教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年7月

こんにちは、家庭教師のトライ静岡支店です。

静岡県では27日からはほぼすべての学校で夏休みに入りました。

 

皆さま、夏休みの宿題の計画は順調に進んでいますか?

夏休みの宿題の中でも、最後に残りがちな読書感想文のポイントを紹介します!

参考にして、コンクール入賞を狙ってみてください!

 

【本の選び方について】

青少年読書感想文全国コンクールを実施しているSLA(全国学校図書館協議会)では

課題図書が用意されています。参考にしてみると良いでしょう。

また、学校から指定図書がある場合も、早めに手に入れておきましょう。

内容は難しいものを選ぶ必要はありません。自分が興味のあるものを手に取りましょう。

本を読むのが苦手…という人は、映画やTVになった作品だと、イメージしやすく、

映像との違いも楽しめるのではないでしょうか。

 

【感想文の内容について】

良く言われるのは「ただのあらすじ紹介になってしまっている」ということです。

読書は私たちの生活を豊かにしてくれるものです。読書感想文は、本の感想を通じて、

「その本を読んで、あなたの心、行動、考え方、環境がどう変わったのか」を

読み手に伝えないといけません。

 

では、どのように書くと良いか?をご案内します。

 

①読み終わった率直な感想を軸にして文章のもとを作りましょう。

あなたは、その本をとても「面白いと思った」としましょう。

「おもしろかった」⇒どの場面が?誰の、どんな行動が?なぜおもしろかったのか?

あなただったら(普通だったら)どうする場面なのか?

・・・ここでのポイントは、「自分が面白いと思うポイント」を知ることです。

同じ本を読んでも、面白いと思うポイントは人それぞれです。「あなたのポイント」を伝えましょう。

 

②具体例と組み合わせて書きましょう

あなたの生活のなかで、似たような「面白いこと」、または「面白くなるだろうこと」、

「つまらなかったこと」はありませんでしたか?

実体験と本の内容を比較し、実際の自分の行動や心情と

登場人物の差を比較してみましょう。

 

③まとめる

①で書き出したあなたの「感想」と、②の「具体例」を組み合わせて、結論を作ります。

その本を読んだことで、あなたにどんな発見がありましたか?

 

印象に残った場面ごとに①~③を繰り返しましょう。

より効果的な順番に並べ替えれば、「あらすじ」ではなく、

あなたにしか書けない読書感想文が出来上がります。

 

 

静岡県では、入試、定期テストともに、国語の作文力がとても重視されています。

いつもはテスト中の短期間で短い文章を組み立てる練習ですが、一度じっくりと

文章の作成に取り掛かると、短い文章がとても簡単につくれるようになります。

ぜひしっかりと取り組んでみてください。

 

感想文や論述対策こそ、マンツーマン指導の強みを活かせます。

夏休みの宿題で成果を出したいときは、家庭教師のトライにご相談ください!

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こんにちは家庭教師のトライです。

ついに始まった夏休み!

「受験の天王山」で何に気をつけて勉強をするべきか。

今回は、夏休みの時間の使い方についてお話します。

 

学校があるときは忙しくてなかなか机に向かえない…

けれど、いざ机にむかってみても気分が乗らなかったり、

集中力が途切れたりと、うまくいかないことはたくさん出てくると思います。

気分をうまく切り替えるためにも生活リズムを整えましょう。

 

まずは、【夏の間に取り組む量を決める】ことが必要となります。

各教科、どこまでを終わらせるのか、いくつの単語を覚えるのか、

参考書を何冊解くのか、何回解くのか?を大まかに挙げてみましょう。

「基礎力を固める」「模試でランクアップ」などテーマを決めても良いかもしれません。

 

つぎに、【1日に勉強する目標時間を決める】

初めに立てた計画を終わらせるために、一日に必要な勉強時間を決めます。

ちなみに、受験生の夏ともなれば、一日10時間の勉強が普通ですから、

おおまかに、10:00~12:00、15:00~17:00、というように、

勉強する時間帯や休憩の割り振りまで決めておいた方が、夜すっきり眠れるでしょう。

また、学校があるときと同様の生活リズムを保つことで、

2学期になっても勉強に集中するスイッチの切り替えがスムーズになります。

 

また、【睡眠・休憩時間を確保する】ことも大切です。

学校がないので、遅くまで勉強し、一日のスタートが遅れていく…という方もいるかも

しれません。睡眠時間と休憩は適度に取って、気分を切り替えて取り組むようにしてください。

 

時には、オープンキャンパスや遊びも有効に使って下さい。

夏の結果が、秋以降の成果につながります。

今すぐに結果が見えてこなくても、焦らないでください。

 

プロの家庭教師の先生であれば、現状を把握し、合格基準レベルまでサポートします。

夏の課題は、初めて見る問題など一人では対応できない場合も多いと思います。

誰かに教わりながら、解決力を身につけ、既習の内容や暗記科目は自習で確実に

身につけていくと、達成感や充実感を得られます。

 

不安な点は静岡の「トライさん」へお尋ね下さい。

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こんにちは 家庭教師のトライです。

 

大学受験を攻略するには、

「やらないものに見切りをつけていくこと」が必要となります。

 

特に夏休みは、苦手の克服に時間を取れる最後の時期となります。

時間はあるから…とたかをくくらずに、しっかりと計画を立てていきましょう。

 

以下の注意事項に気をつけて、この夏を活用してください。

 

【塾などに通っている方】・・・むやみに講座を受講しない!

予備校などでは、自分の実力に合わせた授業選びができるかと思います。しかし、

授業をただ受けるだけの講座では、実践力はつきません。実践力をつけるためには、

講座の時間を必要数にとどめ、自宅や自習室での学習時間をしっかり確保することを優先しましょう。

・英語や国語の1日1題の長文に取り組む時間

・理系科目の基本問題(最低でも2~3問)に取り組む時間

・暗記科目に取り組む時間

・学校の課題をこなす時間

は必ず確保が必要です。

 

【習いごとのない方】・・・計画作りが最重要!

夏は時間の割り振りが自由になりやすい状況ですが、毎日の科目の調整や、今の自分の状況

などを分析して、必要な科目から優先して取り組みましょう。塾などを利用している方同様に、

・1日1題の長文実践

の時間は取るべきでしょう。

また、受験大学が明確になっている方は、過去問題を一通り解いてみると、

現在の実力の判断になります。そして、できなかった問題を中心に演習をこなしてください。

 

来週は「夏の生活のリズムの整え方や過ごし方」について書きます。

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こんにちは家庭教師のトライ 静岡校です。

前回に続いて中学受験、今回は「時間の使い方」がテーマです。

 

夏休みは生活のリズムをキープしてくれる学校がなく、

ついつい夜更かし・朝寝坊…なんてことになりやすい時期です。

一日の過ごし方について、自分なりの時間割を作成してみましょう。

 

その計画作成の際の注意事項をお伝えします。

 

①勉強する時間帯は?

夏、気温が高い時間は、やはり集中力が途切れやすくなります。

また、人間の脳の働きは一日の中で変動があります。

起きてから3時間後に脳の働きは一度ピークを迎え、その後緩やかに下降します。

そして昼食後再び3時間程度で再度ピークを迎えます。

食後や入浴後30分は血液が脳にめぐらないため、効率が悪い時間でもあります。

合わせて考えると、一番気温の高くなる午後12時~14時ごろは勉強を避け、

朝10時前後と、夕方15時以降、夕食後1時間後~入浴までの間

に集中して勉強をするのが良いのではないでしょうか。

 

②リズムの整え方

人間の集中力には限度があるので、長時間取り組めばいいというものではありません。

「問題集を毎日3ページ」など実践可能な具体的な目標を決めておきましょう。

また、勉強に気分を切り替えるスイッチを持つことが中学校に上がっても重要です。

 

・勉強机では勉強以外の事は一切しない ⇒ 机に向かうときは勉強をする

・問題集を開きっぱなしにしておく ⇒ 「今日は何をやろう・・・」という時間をなくす

・勉強開始時間、終了時間を決め、遵守する

 

など、普段学校にいてはできない学習習慣づけをできれば、

受験までの勉強時間の確保だけでなく、中学校へ上がってからも、

時間の使い方が向上します。

 

家での勉強環境を整えることも、プロ家庭教師の仕事です。

夏休みの時間の使い方も、「トライさん」にご相談下さい!

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こんにちは。家庭教師のトライ 静岡校です。

今回は、中学校受験を控えたみなさんへ向けて、夏の過ごし方のご提案です。

受験の天王山夏休みをトライ流に過ごしてみませんか?

 

【中学受験生<夏の勉強のしかた>】

浜松で今、一番人気のある受験校といえば、

最近確実な進学実績を積んできている西高中等部でしょう。清水南、市立沼津とともに、

公立中高一貫校として、独自の試験が課されます。

上記学校で求められるのは、単純な計算力ではなく、生活に応用できる発想やひらめきであり、

過去問題を解くにも、日常での理科や社会との触れ合いが重要にもなってきます。

 

以下は中学校へ進学してから「まとめ学習」が中心になる

静岡大附属受験を考えている方も気をつけるべきポイントです。

 

夏休みは自由研究をきっかけに、

気になる物事について ①疑問を持つ

疑問を持ったことを ②調べる方法を考える

調べたことをまとめる ③表現力を身につける

ように意識をしていきましょう。

中学受験は生徒本人の努力だけでは攻略できません。

周囲の大人が疑問を提示してあげる、導いてあげるなど、協力体制を作ってください。

 

また、

・進学塾と併用している方

は、塾での特訓を中心に据える一方で、必ず「自分の苦手を克服する」時間を持つようにしましょう。

塾など全員が同じカリキュラムで進める場合、自分の苦手分野はつい見過ごしがちです。

積極的に質問をする、もしくは塾のテキストや課題を自宅で再度解き直しをしてください。

夏が終わってしまえば、苦手を克服する時間はもうありません。

また、来年度受験を考えている5年生にとっては、今年の夏休みこそ、

苦手を重点的に克服できる最後のチャンスと捉えてください。

6年生の膨大な受験勉強と、苦手克服は予想以上に大変な作業になってきます。

 

・習い事をしていない方

独学で頑張っている受験生の方は、受験校に合わせた過去問題対策をいち早く始める必要

があります。学校の勉強に左右されない夏休みに、受験校の過去問の得点率を上げる計画

を立て、確実に実行する忍耐力を持つことが必要です。

ひらめきはたくさんの問題演習をこなした経験からしか生まれませんから、

一日の勉強時間の目標を決め、できるだけたくさんの問題に取り組みましょう。

 

いずれの場合でも、家での苦手対策がうまくいかない、不安がある場合は、

トライの家庭教師が、苦手克服の「最短ルート」に導くお手伝いをします。

 

<対応可能私立中学一覧>

静岡英和女学院中学/静岡大成中学校/静岡雙葉中学校/常葉学園中学校/常葉学園橘中学校/静岡北中学校/静岡学園中学校/静岡聖光学院中学校/城南静岡中学校/東海大学付属翔洋高等学校中等部/静岡サレジオ中高一貫教育学校/静岡県西遠女子学園中学校/浜松開誠館中学校/浜松学院中学校/浜松学芸中学校/浜松修学舎中学校/浜松日体中学校/加藤学園暁秀中学校/聖隷クリストファー中学校/日本大学三島中学校/星陵中学校/藤枝明誠中学校/藤枝順心中学校/不二聖心女子学院中学校/常葉学園菊川中学校

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国語1回目は長文読解についてです。

静岡県公立高校入試問題では【1】物語文【2】説明的文章いずれも13~15点の配点で、

「読解力」をみる国語のメイン問題です。

 

国語は、何を勉強したらよいかわからないという声をよく聞きます。

 

おそらく、【2】説明的文章に苦手意識のある生徒さんは、

文章量、硬い内容、普段耳にしない語、に対して抵抗があるのではないでしょうか?

普段から辞書を引く、語彙を増やす努力や、新聞の社説欄など、

堅い文章に慣れる努力は絶対に必要です。

 

静岡県入試問題は文章量が特別に長いという事はありません。

堅い文章も、段落ごとに「何が書いてあるのか」を自分で説明してみましょう。

 

内容に関しては、環境問題、国内外・昨今の文化の違いなど、定番の内容に共通する

起承転結の「型」を知ってください。

起承転結に関してざっくりと理解する(=自分の言葉で要約できる)ことができれば、

難解な語句や、文章中の説明がすべて理解できなくても、ある程度の点数は見込むことができます。

 

【1】物語文に関しては、登場人物の性格、人間関係、出来事をしっかり把握する事が必要です。

まずは通して読んで、イメージを図として書き残すこと、簡単な人物相関図が作成できるように

なることを目指して下さい。心情理解については、よく「行間を読め」と言われますが、

登場人物の発言や描写されている態度や表情に注力して解答してみて下さい。

 

説明的文章に比べれは読みやすく感じられる物語文ですが、

思いこみで読んでいくと思わぬ落とし穴があります。

説明的文章以上に、本文中の根拠を意識して回答してください。

 

読解力は間違いなく勝負ポイントです。

そして、国語の力は一朝一夕では身に付きません。

この夏休みはたくさんの文章を読み、要約する練習を積んでください。

家庭教師のトライがお手伝いします。

 

国語・読解力育成メニュー/

■説明的文章読解コース

 文脈をとらえる・要点をとらえる・段落構成をとらえる・要旨をとらえる

■文学的文章読解コース

 場面・情景をとらえる・心情・人物像をとらえる・表現技法をとらえる・主題をとらえる

 

ご相談を伺うなかで、国語だけが苦手だという生徒さんも増えております。

国語力アップに興味がある方は家庭教師のトライ静岡本部まで。

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こんにちは家庭教師のトライ 浜松校です。
ここ数日夏らしい日差しが照るようになりました。

 
夏といえばオープンキャンパス!
実際に自分が通っている姿を想像しながら、各地へ足を運んでみましょう。
静岡県の主な大学の日程も発表されています。
中には予約制のものもあるので早めにチェックしましょう!

 
                    
【静岡大学】

開催3日前までに事前申し込みが必要
 

人文社会科学部【社会・言語】
平成24年7月21日 午前(高校1、2年生対象)/午後(高校3年、既卒者対象)
                    
人文社会科学部【法・経済】
平成24年7月22日 午前
                      
人文社会科学部【夜間主コース】
平成24年7月22日 午後
                   
教育学部
平成24年7月28日 (1)10:00~12:00 (2)13:00~15:00
          
情報学部
平成24年8月7日 (1)10:00~12:00 (2)13:00~15:00
            
理学部
平成24年8月6日 (1)13:00~16:00
            

工学部
平成24年7月28日 時間未定
              
農学部
平成24年8月6日 (1)8:40~12:00 (2)13:00~16:10
            

【静岡県立大学】

HPから要予約。予約期間7月2日12:00~7月31日17:00 まで 定員あり
 

食品栄養科学部
              
平成24年8月4日 (1)10:00~16:00 
            
看護学部
平成24年8月7日 (1)13:00~16:00 
              
薬学部
平成24年8月8日 (1)10:00~15:30 
               
経営情報学部
平成24年8月9日 (1)13:00~16:30 
             
国際関係学部
平成24年8月10日 (1)13:00~16:30 
               
【浜松医科大学】インターネットより要予約。定員次第締め切り。
医学科
平成24年7月31日 (1)9:00~12:30 (2)13:30~17:00
             
看護学科
平成24年8月3日 (1)13:30~17:00 

 
             

【文化芸術大学】

予約不要、入退場自由
 

平成24年8月4日 (1)10:00~16:00
平成24年8月5日 (1)10:00~15:00 
              
実技講習会:受付期間7/9~7/20 定員120名 
平成24年8月4日 (1)9:00~12:30   

 
             

【常葉大学】
静岡キャンパス
平成24年7月28日/29日 (1)10:00~14:30 
                 
浜松キャンパス
平成24年7月28日/8月17日/8月18日/10月14日 (1)10:00~15:00 
              
富士キャンパス
平成24年7月14日/7月29日/8月18日/9月1日/10月6日 (1)10:30~15:20 
               
【日本大学三島キャンパス】

予約不要・入退場自由
 

平成24年7月28日/29日 (1)10:00~16:00  
平成24年8月19日 (1)10:00~15:00              
  

【日大三島短期大学部】

事前予約不要
平成24年7月7日/11月17日/1月26日 (1)10:00~12:00

              

【東海大 清水キャンパス】

事前申し込みされた方は、プレゼントあり。
平成24年8月11日/12日/10月28日 (1)10:00~15:00
※夏のキャンパス見学WEEK 7月30日~8月3日 10:00~16:00 
              
興味のある学校は、夏休みの息抜きにぜひ足を運んでみてください。
県外の情報も各地のトライから発信していますので、確認してみてください。
オープンキャンパスでイメージを膨らませて、
勉強の夏を乗り切りましょう!!
トライの家庭教師が勉強のやり方、コツ、モチベーションアップをサポートします。

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こんにちわ、家庭教師のトライ静岡本部です。

3年生の社会では、内容が公民に切り替わり、「ややこしい」と感じている方も多いでしょう。

ニュースなどにも関心を持って、勉強に取り組んでほしいのですが、

入試にあたって、社会で初めに勉強に取り掛かってほしいのは地理の分野となります。
                      
 

静岡県の入試問題は大問【1】~【4】で成り立ちますが、

大問【2】【3】が地理の範囲となります。

日本地理の方が分量は多いですが、

世界地理を合わせると25~35点分が出題されるので、

1年の時に学んだ海外の地理も復習をしておくことが必要です。

   

また、地図、地形図、地図記号に絡めて土地利用の方法を考えさせる問題

人口推移を絡めた問題など、表やグラフを絡めた問題はよく出題されています。

 
               
ほとんどが記述での回答様式になりますが、2点配点の記述問題に関しては

2つのポイントが押さえられていることで完答となる事がほとんどです。

推測ではなく、①「持っている知識」②「資料から正確に読み取った情報」

きちんと入っているかを意識して答える事で、失点をなくすことが出来るでしょう。
                    
地理は言葉を覚えるだけの分野に思えますが、世界各地には天候や気温に合わせた生活状況があります。

自分の生活と比較をしつつ、整理して知識を蓄えていく事で深い暗記をしていってください

  
                        
地理対策

(地球全体の概観(大陸・海洋・海流等)、世界地図(図法・経緯度)、世界の概観(地域区分等)、

日本の概観(地理的位置・地域区分)、地域調査の方法・地形図の読み方・特色ある地形の学習、

東アジア・東南アジア・ロシア、南・西アジア、アフリカ、オセアニア、ヨーロッパ、北・南アメリカ、

身近な地域(住んでいる町・県など)、日本の諸地域(九州、中・四国、近畿、中部、関東、東北、北海道)、

世界と比べてみた日本(自然環境、人口、資源と産業、生活と文化、金融・貿易、通信・交通))

については、家庭教師のトライ静岡本部までお問い合わせください。

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高校入試シリーズ、今回は理科についてご案内させて頂きます。
静岡県の入試出題傾向として、教科書に載っている実験に絡めた記述問題が多く出ます。
                              
本質的理解なしでは正解できない問題が多いため、難易度は上昇傾向にあります。

論述式問題が少しずつ減っている傾向はありますが、30字程度での記述練習はまだ必要といえるでしょう

   

なので、「~の理由を簡単に書きなさい」「~についてわかることを簡単に書きなさい」

など自分の言葉で表現する力もトレーニングしていきましょう。

 
                      
物理の分野では、実験を組みこんだ仕事とエネルギーの単元は頻出です。
                       
一問一答方式で用語を暗記したあとは、代表的な実験のやり方、結果だけでなく、

結果から求められる考察とその根拠まで具体的に説明出来るようにしておきましょう

どちらにしても一問一答問題での用語を暗記するだけではなく「なぜそうなるのか」

「その実験の目的は何なのか」など十分に理解をしたうえで臨む必要があります。

 

家庭教師のトライでは実際にその実験がその場で行えなくても、

映像で捉えることも出来る「トライeカテイ塾(理科)」をお薦めしています。
                                       
理科は、この夏休みを使い、苦手単元の復習を行う事で大きく点数UPの出来る教科です。

特に受験生の皆さまは苦手単元を克服する努力をされてみてください。

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数学に引き続き英語の1回目、
今回は【長文読解】についてご案内させて頂きます。

                                   
長文読解は、静岡県公立高校入試問題・英語での最大のポイントになります。
会話文読解、長文読解合わせて昨年度は28点、英語の約6割の点数を占めております
静岡県高校入試・英語は、ここ数年は【2】【3】が会話文、【5】が長文読解という構成です。
大問全5題のうち、3問を占めている会話文と長文読解が山場と言えるでしょう。
                                                            
 

【会話文】

会話文では、その会話の流れを読み取れればさほど難易度は高くありません。
会話文のなかで出てくるイディオムを聞かれる事も多いです。
本文からの抜き出し問題も昨年度はありましたが、正確に意味合いを捉えれば解答できる問題でした。
                     
  

【長文読解】

長文読解は、問題文に対する英問英答問題内容について日本語で答える問題

内容の相違を記号で答える問題語形変化(単語の形を直す)問題穴埋めなどがバランスよく出題されています。
 

対策としては、

読解問題については教科書レベルの英文の量、語彙、文法を

  スピーディかつ正確に読み取るトレーニングを行ってください。
読解力育成としては、「速読→熟読→音読」の繰り返しが近道です。

  さらにより多くの問題に当たり「問題慣れ」しておくとよいでしょう。       

  

リスニングで15分の時間がとられる事は、全員が同条件となりますので

冷静に試験に臨み、自分の力をちゃんと発揮出来るような心構えで取り組んで下さい。
               
  

そして、やはり何よりもモノを言うのは単語力です。
熟語や単語を覚えるための勉強を、今からじっくり積み重ねることが必要です。
「暗記はちょっと…」という方は、「暗記の勉強のやり方」を夏休みを使って練習しましょう。
また、単元ごとの問題は良くできるのに、長文になると見抜けないという方は

「わかったつもり症候群」かもしれません。
            

本当の英語力を身につけるために、夏休みで早速長文の読解演習に時間を割いてください。

 

家庭教師のトライ静岡本部では、

静岡県公立高校入試英語対策、静岡県学力調査英語対策として会話文・長文読解育成を強化しております。

長文読解(英文和訳(記述・選択)、内容吟味、要旨把握、語句解釈、語句補充・選択、

段落・文整序、指示語、会話文)対策は家庭教師のトライ静岡本部にお任せ下さい。

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