを紹介します!

 

趣味のジャンルでは、料理、ピアノ、書道、ペン字、茶道

資格ジャンルでは、英会話、TOEIC、宅建、パソコン、医療事務、歯科助手、簿記、介護事務

スポーツジャンルでは、ゴルフ、テニス、野球、フットサル

 

場所も先生もペースも、すべてみなさんのご希望に合わせたレッスンが可能です。

 

例えば、日本代表にも選出された経験のあるプロトレーナーで、

自宅の前で月に2回ほど野球を学びたい!

例えば、有名レストランのシェフに、月に1回自宅で料理を学びたい!

例えば、ママ友と一緒に、週に1回ペン字を習いたい!

 

など、ありとあらゆる希望に合わせて、時間を有効に使うことができます。

 

何か新しいことを簡単に始めたい方、

資格を自分のペースで取得したい方、

趣味教養を深めたい方、

お友達との交流の場を作りたい方、

こっそりと特技を身につけたい方、

 

どんな方にもお応えできる、そんな「大人の家庭教師」始めます。

http://www.otonatry.com/

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こんにちは。滋賀校のトライさんです。

今回のブログテーマは、『滋賀県 文化祭へ行こう!』です。

 

9月に入り、だんだんと秋になってきました。

学校行事で最も忙しい秋です。体育祭や文化祭はこの季節に行われることも多いので、

生徒のみなさんも練習で忙しいとよくお聞きします。

 

文化祭は学校の雰囲気を知るよい機会です。

高校の中には外部の生徒さんも自由に行き来できる学校もあります。

 

志望校の文化祭を調べてみて、一度見学してみてはいかがでしょうか。

 

定期テストラッシュがここから始まりますが、

行きたい学校を知ることはモチベーションアップにもつながります。

 

また、先輩の生き生きとした姿を見ることで来年の自分の姿を想像してみましょう。

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

秋は、夏休み以上に学力差が大きくつく時期です。

それは、イベントの秋といわれるように、文化祭や体育祭、学校によっては修学旅行と、

たくさんの学校行事が盛り込まれている時期であるためです。

 

夏までに修学旅行や文化祭などを催す学校の場合、

秋にイベントが盛りだくさんの学校と比べて勉強時間が多く確保しやすい状況があります。

受験はすべての学校から受験生が集うため、この秋にイベントが集中している場合、

受験で合格を手にするために、学習効率を重視して秋を乗り越えなければなりません。

 

 

まずは、受験日から逆算して学習計画を作成することから始めましょう。

志望校の偏差値(必要得点)がどの程度で、頻出単元はどこなのか。

受験前にどれくらい過去問対策が必要で、

そのためには、いつまでに基礎学力を完成させなければならないのか

 

一般的な目安としては、11月までに基礎学力をつけ、

冬以降に実際の過去問等を使った入試対策を行います。

 

すると、この3年間の学習の総復習を、のこり2カ月弱で行わなければなりません。

これが実際可能なのかは、これまでのテスト、模擬試験などを見なければ判断できませんが、

学校行事の準備なども考慮し、場合によっては基礎学力完成の時期を

1ヶ月伸ばすことも必要かもしれません。

 

あとは、どの問題集をメインに学習を進めていくのかを見極めなければなりません。

基礎力をつけるためには、基礎力がつく問題集選びが必要不可欠です。

入試対策をするためには、入試レベルの問題集選びが必要です。

入試が近付けば近付くほど、いろんな問題集で対策したがる心理作用が働きますが、

そこはしっかり1冊の問題集を見極めて、軸をぶらさない学習が大切です。

 

最近いただく相談の内容として、やはりAO、推薦を含めた受験対策が非常に多いです。

合格の可能性を見出すだけではなく、合格を実現するための道筋をいかに見つけられるかが

合格のための第一歩となることは言うまでもありません。

 

この忙しい時期だからこそ、やるべきことを1つ1つ確実にこなして、冬の学習へつなげていきましょう!

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

前回は、中学受験をされる方への秋の過ごし方がテーマでしたが、

今回は、大学受験をされる方への秋の過ごし方がテーマです。

 

特に高校生のみなさんは、文化祭、体育祭などの学校イベントが秋にあるケースが多いです。

その練習や準備をしていると、もう定期テストや模擬試験があり、

あまり納得できない結果になることも予想されます。

 

この秋のテーマは、ずばり「効率」です。

 

この秋の時期を効率よく過ごすことで、あれこれと盛りだくさんのイベントを

1つ1つ乗り越えていきましょう。

 

その効率をあげる方法はたくさんありますが、まずは計画です。

実際に9月を例にあげてみます。

 

①文化祭や体育祭などのイベント準備などにどれだけの日数がとられるか考えましょう。

 

②定期テストと受験を考えた際に自分に必要な学習時間数を考えます。

 

③それらを残りの勉強可能な日数から逆算し、1日ごとの勉強量を把握します。

 

④そこへ、勉強内容に優先順位をつけ、1日の勉強時間にはめ込みます。

 

まずはここまで出来ましたか?

 

トライの逆転合格カリキュラムも、大まかにはこうやって作成されます。

でも、この時点でよくおこる問題が1つあります。

 

それは、学習可能時間数に必要な勉強量が入りきらないことです。

そこで活躍するのが、家庭教師と問題集・参考書です。

 

自分に合った問題集を使っていないだけで、学習効率はいっきに悪くなります。

また、わからないところを10分、20分と考え込む時間がもったいないです。

そこを、的確にアドバイスできるのがトライさんとトライの家庭教師なのです。

 

実はトライの家庭教師では、このように勉強の内容だけではなく、

勉強の環境や勉強方法についてもアドバイスできることが強みです。

 

これらは社会人になっても非常に大切な力です。

今の自分にとって必要なことを把握し、それをいかに効率よく身につけていけるか。

このスキルを養いつつ、志望校合格へ向けた力を着実につけていく。

そんな秋にしましょう!

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

中学受験を目指している方へ、この秋の乗り越え方を伝授します!

ただし、この夏休みをうまく乗り越えられた人もいればそうでない人もいると思いますので、

それぞれの場合についてお話します。

 

 

【夏休み、うまく乗り越えられた!】

この場合、これまでの学習内容についてはおおむねクリアできているはずです。

ですので、今日の勉強をいかに定着させるかを意識しましょう!

 

中学受験では、思考力を問う問題が多いと思いきや、

ほとんどがパターンにあてはめて学習する内容です。

 

なぜパターンにはめた学習をするのかというと、試験時間に対し設問数が多かったり、

中学生で習う内容に近い内容を小学生の学習で取り扱うために、パターンにあてはめて授業するのです。

 

ここで難しいのが、理論をパターンにあてはめる部分の理解です。

中学生以上は理論を理解する学習内容が増えますが、

中学受験の場合は理論をパターンにはめる方法を理解しなければなりません。

ここを見誤ると、成績も学習ペースも崩れてしまいます。

秋は、この理論をパターンにあてはめる理解を徹底させましょう!

すると、冬に受験レベルでの入試対策が可能となります。

 

 

【夏休み、もうひと踏ん張りがたりなかった】

このケースの場合、秋のどのタイミングでこれまでの復習が完了できるかが重要です。

そのためには対策の手順を考えることが得策です。

 

①何ができていないのかを洗い出す。

②できていない単元に、優先順位をつける。

③完成させる目標日から逆算した計画を作る。

 

ここでのポイントは、なぜわからないまま今を迎えてしまっているのかです。

これまでと同じように勉強しても、同じ結果になってしまうでしょう。

 

時間も限られているので、先生に質問して正しく早く理解したり、

参考書や教科書を読みなおすことで理解を促したりしましょう。

 

 

トライさんとしては、スピーディーに正確に定着させられる家庭教師をお勧めします!

 

それぞれの状況によって、秋の有意義な過ごし方は変わります。

今の自分がとるべき対策方法をしっかりと見極めて、秋を実りのあるものにしましょう!

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。
 
東大合格!
 
小学生の低学年において、この目標は誰にでも実現でる可能性があります。

しかし、今日の1日の過ごし方、明日の1日の過ごし方によって、

この可能性が大きくもなり小さくもなります。
 
これは、なんとなくわかっている話ではあると思いますが、もう少し具体的に話します。
 
もしも、東大受験日前日に小1の内容から対策を始めるとした場合、99.9%合格できないでしょう。

もしも、東大受験日4380日前に小1の内容から対策を始めるとした場合、99.9%合格できるでしょう。
 
つまり、今の勉強を定着させ続けることこそ、すべての受験において一番確実で最短な対策と言えます。
 
小学生低学年のみなさんにおいては、今の勉強のやり方次第で、

約4000日後の可能性を大きく広げることができます。
 
そのポイントの1つが、宿題です。
 
漢字ドリルや計算ドリルは、少なくともクラスのみんなと同じものを使い、

恐らくほとんどの方が同じ量の勉強をしていると思います。
 
計算ドリルが完成したら終了!漢字ドリルが完成したら終了!ではなく、

計算ミスをせずに解けたのか、書き順やはねなどを間違えずに書けるようになったのか

見極めなければなりません。
 
小学生の内容は簡単だから、少々のことは気にしない、としてしまうと、

中学生に入ってからつけが回ってきてしまいます。
 
毎日こつこつ学習する習慣も含め、その日の学習内容をその日に定着させる勉強スタイルを作りましょう!

そうすることで、同じ勉強を全国のみんなとしていたとしても、10年後の可能性は大きく変えられます。
 
小学生低学年の間に行う「宿題のやり方」こそ、創意工夫が必要です!

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