こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

　

今回のテーマは「英検」です。

　

ますますグローバルな社会になっており、英語の必要性はどんどん上がっています。

　

6月8日に英検が実施されます。その次は10月12日です。

すでに英検に向けての指導を希望されるご家庭様からも連絡をいただいております。

　

受験地は松江市、出雲市、浜田市にあります。

　

小学生には5級や４級がお勧めです。

中学生には3級。

高校生には2級以上。

　

自分の英語の能力がどのくらいあるのかを把握できます。

英検だけの勉強を希望される方も、定期テスト等も同時に行いたい方も

トライへのご相談お待ちしております。

　

目標を示してあげることで伸びるお子様も多いです。

上記から目標の級を選んでください。

苦手な方は5級から少しずつ級を上げていくことがお勧めです。

　

自分のレベルが上がった、乗り越えれたという達成感は、

お子さんの成長に大きく関わってきます。

学校の英語の定期テストが、教科の暗記に終始してしまっているとお困りの生徒さんや

親御さんにも英検受検はお勧めです。

　

基礎の文法から見直そうと思っても何をすれば良いかがわかりにくいですが、

英検を受けるということになれば文法、長文、リスニングと自分のレベルに合わせ学ぶことが可能です。

ぜひ一度、受験してみてください。

　

英検取得に向けて勉強したいという方は、ぜひトライまで。

こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

今回のテーマは「身近な地域について知ろう」です。

　

島根県と言えば、やはり出雲大社（出雲市）と石見銀山（大田市）です。

　

出雲大社は去年「平成の大遷宮」が行われました。

60年に一度の遷宮ということで、次は生徒の皆さんもおじいさん、おばあさんになっている頃になります。

出雲大社は広大で、厳粛な雰囲気を味わうことができます。

　

「古事記」に出てくる国譲り神話には、「大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）」が

「天照大神（あまてらすおおかみ）」に国を譲ったと記されています。

その時に造営された宮が出雲大社のはじまりと言われております。

日本の歴史に深くかかわっている場所です。

興味のあるものから色々と調べてみましょう。

　

石見銀山は戦国時代から江戸時代にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山です。

当時は日本が世界の3分の1の銀を産出したと言われていますが、その大部分をしめていたようです。

今でも、世界遺産として観光することができます。

大久保間歩の中は、ひんやりとしており、まさに探検といった感じを受けます。

ぜひ、一度体感してみませんか。

近くには、石見銀山の資料館もあるので、詳しく知ることができます。

　

　

ぜひゴールデンウィークや土日休みを使い、訪れてみてください。

こんにちは

島根県の家庭教師のトライです。

今回は今年合格された生徒さんの例を3つ挙げたいと思います。

　

　

①松江北高校

学校に通うことが、なんとなく嫌になっていた時期があったという生徒さんでした。

近くの個別指導塾で1対2の指導を受けていたが、教師がころころ変わることで、

相性の良い教師の日もあれば、わかりにくい教師の日もあると感じているようでした。

　

苦手範囲を理解しているお子様ではあったので、個別指導でも伸びる要素はありましたが、

そういった状態があり、やる気のあるお子さんでしたので、入会していただきました。

　

自分の相性とあう先生と勉強できる安心感からか、順調に成績を伸ばして、見事合格されました！

不安な要素を感じているご家庭様はぜひ一度お問い合わせください。

　

　

②出雲高校

こちらのお子様は、有名な集団塾に通っていました。

ペースが速いため、弱点の克服ができていないのではないかと心配されていました。

トライさんがご家庭に伺った際に「この前できなかった問題で、教えてもらった問題を、今解ける？」

と質問をしました。

普段から点数が高く80点近い点数を取れているお子さんでしたが、

「解けないかも・・・」という答えが返ってきました。

　

解ける問題は何回解いても解けますが、解けない問題は何度考えても解けません。

当たり前ですが、解けない問題を解けるようにしてはじめて点数が上がります。

このお子さんは、薄々感じていたために、ご連絡をいただいたようでした。

　

その後は、解けない問題（弱点）の克服に力を入れ、最終的な実力を大きく伸ばして

余裕を持って合格してくれました。

　

　

③出雲農林高校

こちらの生徒さんは、学校以外では一切勉強をしていませんでした。

中学校の先生は中３の夏どころか冬にならないと、高校の話などあまり出さない先生が多いです。

そのため、高校に行けないという事を本人が全く理解をせず、進んできたとのことでした。

学校の授業も面白いはずがありません。

理解ができないものを1時間も話しをされ、集中できるお子様はほとんどいないでしょう。

　

本人が動機を持って高校に行きたいと言ってくれたので、入会いただきました。

今までは、ほとんど勉強しなかったお子様が一日に2時間近く勉強をしてくれました。

　

学習計画を家庭教師が出し、頑張れば問題が解けることを実感できるようになり、

受験に向けて努力されました。

その結果は合格というかたちで出ました。

　

　

志望していた高校に入学できることも大きなことではありますが、

受験の壁を乗り越えた経験こそが大きな財産になると考えています。

他にも数多くの生徒さんが志望校に合格されました。

本当におめでとうございます。

　

新しい生活に慣れることを第一に、体調に気をつけて、次の目標にぜひチャレンジしてください。

こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。
　
本日のテーマは島根県の教育情報についてです。
　
①島根県の人気高校に関しての今年度の倍率情報と、

②島根県立大学の来年度入試の変更点に関してお伝えします。
　
　
①今年度の松江北高校の倍率は1.01倍でした。
　
松江工業、商業、農林の倍率が高くなっており、普通高校でないから合格できるということではありません。

実業高校の人気は非常に高い状態が続いています。

出雲高校、大社高校も倍率が1倍を超えています。
　
上位校に関しても、同じように言えると思いますが、毎年必要になるレベルが大きく変わることはありません。
　
　
②島根県立大学総合政策学部が基礎学力の重視を進める入試に変わっていきます。
　
推薦入試の枠を減らし、一般入試の枠を増やす上、センター試験の受験科目を5教科型も導入するとのことです。

現在の大学の「全入時代」の学力低下が叫ばれている中での変革をしていくようです。
　
センター試験のあり方なども問われていますが、全体的には普段から地道に勉強し、

学力をアップすることを目的にしている流れのようです。
　
　
どんな風に変わっても勉強をしておくことはマイナスにはなりません。

一歩一歩勉強していきましょう。

こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

本日のテーマは、「学習環境・生活環境を整えよう」です。

　

新学年を迎え、なかなか慣れるのに時間のかかる時期です。

特に、中学や高校に入学した生徒さんにとっては大変でしょう。

ただ、この時期の差が受験期の最終的な差につながることが多いことも事実なのです。

　

まずは部屋の掃除を行いましょう。

受験が終わって整理をしたという生徒さんもいれば、

まだまだ整っていない生徒さんもいらっしゃると思います。

これも差が生まれる原因です。

　

生活リズムも確認しましょう。

早寝早起きは基本です。

　

睡眠時間も7時間は確保してもらいたいと思います。

体調を崩すと、その時間のロスが非常に大きいため（クラスの中で出遅れてしまうなど）、

健康的に生活を送れるリズムを作っていきましょう！

　

なかなかうまくいかないお子様は早めに対策を立てる必要があります。

あまり遅らせるでも良いことはありません。

　

ぜひ島根県のトライさんへご相談ください。

ただいまスタートダッシュキャンペーン実施中です。

こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

中学受験の年間スケジュールに関しては大きく２つに分かれます。

　

　

①島根大学附属など島根にある中学受験を行う場合

　

６年生には、受験勉強をスタートさせたいです。

学校の基礎が理解できているお子様（学校のテストは１００点）であれば、

一年あれば応用問題に対応していくことが可能のように感じます。

　

教科書のレベルを大きく逸脱することは、あまりありません。

教科書の基礎を使い、複合的な問題を解けるように勉強していけばクリアできることが多いです。

　

島根県でも中学受験の熱が上がっているように感じます。

　

　

②県外の難関私立を目指す場合

　

島根県の家庭教師のトライでは、このパターンもよく相談をいただきます。

首都圏や近畿圏では、小学３，４年生から本格的な受験勉強が始まります。

そういった環境のお子様と同じ土俵での勝負になるため、かなりの努力が必要です。

また一流の教師を必要とするため岡山から教師を呼ぶこともあります。

　

トライができることは最大限の協力をさせていただきます。

お悩みがあればぜひ島根県のトライさんへ連絡ください。

こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

今回のテーマは大学受験の年間スケジュールです。

　

大学受験は現在、半分以上の生徒を推薦で入学させる大学が多くなってきています。

AO入試、推薦入試などなど名前はたくさんありますが、一芸に秀でた学生や、

評定の高い（真面目に学校の勉強ができる）学生など、様々な対象や評価項目があります。

　

自分の行きたい学校が決まっていれば、そこにはどのような種類の試験があり、

自分にとって合格確率の高い試験は何かを見極めることはとても大切なことです。

　

この４月から高校に入学する生徒さんこそ、いろいろなことを知ることで大学受験で優位になります。

高校に入学した時、その前から大学受験は始まっているのです。

　

　

①一般的に、島根大学など国公立を目指す場合、受験科目が多くなります。

いつの時期に、どの科目を、センター試験で何パーセント獲得できるレベルにするのか

を考える必要があります。そのため、よっぽど余裕のある生徒さん以外は

１月まではセンター試験対策（基礎レベルの勉強）を行うことになります。

その後に２次試験で必要な応用レベルの勉強をすることになります。

数学や英語に関しては、早いタイミングで基礎を完成させることが入試の鍵となります。

　

　

②私立大学を目指す場合は３科目もしくは１科目にまで絞れることもあります。

推薦入試を多く行っている大学もありますので、日程や必要条件を知っておく必要があるでしょう。

島根県の高校では、まず国公立大学（つまりたくさんの科目）を目指し、どうしてもだめな場合は

私立大学と考える学校が多いようです。

　

しかし、大学受験を成功させるためには、自身の現状と、目標に対しての効率的な努力が不可欠です。

１０時間の勉強時間で７教科行うのと１教科に集中するのでは、理解力が違うのは当然のことです。

　

　

ぜひ今一度、自身の現状と目標を考え、最短ルートを導きだしましょう。

もしお困りのことがあればトライさんに連絡ください。

長年の経験から最短ルートを見つけるお手伝いをさせていただきます。

　

次回は中学受験編です。

こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

高校受験に向けてカウントダウンは始まっています。

　

春休みはいかがお過ごしでしょうか？

高校受験を考えたときに軽く見られがちな春休みこそ、成功への第一歩です。

動きの早い方では、4月から新しく中学生になる方からの連絡も多いです。

特に、松江市や出雲市の方は動きの早い方が多いようです。

　

松江北や松江東、松江南、出雲理数科などを目指しているお子さまは、

自分の弱点がどこにあるのかをこの春休みに理解し、弱点をなくしておきましょう。

　

逆に、島根県の公立高校に入ることが目的であれば、1年生の基礎を固めましょう。

受験は、目標によって、しなければならないことが大きく変わります。

　

まずは自分の年間スケジュールを立てましょう。

立てられないのであれば、ぜひトライさんを呼んでください。

あなただけの年間スケジュールを立て、何をすべきかを長年の経験からご提案いたします！

　

　

次回は大学受験編です。お楽しみに。