教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年6月

期末テスト真っただ中の生徒さんも多いと思います。期末試験が終わればすぐに夏休みが始まりますね。

今年のトライは「AKB48」を起用し、目標に向かって頑張り続ける彼女たちのように、皆さんにも目標に向かって勉強を頑張り続けてほしいというメッセージでキャンペーンを展開しています。

 

 トライした数だけ、人は成長できる。

                 大事なのはトライすること。

 

この夏、皆さんも色々な事にトライ=挑戦して下さい。勉強も目標を持って頑張ってもらいたいですし、部活やその他の事でも頑張り続けてほしいと思います。努力をした分だけ、必ず成長があります。あきらめない気持ちが大切です。

頑張りたいと思っている皆さんを、トライとAKB48は応援します。

夏休みの学習計画の立案、進路についてのご相談など、トライの教育アドバイザーが相談に乗ります。お気軽にお問い合わせください。

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島根県公立高校入試の問題の傾向を見て、この夏の対策をしっかりと決めてください。
 
大問は5つ
大問1:各領域からの小問集合
大問2:空間図形の利用と確率
大問3:関数の利用
大問4:連立方程式の利用
大問5:作図や証明を含む図形の総合問題
 
傾向として、1次関数や放物線グラフと図形を融合させた問題が出題されており、また動点と面積の変化の問題もよく出題されるのが特徴です。融合問題の解き方を覚えること等がポイントです。
 
この夏に見直すべき単元は、
①方程式 (二次方程式まで)
②文字式の応用 (速さや割合の文章問題、図形の文章問題)の解き直し
③図形基礎 (中1から合同の証明まで)
④関数問題 (基礎から応用まで)
⑤確率
 
この順番で学習してみてください。テキストはトライの『逆転合格』で基礎を行い、練習は高校入試用のテキスト(書店)を購入して丁寧に解いていきましょう。
 
【勉強のコツ】
1問5分で回答、見直しは5分の計10分 (1日50分+10分は調整時間で1時間でできます)
1日5題で夏休みの間に200題(上記の①~⑤を各20題)
数学が苦手な生徒は特に基礎問題を中心に行いましょう。夏休み中ずーと継続できたら数学の成績は見違えるようにアップします。
手順と丁寧さを意識してとりくみましょう!!

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今週来週と、期末試験が多くの学校で行われております。試験勉強を頑張って、試験を終わらせ、夏休み準備態勢に入りましょう。

今回は、勉強の家庭教師ではなく『スポーツ家庭教師』のご案内です。

 

トライでは、この春からプロスポーツの家庭教師での、スポーツ指導を始めました。

「上手く泳げるようになりたい」「逆上がりが出来るようになりたい」と言った小学生のお子さんや、バッティング技術やテニスの指導を希望される中高生など、様々なご希望に沿う教師をご紹介しております。※他にもゴルフやサッカーなどの指導も可能です。

 

夏休みの短期間での指導も可能ですし、週1回~の定期指導もOKです。

これまで出来なかった/伸び悩んでいる種目の練習を、プロからポイントを的確に指導してもらう事により短期間で技術を身につけることが出来ます。ご興味のある方はHPで詳細をご覧になり、お問い合わせください。

 

http://www.trygroup.co.jp/sports/

 

勉強の家庭教師も、夏休みを前に準備万端です。学習面のお問い合わせもお気軽にどうぞ。

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数学ⅡBの平均点は例年50点程です。数学Ⅰの知識・理解が無ければ数Ⅱで得点することは難しくなります。現状、数ⅠAで60%の得点が出来ていない生徒さんは、まずは数Ⅰを完成させることを最優先に勉強を進めて下さい。

数ⅡBは大問4題の構成です。数Bの部分は選択科目になりますが、多くの受験者が数列・ベクトルを選択しますので、そちらの対策について述べたいと思います。

 

大問1 三角関数、指数対数関数

例年1問目には、三角関数が出題されています。あわてずにじっくり考えれば、解ける問題がほとんどです。基本的な事項を整理し、きちんと頭に入れておくことが得点獲得のカギになります。特に出題頻度の高い加法定理、2倍角・半角の公式は覚えておきましょう。

指数対数関数問題は、難易度の高い問題はあまり出題されていません。しかし、指数関数や対数関数の基本的な性質が頭に入っていないと解けません。また、他分野との融合問題の出題も予想されますので、基本的な事項をきちんとおさえておきましょう。

 

大問2 微分・積分

それほど難しい問題はないものの、全ての範囲がまんべんなく出題される傾向にあります。また融合問題として出題されているので、曖昧な知識では詰まってしまう可能性があります。関数の最大・最小、極大・極小、積分の計算などは繰り返して学習し、解答出来るようにしましょう。

 

大問3 数列

等比数列と等差数列と和の計算は、ほぼ毎年出題されております。群数列が出題されなくなり、代わりに階差数列が問われることが増えています。漸化式では、隣り合う2項間の関係を調べる問題がよく出題されます。

 

大問4 ベクトル
図形への応用は、ベクトルの係数比較(3点が一直線上にのる条件、直線の交点の位置ベクトルを求める、など)がほとんどです。基本計算、内積は頻出です。空間図形も、平面図形に帰着させて解く問題が出題されているので演習が必要になります。

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今回はセンター試験【数学ⅠA】対策についてのアドバイスです。

数学IAは問題数も適度で、決して難しい問題は出てきません。しかし、2次関数を図形できちんと書く事や、計算の途中式を書く事など、基本をおろそかにするとミスが出やすくなります。

数学ⅠAはとにかく丁寧に解答することを心がけて下さい。

 

例年、大問4問で構成されており今年度も変更はないと思われます。

 

大問1 数と式・方程式・不等式、集合と論理

大問1はミスが無ければ得点しやすい内容です。集合と論理では必要条件・十分条件の問題演習を繰り返し、問題の形に慣れてしまう事をお勧めします。

 

大問2 2次関数

文字を含む2次関数の出題が多いです。グラフが書かれていない場合は必ずグラフを書き、グラフを元に解答を進めれば問題ありません。場合分けや移動を含む問題も多く練習しましょう。

 

大問3 図形と計量、平面図形

余弦定理・正弦定理を利用する問題がよく出題されます。正弦余弦定理を利用する問題を多く解きましょう。平面図形は面積比や方べきの定理・円周角の性質などを問う問題が多いので、これらの定理をしっかりと覚えて活用できるように演習を繰り返して下さい。

 

大問4 場合の数、確率

例年場合の数が出題されておりますが、今年は出ませんでした。来年には復活すると思われますので場合の数はしっかりと対策を立てていきましょう。基本的な内容の問題が多いので丁寧に順を追って解答するようにして下さい。

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5月末からの高校総体に続き、先週は中学総体も行われました。屋外競技の方は雨で日程に変更などがあったかと思いますが、まずは一段落といったところでしょうか。

 

さて、総体が終わると期末試験が近づいてきます。

毎回の定期試験前にブログでもお伝えしているように、以下の3点に注意して試験勉強に取り組んで下さい。

 

①事前の学習計画を立てる事

②ワークや提出物は試験期間前から取り掛かる事

③前回の試験勉強での反省を生かし、上手くいかなかった点を修正する事

 

特に中学3年生は内申点に反映される定期試験はこの期末試験を入れて3回しか有りません。入試でも大きな比重を占める内申点を少しでも上げられるように、5教科だけでなく音楽や美術などの副教科の試験勉強もしっかりと行って下さい。

また推薦での大学進学を考えている生徒さんにとっては1学期の期末試験が調査書に関わる最後の試験です。全力で取り組みましょう。

 

試験前にどのような勉強をすれば良いかが分からないなどのご相談があれば、トライまでお問い合わせください。

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島根県の皆さんこんにちわ

県高校総体も終わり、部活が一段落した生徒さんも数多くいると思います。これからは希望大学への進学に向けて最大の山場の夏休みが待っています。気合を入れて頑張りましょう。インターハイ出場が決まりまだまだ部活を頑張る方や、野球や吹奏楽部の方は部活が続きますので、引き続き部活と勉強の両立を頑張って下さい。

 

今回は、ほとんどの受験生が受ける【センター英語】について、特徴と対策のポイントを説明したいと思います。

 

平均点は120点前後(23年度122.78点)、大問6題で構成されており、総問題数は概ね48題程です。

 

第1問の音声問題(発音・アクセント)は、日頃から発声しながらの単語練習と間違えやすいものや試験に出やすいものを中心に復習していきましょう。2~3分で解けるようにしておきましょう。

 

第2問の文法・語法、対話文、並び替えは、文法全体の知識を問うものが多く出題されます。問題数が多く1問毎で独立しており、配点は低いですので長文読解に時間がかかる生徒さんは後回しにしても良いです。第2問を飛ばして残り10分までは第3問~第6問を解き、残り10分で第2問に取り掛かるようにしてみましょう。

 

第3問以降は長文を読ませて言葉の意味を類推する問題、図表やグラフの読みとり、論説文の読解問題です。文章の難易度は決して高くありませんが語数が多いため全訳をすると時間が足りなくなります。あらすじを読み解き、問題文を読みながら該当箇所を精読するようにしていきましょう。

 

センター試験では記述力は必要有りませんが幅広い語彙力と素早い読解力が要求されます。語彙力は自力で向上させることも可能ですが読解力の向上は文章のポイントを見つけることなど自力では困難な部分が多々あります。「読解の点数が伸びない」などのお悩みの方は是非ご相談下さい。トライの実績教師陣が全力でサポート致します。

 

読解問題にボリュームがあるので解答・読解ともにスピードが必要になります。特に第3問以降の配点は1問5~6点の為細かいミスを減らすことが高得点への条件になります。

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前回は普通科を目指す生徒さん向けのコースのご紹介いたしました。

今回は「まだ受験勉強を始めていない」「県立に入りたい」という生徒さん向けのコースになります。

 

≪こういう生徒さんにお薦め!≫

・部活が終わり今から受験対策を始める生徒さん
・日々の学習習慣がなく、一人で勉強することが不安な生徒さん
・特定の科目が非常に苦手で基礎の基礎から指導が必要な生徒さん
・定期試験対策ができず内申点に不安のある生徒さん

 

≪コースの特徴≫

(1)各科目6割の得点を目指す基礎からの指導
(2)計算や英単語・漢字等基本の繰り返しから日々の学習習慣をつける
(3)家庭教師の指導時間に基本的内容からの理解を深める
(4)レベル別問題の徹底した反復演習(生徒理解度に合わせた問題演習)

(5)トライ式逆転合格テキスト使用、理解度確認テストを毎月実施

 
基礎の復習を中心に志望校の合格点を目標とした学習計画の作成を致します。

定期試験前講座、夏休み特訓、直前対策を組みこみ、生徒さんごとに個別のカリキュラムを作成します。

週2回90分~120分(学習習慣づけのためにも週2回をおススメします)又は週1回90分~120分 

※塾との併用も可能。1科目から対応可能です。

 

勉強方法の指導、定期テスト対策、受験問題対策まで総合的に志望校合格に向けて進めていきます。

ご相談は随時お受けいたします。お気軽にご相談ください。

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高校受験のご相談が増えてきましたので、対策ポイントをご案内いたします。

 

≪こういう生徒さんにお薦め!≫

・松江北・南・東、出雲、大社、大田、浜田、益田高を目指す生徒さん
・将来の大学進学を考え普通科高校へ進学を希望する生徒さん
・部活が終わり今から受験対策を始める生徒さん
・勉強方法に不安がある、受験勉強のサポートをしてほしい生徒さん

 

≪コースの特徴≫

(1)各科目8割以上の得点を目指す総合的な指導
(2)基本事項の論理的な理解を8月末をめどに指導
(3)応用問題の題意を読み解き、求められた解答を導く指導
(4)県立入試レベル内容問題の徹底した反復演習

(5)トライ式逆転合格テキスト使用、理解度確認テストを毎月実施します

 
基礎の復習から過去問題まで志望校に合わせて学習を進めていきます。

夏休み特訓、直前対策を組みこみ、生徒ごとに計画を作成します。

週2回90分~120分 家庭教師のみ
週1回90分~120分 塾併用

※塾との併用も可能。1科目から対応可能です。

 

勉強方法の指導、定期テスト対策、受験問題対策まで総合的に志望校合格に向けて進めていきます。

ご相談は随時宜しくお願いします。

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