2013年10月
2013年10月24日
静岡県 家庭教師のトライ 冬キャンペーンスタート!
2013年10月23日
静岡県 11月定期テスト対策
こんにちは。家庭教師のトライです。
今回は、11月に実施される定期テストへの準備についてです。
静岡県の3学期制の学校では2学期の中間テストが終わりました。
一息つきたいところですが、約1カ月後には期末テストが実施されます!
一か月というと長く感じるかもしれませんが、
土日を除けば、あと20日で次のテストです。
期末テストまでの期間が短い為、今回のテストの内容も再度出題されることがほとんどでしょう。
終わったから、それでよし、とするのではなく、
中間テストが終わった後もしっかり見直しをして、さっそく期末テスト対策をしましょう。
特に、現在授業が行われている内容は、次の学年の基盤となる内容が多いので、
テストで点が取れない状況であれば、今学期中になんとしても改善しておかないと、
受験にまで響いてしまいます。
今回に限らずテスト後には復習を行い、きちんと自分の間違えたところを把握しておきましょう。
どうしても、答案の○の数に目がいってしまいますが、
できているところはもう勉強しなくてもよいのです。
×がついてしまった教科、問題こそ、見直し・改善を必要としています。
ただし、一度理解したことも、忘れてしまうことはありますから、
学校の授業だけで満足せず、その日の授業で習った不明点はその日のうちに解決し、
夜寝る前と次の日の復習、テスト2週間前からのテスト勉強で必ず定着させて下さい。
暗記分野は覚え方のコツさえつかめば一人で取り組めます。
理科や社会は、自分にあったテキストやノートの作り方を早い段階で見つけられるといいでしょう。
またどのぐらいの時間で覚えられるか把握できていると計画も立てやすくなります。
また、受験生は学調対策も並行して行う為、時間の使い方が重要になってきます。
総復習する時間はないので、苦手分野をピックアップして取り組みましょう。
家庭教師のトライでは、
苦手分野だけを集中して取り組みたい方や定期テスト対策など、
一人ひとりにあったカリキュラムで受験をサポートしていきます。
ぜひお問い合わせ下さい。
2013年10月17日
静岡県 中学入試の傾向と対策 ~算数編~
2013年10月14日
静岡県 中学入試の傾向と対策 ~理科編~
こんにちは。
家庭教師のトライ静岡校・三島校・浜松校です。
中学入試の傾向と対策、今回は理科編です。
先日、県西部エリアでは最多の国公立合格者を出している浜松学芸の見学会へ参加してきました。
理科の対策と併せて、学校の特徴もお伝えいたします。
入試・理科について・・・
理科社会合わせて25分・50点
生物分野
・例年、植物・動物のうちのどちらかが出題
・実験方法や器具の使用法を問う問題も
⇒特に、顕微鏡やアルコールランプの使い方は出題頻度高い。
物理分野
・前期⇒電気や磁石、電池のはたらきを問う問題。回路のつなぎ方を問われる場合も多い。
・後期⇒振り子やてこのはたらきを問う問題が多い。
化学分野
・ものの燃え方や溶け方について、隔年で出題されている。
平成25年度には出題されている。
地学分野
・前期⇒地層についての出題が多く、まれに河川による地形への影響や天体についても出題。
・後期⇒天体や天気についての出題が多い。
小学生のうちは、理科のテストで満点を取るのもそれほど難しくはありません。
ある程度、出題される問題は決まっていますから、
教科書に沿った問題集を何度か繰り返して覚えることが最良の方法です。
単元ごとのまとめや小テストのある問題集を利用すると良いでしょう。
【学校の様子】
学芸中は、今年度、1期生が卒業する若い学校です。
普通科、芸術家(音楽・美術・書道)が同じ校舎の中で学びますので、
学校の雰囲気も自由度が高く、開けた印象があります。
「文武両道」を掲げているため、18:30には完全下校、個人学習を意識しています。
部活動や行事は中学生高校生と混合で行なうため、
強い人間関係を築いたり、上級生を見習った志や、目標を掲げやすい学校です。
トライではそれぞれの中学校の過去問に特化し、
一人ひとりのレベルに合わせたカリキュラムでサポートします!
ぜひトライまでお気軽にお問い合わせ下さい!
2013年10月9日
静岡県 中学入試の傾向と対策 ~国語編~
こんにちは、家庭教師のトライです。
10月に入っても暑い日が続いています。
台風がもたらす熱帯低気圧のため、気温が下がりにくい状態とのこと。
中学校入試では、こういった日常の生活における疑問について
調べることができる自主的な学習する力が求められています!
何事も興味持って取り組むようにしてください。
今回は前回に引き続き、静岡県中学入試の傾向と対策、国語編です。
前回は浜松の西遠女子中学について記載しました。
今回は静岡市の雙葉中学についてです。
ここ数年の出題傾向としては、
【説明文】1題
【物語文】1題
【漢字の書き取り】
が定番のパターンとなっています。
配点は非公開ですが、漢字ではほぼ差が開かず、
長文読解をどれだけ的確にこたえられるかが勝負となってきます。
国語の試験は50分なので、漢字の書き取りを早々に終わらせ、
説明文20分、物語文20分のペースで対応する必要があります。
文章のレベルは全国的に見て中堅程度であり、
20分という時間で読解することは練習を積めば苦にならない文章量です。
ただし、回答はほとんどの問題が記述式であり、
特に物語文では、「主人公の気持ちを書きなさい」に代表される心理面の推察が必要になります。
特に女の子は説明文よりも物語文を好む傾向にありますが、
国語の<正確に読み取る力>は、答えが明確に書いてある説明文で訓練するとよいでしょう。
まずは同じ程度の長さの問題を15分で解く練習をしてみてください。
家庭教師のトライでは時間制限に加えて、
「なぜその答えを導いたのか?」という根拠を考えさせる指導を行います。
マンツーマン指導のトライで小さい頃にしか身につけられない国語力を鍛えてみませんか?
2013年10月2日
静岡県 中学入試の傾向と対策 ~社会編~
こんにちは。家庭教師のトライです。
今回からは科目別に静岡県の中学入試の傾向と対策をお伝えします。
まずは<社会編>です。
静岡県で理科社会の試験を実施している学校は
聖光学園、西遠女子、学芸、日体などに限られます。
また、ほとんどの学校でテスト時間が算・国より短い、配点が少ない傾向にあります。
算数・国語に重点を置いて対策を練りながらも、
理科・社会を得意科目にしておくと、周りとの差をつけることができます。
早い段階で、過去問に取り組んでみて、理科・社会の傾向を掴んでおきましょう。
今回は代表的な西遠女子中学の傾向について記載します。
<西遠女子学園中学>
傾向・・・
●世界地図から国名を答え、各国の説明文の記号を選択。
●日本地理について、文中の県名を答え、日本地図のどの場所か記号で回答。
●地図記号の選択問題や方角についての回答。
●時代ごとに並んでいる説明文を読み、時代名を答える。
●出来事がどの時代に起きたか記号選択。
●絵を見て説明文と時代名を記号選択またはできごとについて記述(説明)
対策・・・
・日本・世界地図を見て都道府県名(国名)や特産物など言えるようにする。
・代表的な地図記号を覚え、地図を見て方角がわかるようにしておく。
・時代名をきちんと言えるようにし、その時代の出来事や写真を見て答えられるようにする。
・時代ごとの出来事を記述でも答えられるように、きちんと把握しておく。
<H25年度 出題範囲と教科配点>
国語・算数・理科・社会ともに、小学校6年の10月末までの履修した内容
国語・算数は100点満点、社会・理科は50点満点、計300点満点。
難易度の高い問題はなく、捻った問題もありませんが、
特に静岡県内の地理、気候、特産品や今年世界文化遺産に登録された富士山については
知識として知っておくほうが望ましいでしょう。
トライでは、出題傾向に沿ったカリキュラムを組むことによって、
合格への最短距離を進むことが出来ます。ぜひ中学受験対策は
家庭教師のトライへおまかせ下さい!