2019年8月
2019年8月30日
日々の予習復習の効率的な取り組み方
島根県の皆さん、こんにちは。
2学期も始まり、学校の授業ペースにも慣れてきましたでしょうか。
今回は日々の予習復習の取り組み方についてお伝えします!
部活動などで中々家での勉強ができていない方も多いのではないでしょうか。
そんな方々の勉強をより効率化するものが、予習と復習です!
時間がないからこそ、学校の授業での価値を最大化する必要があります。
だからこそ事前に知識を入れることで、学校の授業時間自体を1回目の復習の時間にしてしまえばよいのです。
日々の流れは以下の通りです。
① 【予習】授業前にその日に進むであろう部分の教科書を読み、例題を解いてみる。
わからないところは何がわからないのかを教科書にメモする
② 【授業】その日の授業を受けて、わからなかった部分を解決する
③ 【復習】帰ったら、今日学校で解いた部分の似ている問題や練習問題、ワークの問題を解いてみる
※時間がなければ全部解く必要はありません。重要だと思う部分をピックアップして数問解きましょう。
宿題として出されているものを解くのも、立派な復習となります。
目的は、『予習と授業で学んだものを、忘れないうちに自分の力にする』ということです。
→これができれば学校のワークの提出間際になっても焦ってやる必要がなくなります。
予習と復習を行うことで、学んだ知識を最大限自分自身に残すことができます。
テスト対策を行う上で、一番効率の良い勉強方法が、予習復習を欠かさないことです!
地道にこのサイクルを回していくことで、試験で戦える力はついてきます。
さあ、2学期は予習復習を行って、圧倒的な学習効果を身につけましょう!
わからないことがありましたら、お気軽に下記のフォームから教育プランナーにお尋ねください!
以下のリンクもぜひご覧ください!
2019年8月27日
勉強へのやる気を出す方法!
島根県の皆さん、こんにちは。
夏休みが明けて、ペースは少しずつ取り戻せましたでしょうか。
トライの方にも中々休み気分が抜けずに困っているというお問い合わせを多くいただいております。
そこで今回は、長期休み明けのやる気の入れ方についてお伝えします。
ポイントは少しでも行動することです。
やる気が出ないのは、悪いことではありません。
ただそれを言い訳にしないでください。やる気は勉強しているうちに不思議と出てきます!
対策方法は3つです
1、目標を定める
まず、何のために勉強をするのかという目的や、何を目指すのかという目標を定めましょう。
例えば、「○○大学に合格するため、次のテストでまずは80点を目指す!」
「○○君に次のテストで勝ちたいから60点を目指そう」
「前回の自分は越えたいから40点を目指す!」などです。
大事なことは、『目標は自分で定める』ということです。
その目標と現状とのギャップを埋めるために、「今、この問題集を頑張る」ということをイメージして行動をとることがとても大切です!
決まったら目に見えるところに貼っておくとよいでしょう。
2、時間を測って行う
目標を定めた上で、「まずは5分だけ頑張る」ということだけでも行ってみると、集中ホルモンが分泌されます。意外と5分は短いのであっという間に感じ、その流れのままできるところまでやってみましょう。
3、やめようと思ってからあと1問頑張る
これが意外と大きな意味を持ちます。
やめようと思ったところであと1問がんばるということを心掛けてみてください。
これが習慣化すると、疲れてからも頑張れる精神力が鍛えられます。
また、勉強時間は記録することでモチベーションになるので、日々どれくらい頑張ったかは記録してみましょう。
上記のことで少しずつでも勉強を行って習慣付けていきましょう。
『目標を何度も頭に入れる』
『時間を測って5分だけやってみる』
『終わろうと思った時にもう1問頑張る』
さあ、これらのことで、やる気が出なくても目標を達成するために勉強を行っていきましょう!
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2019年8月20日
休み明けの課題テストの対策方法!
島根県の皆さん、こんにちは。
夏休みももうすぐ明けますね。
そうなると、休み明けの課題テストがあるかと思います。
今回は、課題テストの対策方法をお伝えします。
課題確認テストは、定期試験の練習でもあり、かつ知識の総確認ができる貴重な場でもあります。
しっかりと夏休みの成果を確認して、自信をつけていきましょう。
具体的な対策方法は3つです。
① 範囲を確認する
高得点を取るためには、まず範囲を正確に知ることが大切です。
どの分野から出るのか、どのワークの何ページまでが試験範囲なのかを把握していくことで、より効率的な勉強に繋がっていきます。この把握するというものに関しては、できる限り早く行うことが大切です。
② 範囲の問題を解く、理解していく
範囲を整理したら、内容の理解をしていきましょう。
そのためにワークを解いていきます。ただ、解いて終わりではなく、間違えてしまったものの2周目、3周目も行っていくと、より記憶の定着に繋がり、自分の力となります。わからない問題はトライの先生に聞いてしっかりわかるようにしていきましょう。
③ 総復習を行う
試験前に、知識の確認、アウトプットをしていきましょう。まとめ問題があれば時間を計って解くことで、テストの練習に繋がります。
また、素早く多くの問題を練習する方法があります。
それは、以下の通りです。
1、問題を見て、解き方の流れを想像する。
2、すぐにイメージできたら解答を見て、合っていたら次の問題へ。
間違っていたり、わからなかったら、解答を確認し、自力でもう一度解いてみる。
→これを行うことで、どの問題が苦手なのかを短期間で把握するとともに、総復習を行うことができます。
この復習方法は、定期試験でも同様に使うことができます!
わからないことはトライの教室長か教育プランナー、以下のフォームからご相談ください!
さあ、この休み明けの課題テストで高得点を取って、自信をつけ、定期試験に活かしていきましょう!
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2019年8月2日
1学期の効果的な復習方法!
島根県の皆さん、こんにちは。
今回は、1学期の復習方法
についてお伝えします!
この夏休みは、学校の指導が止まる期間です。
逆に言うと、この夏休みでなら1学期の内容の総復習が可能になるのです!
学校の授業が止まっている今だからこそ、今までの復習をすることができます。そんな夏休みを存分に活かしてください!
今後学年が上がるにつれて、数学や英語の科目はその単元がどんどん応用的なものとして繋がっていきます。
一次方程式→連立方程式→二次方程式というイメージです。内容がどんどん難しくなってしまうので、各単元ごとに理解をするということが非常に重要になっています。
だからこそ、この時点でわからないものをしっかりとわかるようにしておくことが重要になるのです。
少しずつでも勉強時間を確保し、習慣づけてしまいましょう!
そうすると、夏休み明けに大きな力となりますし、勉強が前よりも苦ではなくなります!
ポイントは3点です
1、試験で間違えたものを確認する
2、間違えたものに関連する問題を教科書かワークで探し、解き方の理解、問題演習を行う
3、もう一度試験問題を解く
このように関連している問題を一つずつわかるようにしていくことが重要です。
具体的に中2の範囲を例に挙げてお伝えします。
1、まず定期試験で出た問題を確認しましょう。
一学期の期末試験は、連立方程式の範囲がメインであったかと思います。
中間試験では、文字を用いた式の四則計算の部分でしたでしょう。
2、間違えた問題を解けるようにしていく
なぜ間違えたのかを把握した後に関しては、
3、確実な理解のために問題集の練習問題や、教科書の確認問題を繰り返し解きましょう。
トライの個別教室にある教材を使って勉強するのもいいですね。
わからないものはトライの先生に聞いて解決していきましょう。
さあ、この夏は苦手を克服して、9月以降へのスタートダッシュを切りましょう!
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