教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年6月

今年度、島根県内の大学のオープンキャンパスの日程は以下の通りです。

○島根大学(松江キャンパス)

 8月9日  教育学部・生物資源科学部

 8月10日 法文学部・総合理工学部

○島根大学(出雲キャンパス)

 8月5日  医学科・看護科

 10月14日医学科・看護科

○島根県立大学(浜田キャンパス)

 8月4日(申し込み締め切り7月20日)

 9月15日(申し込み締め切り9月7日)

○島根県立大学(出雲キャンパス)

 8月18日(申し込み締め切り8月3日)

○島根県立大学短期学部(松江キャンパス)

 7月22日(申し込み締め切り7月8日)

 

オープンキャンパスとは、高校生を対象に大学が施設を開放し、

「学部・学科の紹介」や「模擬授業」、「施設見学」、「進学相談会」などを通して大学を理解してもらうためのものです。

参加する目的は「大学の雰囲気を味わいたい」、「受験のモチベーションを高めたい」、

「学部・学科選択の参考にしたい」など人それぞれですが、多くの参加者はその答えを見つけて帰ることができるでしょう

 

島根県では、8月を中心に各キャンパスでオープンキャンパスが開催されます。

各大学を志望している受験生の方はもちろん、まだ志望校の定まってない受験生の方や、

これから進路について考える1・2年生の方も積極的に参加してみて下さい。

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6月20日よりトライの夏キャンペーンが始まりました。

今年のテーマは

「教えてトライさん」

トライの教育プランナーが成績や学習状況・性格診断などから

生徒さんに合った、学習内容・方法を提案致します。

受験対策や苦手克服・学習習慣づけ・勉強のやり方の習得など

お子さま一人ひとりのご要望に合わせ目標を達成させるプランを立案致します。

 

一人では解決出来ない問題や集団で教えてもらっても分からないことなど

トライでは1:1の指導とFAX家庭教師などのサービスで解決致します。

「この夏、どうしよう・・」

とお考えの方は是非ご連絡ください。島根のトライさんがお応えします。

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小学生のお子さんをお持ちの方の多くは、

自分の子供に自主学習の習慣をつけたいと考えています。

しかし、両親がいくら

「勉強しなさい。今の内に習慣をつけておかないと将来大変だよ。」

と言って聞かせても、

子供たちは「そのときになったらやるから大丈夫」と言って逃げてしまいます。

大人は子供たちの「そのときになったらやる」が、

実際に「そのとき」を迎えてもほぼやらないことを知っているので、

そんな子供たちの態度に焦るばかりなのではないでしょうか。
 

では、どうすれば小学生は習慣的に勉強に取り組むようになるのでしょうか。

 
私はまず「目標を設定」することが大事だと考えます。

「えっ、そんなこと?」という声が聞こえてくるようですが、

確かに、ただ親が一方的に子供に目標を押しつけても意味はありません。

それどころか一層反発しかねません。

でも、次の点に気をつけて目標を持たせれば、進んで勉強するようになるかもしれませんよ。

 

①目標は子供と相談して決める。
②目標は今よりちょっとだけ頑張れば達成できるものにする

 (親が最終的にここまで行ってほしい、というものを押し付けない)。
③今週・今月・今年度の3つに分ける。
④「何を」「どの位にする」かを明確にする。
⑤目標はいつも目にする場所に貼っておく。
⑥毎週反省会をする。

 

以上の6点になります。

特に②~④の3点は大切です。

まず、現状より遥かに高い地点の目標は勉強を開始する以前に子供のやる気がなくなってしまいます

また、立てた目標が今年度中など期日に余裕があり過ぎると、すぐに始めるという意識に繋がりません

そして、一番大切なのは「毎日○時~×時に、漢字30個暗記」などの目標を掲げないこと、勉強の量を押し付けないことです。

「毎日これをやりましょう」ではなく「○○までにこれができるようになろう」という目標を立てるようにして下さい。
 

夏休みまで残り約1ヶ月となりました。

トライでは夏のみの短期講習も実施しております。

皆さんもトライの先生と一緒に目標を設定して頑張ってみませんか?

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今回は、AO入試」についてがテーマです。

「AO入試」とは、

「Admissions Office」の略で「個性を重視した受験方式」です。

 

つまり、学力だけではなく人物像も重視した合否基準ということで、

逆手に取ると、学力に不安はあるけど人物像で戦えるかも、という受験生にはチャンスです。

 

ただ、AO入試も入試ですので、

人物像の見方は「志望理由書」「面接」「小論文」などを用いた方法です。

 

「志願理由書」も質問に対する自分の考えを400~800字で書かなければなりません。

つまり、思ったことをそのまま書くのではなく、

「論理力」と「表現力」を注入した自己分析書でなければなりません。

 

「小論文」も同様です。

テーマに沿って、自分の考えをしっかりと分析し、論理立てて答えをつくり、

誰が読んでもわかる表現方法で指定された文字数で決められた時間内に書く

この能力が求められます。

 

この春から小論文対策を希望されるお子さまはスタートしています

小論文の書き方を学び、表現する練習を繰り返すことで書くことに慣れ、

本番では心にゆとりをもった状態で実力を最大限発揮できるようにしましょう

まだ遅くはありません。是非、ご相談ください。

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中間テストも終わり、地区総体も大詰めを迎えております。

そしてこれからは高校入試合格を目指して、本格的な勉強に入ることになります。

そこで今回は「受験勉強で最初にすべきこと」についてお話しします。

 

まず、志望する高校の内申点」学力検査点」合算比率を確かめましょう。

島根県では高校毎に内申点と学力検査点の比率が違うので、

自分の志望する高校の計算方法を確認して下さい。

 

次に、「内申点対策」と「学力検査対策」の対策をそれぞれ考えましょう。

これから内申点を大幅に上げるのは容易なことではありませんがチャンスはあります

なぜなら、3年の評定は通常の2倍評価であり、更にまだ4回中3回の定期試験が残されているからです。

ですので、この時期は内申点の点数を伸ばすように計画を立てましょう。

 

内申点とは、主に「提出物」定期テストの得点」です。

提出物は日々の宿題などの提出によって決まりますね。

逆に言うと、それだけで内申点を左右するので、提出物は第一優先で改善しましょう。

定期テストの得点は定期テストで決まりますので日々の学習の積み重ねが重要です。

2年生までの内容が抜けているのであれば、その復習も必要かもしれません。

ただ、残された時間は多くありませんので、効率をあげたスマートな学習が重要です。

 

入試まではあと8カ月程度ですが、

これからの日々の学習をどうするかで8ヶ月後の学力は大きく変わります

自分には練習量が必要なのか、

自分には勉強のやり方を知ることが必要なのか、

自分には理解力が必要なのか、

自分には暗記力が必要なのか、

一人ひとりすべき内容は異なります

まずはこのような方向性を定めて基礎を固めることが重要になります。

 

そこでトライでは、最初の1ヶ月無料というキャンペーンを実施しております。

是非このキャンペーンで、勉強の基礎をかためる1ヶ月にしてください。

本格的な受験対策を始めようと考えている方は是非一度ご相談下さい!

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受験生のみなさんへ

 

島根県にある私立中学校3つです。

 

【松江市】

開星中学校

松徳学院中学校

【出雲市】

出雲北稜中学校

 

島根県にある国立中学校1つです。

 

【松江市】

島根大学教育学部附属中学校

 

これら4つの学校が、島根県に公立中学以外で設置されている中学校です。

私立の最大の特徴は、中高一貫校という点です。

つまり、高校受験がない大学受験まで一貫した教育課程となり、

その分のゆとりが生まれます。

ゆとりから派生するものの1つとして、部活への取り組みがあります。

 

例えば、松江市には2つの私立がありますが、各校に特徴があります。

サッカー、バレー、野球、新体操なら『海星中学校

バドミントン、卓球なら『松徳学院中学校

公立中学校にも力を入れている部活があるため、必ずしも私立が強豪というわけではありませんが、

2つの私立中学校の中にもそれぞれ力を入れている部活があります。

上記スポーツに興味がある方は、参考にしてみてください。

 

また、中学校選びで重要なのは、やはり進学率進学実績でしょう。

県下トップ高校に進学しやすい学校もあれば、大学受験に有利な学校もあります。

 

志望校選びの理想は、

将来何をしたいか

→ 夢を最も実現しやすいのはどの大学か

→ その大学に行くためにはどの高校に行くべきか

→ その高校に行くためにはどの中学校に行くべきか

と考えることです。

 

島根県においては、大学進学においては公立高校が健闘していますが、

よりハイレベルな状況で高校進学するために国私立中学を利用するのも1つの手段です。

 

中学選びも考えれば考えるほどいろいろと悩んでしまいがちです。

ですので、志望校選びのポイントを簡単にまとめます。

①中高一貫教育で大学までの進学を希望するのかどうか

②高校へハイレベルでの進学を希望するのかどうか

③部活の希望スポーツ等は決まっているのか

④近い場所がいいのか、寮生活でも良いのかどうか

 

入学してから後悔しないためにも、どんな中学校生活を送りたいかをしっかり考え、

自分の履歴書に残る中学校選びをしましょう。

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皆さんこんにちは.

 

今回のテーマは『島根県の教育情報』ということで、

中学校3年生の皆さんの志望校選びについて考えてみたいと思います。

 

高校は大きく分けて

「進学系(普通科・理数科など)」「実業系(工業・商業・農林など)」

 2つに分かれます。

 

卒業後に大学・専門学校へ進学希望の場合は、前者から選びましょう。

また、専門スキルを短期間で身につける専門学校への進学や、

就職を希望の場合は、後者から選びましょう。

 

いずれも、高校進学後に進路を変えることは可能ですが、

学校の環境面で考えた場合に上記傾向があるので、志望校選定時に慎重に考えましょう。

 

また、学校により部活の強い高校や文科系の強い高校、進学に強い高校、

就職に強い高校などの強みがあります。

今の自分のやりたいことと、将来やりたいことをバランスよく考えることも重要です。

 

まずは将来どのような職業に就きたいかを漠然でいいので考えましょう。

どんなモノをつくりたいのか、福祉や教育に興味があるのか、

はたまた、どんな資格をとってみたいか、国や市町村の行政に携わるような仕事がしたいか。

 

中には、特に就きたい仕事がないからとりあえず普通科へ、という人もたくさんいますが、

これは余りお勧めできません。

なぜなら、確固たる目的なく普通科へ進学した人の多くは、

格段に難しくなる高校の勉強と必要となる自学量の多さに適応できず、

成績に悩んでしまう大きな原因となるからです。

また、進学校と呼ばれる高校に入学しさえすれば大学に進学できると考えている人が多いですが

これも問題です。

高校入試は原則県単位や学区単位内での競争ですが、

大学入試は全国の高校生と浪人生との競争です。

その数は、国公立大学だけでも55万人を超え、私立も入れるとかなりの受験者数となります。

 

専門性に特化した高校生活を送りたい方も、

大学進学を踏まえた高校生活を送りたい方も、

しっかりと自己分析と事前調査をしたうえで志望校を決定しましょう。

 

全国ネットワークがあるトライでは、東京をはじめとする首都圏や関西圏、九州圏などの情報も

豊富にもっています。他府県の高校と島根県の高校との特色の違いや、

島根県内の高校の特色などを知りたい、という方は、お気軽にお問い合わせください。

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今回は、夏期講習についてお話します。

「えっ、もう?」という声が聞こえてきそうですが、

もう夏休みのことを考えないといけない時期なのです。

 

なぜかというと、

受験生にとって夏は天王山

夏休みまでの授業は実質1ヶ月

新学期から夏休みまでの半分が過ぎてしまった

からです。

 

受験生にとって最後の夏休みにもかかわらず、何の計画も立てずにやみくもに過ごしてしまうと・・・

結果は見えているでしょう。

ですので、事前に、何をすべきでどう実行していくのかという戦略と戦術を考えないと

有意義な夏休みとはならず、9月以降の取り返しがとても難しくなってしまいます

 

ここで、夏休みまでにすべきことのポイントを少しばかりご紹介します。

 

まず、今の勉強スタイルを考えましょう。

予習はしていますか?復習はしていますか?日々の単語テストはどうですか?

宿題はしていますか?ノートは正確に書いてますか?

自分のスタイルに、このどれかが欠けているだけで、周りと差が開いていくと考えてください。

 

とは言え、なかなかすべてを続けることは難しいでしょう。

しかし例えば、勉強の楽しさを知ると少しは変わるかもしれません。

あるいは、前回の内容がしっかりできると予習もしたくなるかもしれません。

勉強に取り組めるようになるきっかけは一人ひとりによって違います

ここで悩んでいる方は、私にご相談ください。

きっかけは実は簡単な所にあるのかもしれません

 

次に、どうやって勉強するかです。

1冊の問題集を固定し、とにかくやりこなすのか。

苦手科目を優先的にやりこなすのか。

得意科目を勉強してから苦手科目に移るのか。

ひたすら問題を解くのか。テクニックを身につけるのか。

これもまた、一人ひとりでとるべき戦術は様々です。

理解できていない状況で問題量をこなしても、効率は上がりません。

 

最後に、合格に必要な量を見極めることです。

寝る間を惜しんで残りの約270日間を勉強し続けることができたならば、

もしかしたら満点も夢ではないかもしれません。

しかし、それを実践することは難しいでしょうし、その方法には賛成でもありません。

今だからこそできる部活や遊び、今だからこそ感じられる感性が皆さんにはあります

その時期のほとんどを勉強で潰ることはもったいないと思います。

 

そういう思いで、トライは、ひとりひとりのオーダメイドのカリキュラムを作成し、

その人にとって、もっとも効率的で効果的な指導を行ってまいります。

 

今から夏休みに向けて計画を立てていかなければ、

その場限りの、やったつもりの夏休みになってしまう可能性があります。

周りのお友達のほとんどが、まだ夏休みのことを考えていないのであれば逆にチャンスです。

トライなら、教育プランナーが、ゴールまでのカリキュラムを考えます

 

今年こそ、クオリティの高い夏休みにしてみませんか?

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