こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

今回のテーマは、「高校受験の志望校別対策」です。

島根県では、大きく分けると普通科か商業や工業かに分かれると思います。

特に人気のある松江北高校、出雲高校、益田高校などの

いわゆる特進クラスへの進学をかんがえているお子様は、

中学３年生までの内容を完璧にしておく必要があります。

進路先として有名国立大学を目指す場合には、苦手科目をつくらないことが重要です。

中学までの５教科はもちろん完璧にして、高校に入学できるようにしましょう。

上で挙げたのは、「応用問題は解かなくても良い…」という事が当てはまらない学校です。

もし苦手範囲を残したまま合格したとしたら、入学までに確実に苦手範囲を克服しましょう。

高校生になって、周りの生徒さんの勉強の出来にびっくりして、やる気をなくしてしまうお子様も多くいます。

さて、偏差値が60以下の高校を目指す方々は、受験の対策が上記とは異なります。

逆に、「100点を目指すな！」ということが合言葉になる時期です。

どういうことかというと、目標点を獲得するために、

一番難しい問題を解くのではなく、基礎を固めるということです。

島根県では、公立高校は学校が違っても問題のレベルは変わりません。

そのため、合格に必要な得点は学校によって様々です。

毎年、500点満点で450点のお子様から100点のお子様まで、

この時期は1対1の指導での受験合格を目指して、トライにご連絡をいただきます。

もし現状に満足できていない方は、ぜひ一度トライにご相談ください。

多くの受験生が逆転合格した１対１だからこそのノウハウがあります。

こんにちは島根県の家庭教師のトライさんです。

今回のテーマは、「今年の話題」です。

早くも１２月を迎えようとしています。

国は解散総選挙で動いていますが、

今年の島根県で話題になったことに触れていきたいと思います。

2014年のはじめに話題になったのは、境港との架け橋である「江島大橋」ではないでしょうか？

ＣＭの「べた踏み坂」で有名になりました。

最近では少し減りましたが、観光客の方が車を止めて、写真を撮っている光景も見られました。

そしてテニスの錦織選手のフィーバーもありました。

錦織選手が松江市出身ということで、松江は大盛り上がりでした。

全米オープン準優勝で、世界ランキング５位と世界のトッププレイヤーになりました。

そして、遷宮を終えたばかりの出雲大社では、おめでたいお話しが続き、

典子さまと千家国磨さんのご結婚がありました。

などなど、島根が全国区で放送されるような出来事がたくさん起きた年でした。

年の瀬が迫っています。ここで一度2014年を振り返ってみてはいかがでしょうか。

こんにちは。島根県の家庭教師のトライさんです。

ずいぶんと寒くなりました。

２学期末テストがやってきます。

今回の期末テストは範囲が広くはありません。

そのかわり、難易度の高い問題が多く含まれたり、音楽や家庭科など副教科のテストがあったりします。

まだテストまでの日々の計画が決まっていない人には、厳しい結果が待っていると思われます。

受験生にとっては、学校の先生にアピールできる最後の定期テストになります。

定期テストに向けて、目標と計画立てを行うことが最大の対策になります。

来年度に受験を控えている生徒の皆さんは、このテストをふまえて

冬休みの計画をしっかりと立てていきましょう。

実は、期末テスト後から冬休みに入るまでの間の授業は、入試での出現頻度が高いです。

気を抜かず、授業を聞いて、復習を行いましょう。

出雲市では、定期テスト対策を希望した高校１年生のご入会が非常に多いです。

松江市では、センター対策のご要望をたくさんいただいております。

全体的には、中学３年生の最後の追い込みにご連絡をいただくことが多いです。

学校では厳しいと言われても、今からでも家庭教師のトライのマンツーマン指導なら

「逆転合格」が可能かもしれません。

一度ご相談ください。

こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

今回のテーマは、

「センター試験まであと２ヵ月！今からやるべき3つのこと！」です。

だいぶ冷え込んできて、いよいよ受験シーズンという時期になりました。

ここでは、センター試験に向けてやるべきことを3つ挙げます。

①再度現状を知る！

今、自分が何点取れるのか、このままの推移だと何点取れるようになりそうか、

それで目標に届くのか。確認しましょう。

②残りの勉強時間を考える！

2ヵ月で残り勉強時間はどれくらいあるのでしょうか。

例：1日5時間×60日＝300Ｈ　（土日祝はプラス5時間×18日＝90H)

この時間で、目標に届くための対策を考えましょう！

例えば・・・

数学Ⅱ130点→140点の10点アップに50時間使うよりも、

現代社会60点→80点に30時間を使う方が効率がいい。

など、自分の現状と得意不得意を考慮して、もっとも効果が高いと思われる

学習に励んでください。

③目標に届くための最善策を信じてやりきろう！

もう何度も計画を見直す時間はありません。

決めたことをやりきりましょう！

もし、最善策が考え付かない場合はトライさんに連絡をください。

君のための最善策を一緒に考えます！

君だけのプランを実践することが、合格へ最短距離で走り抜けるたったひとつの方法です！

こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

今回のテーマは「中高一貫校の特色まとめ」です。

島根県内でもいくつか中高一貫教育の学校はあります。

例をあげると、松江市だと開星中学・高校、松徳中学・高校、

出雲市だと出雲北陵中学・高校などです。

中高一貫校の最大のメリットは高校受験の必要性がほとんどないことです。

大学や、自分の進みたい道が決まっているお子様にとっては大きな魅力となります。

またコミュニケーションに不安があるお子様も、比較的少人数で友達の入れ替わりも少ないことで、

中学・高校と長く一緒に頑張る友達が見つかりやすいことも魅力です。

全国を見渡すと、難関大学への合格者の中に中高一貫教育で先取り演習をしている人が増加しています。

しかし、島根県では公立高校（松江北高校や出雲高校など）への進学希望者が多いため、

そのような人は比較的少ないようです。

中高一貫校には良い点、悪い点がありますので、

自分に合っているかどうか、校風なども含めて考えることが必要です。

この時期から受験を考えたという人でも、逆転合格しているお子様をトライさんは毎年見てきました。

もし、ご興味をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

今回のテーマは、「テストの復習をしよう」です。

テストの意味を取り違えている人が多いように感じます。

テストは、その科目や範囲の理解度を確認するために行っています。

平均点を目指すということには特に意味がありません。

しかし、理解度の確認よりも、テストの点数だけを見て放置してしまうお子様がほとんどです。

理解できている箇所とできていない箇所が明確になるので、

当然できていない箇所を見直し、復習する必要があります。

「わからないものをわかるようにする」

これは、勉強以外でも必要なことです。

テスト自体よりも、テストの復習の方が重要だと認識してください。

受験もそこまで迫っています。

勉強の仕方についての悩み、成績の伸び悩み、焦りを感じていらっしゃる方は、

トライまで連絡ください。

こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

本日のテーマは、「やる気アップのポイント！」です。

やる気を上げるためには、好きになること。理解することが必要になります。

理解するためには、暗記をしているだけではいけません。

特に中学校に入ってから、定期テストの前にだけ猛烈に勉強するお子様がいます。

テストの点数が良いので親御様も安心されるのですが、

中学3年生になり、いざ実力テストを受けて驚く方が多いです。

根本的に理解をしていないので当然の結果です。

こうなってしまうとテスト前の勉強（目的＝点数をあげること）も、目的を果たせなくなるため

続かなくなります。

勉強の仕方や意味は、小さいころに理解させることがベストです。

しかし、すでに勉強を嫌い、苦手としてしまっているお子様には大変難しいことでもあります。

まずは、目標を立て→達成させましょう。

この繰り返しを行うことで、自信を付け、大きな壁にも立ち向かうことができるようになります。

そのためには、上記の目標は人それぞれ全く変わります。

最終的な大きな壁が、同じ高校や大学合格だったとしても、最初の目標は、現状によって変わります。

「○○高校受験講座」「○○大学受験講座」も、現状に合わせて受けなければ、遠回りとなります。

もし、今やる気がない、少し勉強した方がいいと思うけど一歩が踏み出せない

というお子様がいらっしゃいましたら、トライさんがお伺いをして、

背中を少し押す手伝いをさせていただきます。

ぜひ完全マンツーマン指導ののクオリティを体感してください！

こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

今回は、松江市の学校別成績公表について書きます。

松江市は山陰の市町村教委で、初めて平均正答率を具体的な数値で公表しました。

松江市にお住まいのご家庭様はぜひ一度見て、お子様の学校の現状を確認いただくことをお勧めします。

正答率の高い学校が小規模校であることについては、考えなければならないことだと感じます。

教育熱が高いと考えられている地域でも、生徒の数が増えるとフォローし切れていない可能性があります。

現状の塾などのサポート体制でも、集団から個別→１対１と

小人数を求められている理由がわかります。

地域でも模試などがないため、学力テストの重要性が今後上がってくるかもしれません。

学校別の結果など詳しくは松江市のホームページを参照ください。