2014年9月
2014年9月30日
島根県 高校入試の傾向と対策 理科編
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
前回に引き続き「島根県高校入試の傾向と対策」シリーズをお届けします。
第4回目は「理科」です。
今年度の理科は、比較的やさしく解きやすかったように思います。
全部で5題でしたが、生物、化学、物理、地学がまんべんなく出題されています。
第3題の化学領域の問題は、実験の考察、計算と理科に必要な能力が試される良問でした。
第4題の電気の問題は、好き嫌いのある範囲のため、点数の差がついたのではないでしょうか。
全領域の基礎をカバーしていくことが早期点数アップにつながる方法です。
受験生で苦手な範囲があれば、学校や塾の進捗に関係なく、
すぐに手をつけないと、結局受験当日まで苦手なままになってしまいます。
自分がどう勉強するのが、ベストかを考えて、行動しましょう!
学校や塾のペースで進めて合格するなら問題ありませんが、
厳しいと言われている状態で同じ学習法を繰り返しても、
おそらく厳しい現実が待っています。
2か月後の懇談までに結果を出す必要があります。
高校入試対策でお困りの方はトライまでご相談ください。
2014年9月29日
島根県 高校入試の傾向と対策 国語編
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
テーマは迫ってきました「島根県高校入試の傾向と対策」シリーズになります。
第3回目は「国語」です。
今年度の国語の全体の難易度はそれほど高くなかったように思います。
全部で大問5題。
第1問は聞き取り問題でした。
会話の一部を解答するという新たな形式でした。
第2問が説明的文章、第3問が小説、第4問が古文、第5問が作文。
60字の記述問題が出題されました。
古文の配点は15点。対策を行うべきかどうかはそれぞれの現状によって判断が必要でしょう。
作文は、手紙についての円グラフのデータを読み取り、
120~150字で自分の考えを書く問題で、ここで差がついたかもしれません。
今、自分が何をすれば、一番点数が高くなるのかを考えて、日々行動しよう!
2014年9月26日
島根県 高校入試の傾向と対策 数学編
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
「島根県高校入試の傾向と対策」をテーマにお届けしています。
今回は「数学」です。
大問数は5問でした。
第1問目が「基礎問題(計算など)」でしたが、
この配点が非常に高く、基礎力が試されます。
スピードも大切ですが、ここはしっかりと獲得しておきたいところです。
以下、
第2問目 関数・数と式
第3問目 数と式・資料の活用
第4問目 関数
第5問目 平面図形
と続きます。
全体の難易度としては、教科書をこなせれば問題のないレベルでした。
しかし、毎年は証明などの記述形式の設問は1つですが、今年は3つ出題されました。
この傾向は今後も続くと考えた方がよいでしょう。
考えて理解して解けている受験生と、暗記で解いている受験生との差が出る問題だったと思います。
自分の目標点数によって、取り組む問題は変わります。
現状が厳しいという受験生はぜひ、最高のクオリティのマンツーマン指導で頑張ってみませんか?
トライさんが相談を受けて最短ルートを一人ひとりの受験生に提案させていただきます。
2014年9月24日
島根県 高校入試の傾向と対策 英語編
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
ここから5回のテーマは、
迫ってきました「島根県高校入試の傾向と対策」になります。
第1回目は「英語」です。
例年大きく変わらない部分に関しては、
トライホームページの地域情報の高校入試に記載しています。
そちらも合わせて見てみてください。
今年度の英語は全部で大問5問で形式に変わりはありませんでした。
第1問の聞き取りとリスニングともに難しかったように思います。
この傾向は、国際化を考えても、今後も続くと思われます。
少なくとも今年度の問題の対策をすること。
余裕があれば、少し難しめのもので練習して、
本番が簡単にゆっくり聞こえるようにすることもひとつです。
第2~4問は図や会話を含んだ、長文読解となりました。
第5問は文法、英作問題でした。
高得点を狙うには、ここで差が出るでしょう。
「駅に行く道を教えてほしい」「自由な時間に何をするのが好きか」
など基礎の文法、単語を理解しておく必要があります。
リスニングが10分弱なので、残りの40分で正確に解くスピードも試されます。
2014年9月13日
島根県 小学生の勉強法
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
今回のテーマは、「小学生の勉強法」です。
最近は、小学生の低学年でも学力の格差がついており、
松江市や出雲市の方からよくご相談をいただきます。
以前からのブログでもお話しさせていただいておりますが、
できるだけ早い学年から勉強の習慣を付けることが後々の大きな財産となります。
わからない分野を残さないことが重要です。
親御さまもご自身の小学生のころを振り返っていただくと、
低学年では勉強を難しいと感じなかったのに、
徐々にわからない部分が増えていった経験がある方が多いのではないかと思います。
わからない部分を放置すると、その穴はどんどん広がってしまいます。
今、この瞬間がその穴が一番小さいということを認識いただきたいと思います。
徐々に大きくなるほど、その分努力が必要になります。
穴が大きくなってしまったお子様は、勉強を嫌いになっている可能性が高いため、
嫌いなものに対して大きな努力をするという、大変難しいことを要求されてしまいます。
わからない箇所があるお子様は、いますぐ理解できるように勉強をしましょう。
わからない原因になっている単元から勉強することが必要になります。
今のわからない部分のみを勉強することが得策ではないお子様もいらっしゃいます。
ぜひお悩みの親御様はご相談ください。
島根大学附属中学の受験を考えているようなお子様は、思考力や応用力が必要になります。
勉強が楽しいと感じてもらうために、色々なことに興味を持ってもらうことが重要になります。
親御様はお子様の興味に対して、できるかぎり答えてあげてください。
そうした積み重ねが、お子様の能力を引き上げていきます。
2014年9月10日
島根県 秋以降の過ごし方 大学受験編
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
今回のテーマは、「島根県 秋以降の過ごし方 大学受験編」です。
大学受験のポイントは、いかに過去問題で合格点を取ることができるか。
ここにかかっています。
志望校を決めたら過去問題をチェックしましょう。
そして、記述式/マーク式、難易度、受験科目、配点、傾向を確認しましょう。
今から勉強して合格点に到達するための最短ルートを考え、突き進んでください。
対策をしたかしていないかで、「偏差値5」くらいは逆転できるし、逆にいえばされてしまいます。
志望校と傾向の似た第二、第三希望の大学も選んでおきましょう。
第一志望を中心に、似た傾向の大学を受験することをお勧めします。
教科を絞れると、その分1教科にかけられる時間が増えます。
複数の大学の対策を行う負担をできるだけ増やさないようにして、受験に臨みましょう。
推薦、AO入試の枠も広がっています。
受験校、学部、受験方法など多様な選択ができます。
そのことを知らせる情報もあふれています。
自分にとって有効な情報をいかにキャッチするかが、
選択肢の多い大学受験では大きな要素といえます。
家庭教師のトライ島根校では、全国の大学受験情報を得ることができます。
また、2015年度センター試験の変更点などについても有効な情報をたくさん提供できると思います。
今のままでは志望校合格が厳しいと感じている受験生は、
トライのマンツーマン指導で逆転合格を目指しましょう!
2014年9月9日
島根県 県立高校定員発表【雲南地区、大東・三刀屋高校揃って減少】
こんにちは。
島根県の家庭教師のトライです。
先週土曜日、9月6日に県立高校定員発表がありました。
速報でお伝えしたいことは、
雲南地区の大東高校と三刀屋高校が定員を1学級(40人)ずつ減らすということです。
このことが影響して、学校でも受験校の選定が厳しくなる可能性が高いでしょう。
これから高校受験に向けて、勉強レベルを上げていかなければいけない生徒さんも多いでしょう。
トライの完全1対1指導だからこそできる勉強がたくさんあります。
もし勉強法や成績アップにお困りのお子様がいらっしゃれば、
ぜひお早めにトライにご連絡ください。
2014年9月8日
島根県 秋以降の過ごし方 高校受験編
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
今回のテーマは「島根県 秋以降の過ごし方 高校受験編」です。
高校受験の大きなポイントは、内申点が入るということです。
内申点に関しては、積み上げの要素が大きいので、中学1年生から頑張ることが必要です。
取りこぼさないで進められるのがベストです。
小学校のうちから、教えてもらったことをその日のうちに復習・理解するという習慣を身につけておくことで、
素晴らしい結果が生まれると思います。
内申点の対策としては残りの定期テストの点数を上げることですが、
本番に向けての実力アップとどちらを優先するかは状況次第です。
基本的には実力アップを目指した勉強ができた方がよいでしょう。
定期テストの点数は良いが、実力テストは点数が取れないというお子様は危険です。
「試験範囲が決まっていないと勉強できない。」
この場合、暗記をしているだけで、理解が伴っていない可能性が高いです。
実力アップのためには、自身のレベルと目標のレベルが明確でなくてはなりません。
そういったことが把握できていなければ、今すぐご連絡ください。
お子様にあったプランをご案内いたします。
レベルを明確に把握できているお子様で、目標に届きそうにないと感じている場合もご相談ください。
これから目標達成に向けたプランを立て、全力でサポートいたします。
2014年9月5日
島根県 秋以降の過ごし方 中学受験編
こんにちは。
島根県の家庭教師のトライさんです。
今回のテーマは「秋以降の過ごし方 中学受験編」です。
島根県には、島根大学教育学部附属中学、松徳学院中学、出雲北陵中学、開星中学とありますが
お住まいの地域と目的によって志望校は決まっているかと思います。
まずは、志望校を決めることが必要ですので、もし決まっていない方は早急に決めましょう。
夏期講習での伸びで判断しようとしていた方も、夏休み中の模試などから決めていきましょう。
この時期からは、志望校と現状の差を埋める作業がもっとも重要となります。
過去問から、どのような範囲の、どのレベルの問題を解けることが一番合格に近いのか。
ということを考えて、計画を立てることになります。
塾では演習の繰り返しとなるため、すでに合格ラインに達しているお子様は繰り返し演習をしましょう。
もし、逆転合格が必要な場合は、演習の繰り返しでは厳しい事が多いです。
弱点を見つけて、そこに時間をかけて勉強できるようにして、得点をあげることが重要です。
どういった勉強を行うかも学校によって大きく変わります。
もし伸び悩みなどありましたら、家庭教師のトライへ連絡ください。
最後のひと押しに家庭教師をご利用いただくお客様は毎年多くいらっしゃいます。