教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

皆さんこんにちは
 
冬休み頃から、中高の1,2年生や小学生のご相談の内容で

学習習慣を付けたいというご相談が増えてきました。
 
小学校では毎日宿題がでているが、中学では宿題が少ないので
毎日机に向かうことをしなくなった生徒さんが多いです。

 
学習の必要性は皆さん良く分かっています。

しかし、毎日少しずつでも学習する事が出来ないのは何故でしょうか?
 
部活が忙しい、何をして良いか分からない、TVやパソコンなどの誘惑に負ける・・・

など理由は様々です。
 
 
習慣付けのためには何が必要なのでしょうか?
 
①勉強する時間を固定する。
②毎月の達成目標を立てる。
③一週間、一ヶ月毎に日々の学習が出来ているか振り返る。

 
 
では、何を勉強すれば良いのでしょうか?
 
①学校の宿題を最優先
②本日の学校授業の復習
③以前の復習

※小学生は漢字や計算練習でも良いでしょう。
 
 
これらを生徒さんが意思を持って取り組んでもらえれば習慣付けは難しくありません。
 
しかし強い意思を持って取り組むことは非常に困難です。
親御さんや周りの声掛けでモチベーションを維持向上させるようにお願いします。
声かけの際に「やりなさい」と強めに言うのではなく、促すようにしてください。
 
トライでは家庭教師の先生が宿題の管理ややる気向上を図りながら
生徒さんの学習習慣付けのお手伝いをします。

ぜひお問い合わせください。

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みなさんこんにちは。
 
高校3年生、中学3年生は受験シーズンに突入してきました。

インフルエンザも流行っているので体調面に留意して

最後の追い込みをかけていきましょう。
 
今回は、来年度以降に受験を迎える生徒さんに向けて、この冬すべき内容についてお話します。
 
 
高校2年生のみなさん
 
センター試験まで1年を切りました。

今すぐに受験生という自覚を持ち日々の学習に取り組みましょう。
 
国公立大を志望される高2の皆さん
 
「今年のセンター試験を解いてみましょう」

問題の雰囲気や難易度を直接実感することができます。

そこから、既習範囲で理解できていないものを抽出し春休み期間に復習・対策を行いましょう。
 
推薦やAO入試で私立大などを目指す高2の皆さん
 
「学校の試験や小テストで高得点を獲得することを目標に頑張りましょう」

高3の1学期(7月)までの評定がAOや推薦に影響します。

模試で高得点を取ることより日々の授業を大切にしましょう。
 
 
高校1年生、中学生の皆さん
 
今年度に習った内容ををしっかりと理解することが重要です。

学年末試験も含め今年度に受けた、全てのテストを見直してください。

不安のある部分や特に重要な単元を復習してマスターするようにしましょう。
 
 
来年以降に受験を行う、多くの生徒さんが既に準備をし始めています。

今の時期から対策を行うことは決して早くありません。
 
特に都市圏の中高一貫校の生徒さんなどは受験指導が始まっています。

万全の準備・対策をして来年の春に、サクラを咲かせましょう。
 
島根のトライさんが受験までの学習計画作成のお手伝いをします。

是非お声掛けください。

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みなさんこんにちは。
 
高校3年生はセンター試験お疲れさまでした。

センター試験も終了し国公立2次受験校の選定が始まっていると思います。
 
また、中学3年生も私立高校入試直前期に入り、受験モードが高まってきています。
 
ラスト1ヵ月の学習方法、逆転合格に向けた学習方法などお話します。
 
 
<当初からの志望校を受験される生徒さん>
 
予定通りに来ているので現在のペースで本番に向け頑張りましょう。

志望校の赤本(過去問)対策を中心に志望校の受験傾向に合わせた学習を行いましょう。

現在の力を維持することを主眼に置いて

「今できるものを確実に得点できるようにしましょう」
 
 
<センター試験の結果で受験校を変更した方や受験校まであと少し得点がほしい方>

<センター対策で2次対策ができていない方>
 
2次試験までの約1ヵ月で合格最低点まで到達する必要があります。

トライでは過去問から学習単元を絞り、短期間での得点アップのバックアップを行います。
 
・数学Ⅲ(微分積分)2次対策

・英語の和訳・英訳(英作文)2次対策

・物理、化学の2次対策
 
など生徒さんの受験科目・現状に合わせた指導プランを提案いたします。
 
中学3年生向けにも「高校受験直前対策」を行います。
 
生徒さんの現状は様々です。
 
志望校に向けて数学や英語をもう少し伸ばしたい・・・

対策が不十分な理科・社会を集中的に教わりたい・・・

作文対策をお願いしたい・・・
 
一人ひとりにあった合格プランを作成し合格を勝ち取りましょう。
 
島根県のトライさんがラスト1ヵ月の合格プランを作成いたします。

お気軽にご相談ください。

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センター試験お疲れさまでした。

センター試験の結果で二次受験校を決定されると思いますが、今回は出願ポイントについてお話します。

 

来年からセンター試験が新課程対応になるため、

今年の受験生は「浪人ができない」という危機感が強く、

昨年同様「安全志向」の受験校選びになると予想されます。

 

島根県内では島根大学島根県立大学が対象になります。

 

 

<各大学の志願ポイント>

 

◎島根大学

 

前期日程の倍率は概ね2倍~4倍(医学科は10倍弱)

センター試験重視の学部学科が多いため二次試験での逆転は難しい(特に文系)

 

◎島根県立大学

 

前期倍率:総合政策 2.8倍、看護 5.5倍

センター利用科目が少ないため人気が高いです。(総合政策3教科3科目、看護5教科5科目)

 

 

二次試験は各大学・学部学科毎に科目が異なります。

自分が得意な科目で勝負できる学校を選ぶことも戦略の一つです。

またセンター試験で思うような得点が得られなかった生徒さんは、

逆転を狙いで二次試験比率の高い大学を選ぶことも検討ください。

 

参考として昨年度の島根大・県立大のセンターボーダーを上げています。

 

 

<島根県の国公立大学の昨年度ボーダー得点率>

 

【島根大学】前期日程

 

法文学部

法経学科  ボーダー得点率 67%

社会文化  ボーダー得点率 68% 

言語文化  ボーダー得点率 66%

 

教育学部

学校教育Ⅰ  ボーダー得点率 66% 

学校教育Ⅱ  ボーダー得点率 63%(健ス) 59%(音楽) 58%(美術)

 

医学部

医学科   ボーダー得点率 84%

看護学科  ボーダー得点率 66%

 

総合理工

物質科学  ボーダー得点率 59%(物理) 60%(化学)

地球資源  ボーダー得点率 59%

数理情報  ボーダー得点率 60%(数理系) 58%(情報系)

機械・電気電子 ボーダー得点率 60%

建築・生産設計 ボーダー得点率 59%

 

生物資源

生物科学  ボーダー得点率 63%

生命工   ボーダー得点率 63%

農林生産  ボーダー得点率 61% 

地域環境  ボーダー得点率 60%

 

【島根県立大学】 

 

総合政策  ボーダー得点率 65%

看護     ボーダー得点率 66%

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島根県の皆さんこんにちは。

いよいよ今週末はセンター試験の本番を迎えます。

受験生の皆さんは体調管理を徹底し、万全の体調で本番を迎えて下さい。

 

さて、今回は、そんな受験生の皆さんへ向けて

『センター試験の前日、当日の過ごし方』をお伝えします。

心構え以外にも準備するものなどについて記しておりますので、参考にして下さい。

 

 

◎前日までにしておきたいこと

 

・直前は勉強時間を増やすことより体調を整えることに重きを置いてください

試験会場の下見をしておきましょう。交通機関の時刻なども事前にチェックしてください

・試験当日に持っていくものは前日に用意し一か所にまとめておきましょう

 

 

◎本番への心構え

 

・本番前はポジティブに『これだけ準備してきたのだから大丈夫』という気持ちを持つ

・試験期間中は終わった科目についての話はしない(周りの友人と、あの問題の答えは何番だったなど)

・2日目の朝に(新聞の解答速報などで)1日目の採点をしない

・1教科の出来に一喜一憂せず、あくまでトータルの点数という意識を持つ

 

 

最も重要なのは「周囲の雑音を耳に入れない」ことです。

センター試験は科目間の休憩時間が長めにとられています。この時間は、

終了した教科について考える時間ではなく、次の科目への準備の時間です。

前の科目の出来を引きずらず、気持ちの切り替えをしましょう。

 

 

次に当日持っていくものです。早めから準備し、当日の朝に確認して家を出ましょう。

 

①受験票

②鉛筆(転がらないように丸いものは避けた方が良いです。本数は6本程度)

③消しゴム(大小2つくらいと予備を用意しましょう。)

④鉛筆削り(電動でないもの)

⑤時計(複数個が良いです)

⑥昼食

 

以上は最低限必要なものになります。当日の朝、出かける前にもう一度必ず確認しましょう。

 

泣いても笑ってもあと数日で本番です。

ここまで来たらなるようになるという気持ちで臨み、

小さなミスは気にしないようにしましょう。

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みなさんこんにちは

今回は松江高専受験対策の過去問活用法についてお話します。

 

松江高専の正式名称は国立松江工業高等専門学校です。

 

理系の学校なので理数系が得意な生徒さんが多く受験されます。

学校としてもハイレベルな指導に対応できる人材を求めるので

理数科目は県立高校入試よりもレベルが高くなります。

そのためにも過去問を解き問題のレベルを知ることが非常に重要になります。

 

また、高専入試問題は全国共通問題になります。

 

社会科の地理の問題では県立高校では殆ど出題されない東北地方や北関東など

島根県立高校対策だけでは盲点になりかねない問題も出題されますので

あらかじめ対策をしておくとよいでしょう。

目標点65%を目安に取り組んでください。

 

数学や理科の問題は時間がかかるものも多いので時間配分にも留意して対策を行いましょう。

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2014年、新しい年がスタートしました。

 

昨年頑張って望み通りの結果が出た方も、

残念ながら思ったような成果が得られなかった方も、

心機一転頑張っていきましょう。

 

受験生の方は、いよいよ本番を迎えます。

今まさに最後の追い込みの最中だと思いますが、

無理な勉強をして体調を崩さないように気をつけて下さい。

 

1・2年生の方は、今頑張っている先輩たちの姿を見て、

自分が受験生になったときの参考にして下さい。

 

特に2年生は「あと1年しかない」という意識を持って

1日1日を大切に過ごしてください。

 

この教育プランナーブログでは、

今年も様々な教育・学習・受験に関する情報を発信していきます。

 

少しでも皆さまに役立つ情報をお伝えできるよう努力してまいりますので、

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

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