教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年11月

こんにちは。家庭教師のトライです。

今回は定期テストの振り返りについてです。

 

ほとんどの中学校で期末テストが終わり、結果が出てきている頃だと思います。

高校生も11月末から12月の頭に期末テストが実施される学校がほとんどです。

 

結果はいかがだったでしょうか?間違えた問題は振り返りをしていますか?

 

特に中1・2年生は1月に学力調査テストがあります。

 

今までの総復習になる学力調査は、現在の実力と志望校の差分の目安がわかるものなので、

きちんと実力を発揮できるように準備しておきましょう!

 

教科書を満遍なく見直すのも良いですが、毎回のテストごとに、自分の苦手分野のノートを

作成しておくと効率よく勉強できると思います。

間違えた問題を書き出しておいて、冬休みの勉強として2周解きなおしてみましょう。

できない問題をできるようにするのは勿論、

自分がどういう問題が得意か/苦手かを把握することができます。

 

中3の4月までに、どの単元が抜けているかを把握できているかどうかで

受験生としての過ごし方に差が出てきます。

 

3学期から好スタートが切れるように、この冬休みにしっかりと取り組んでおきましょう。

冬休みが近づき、楽しい予定も入っていると思いますが、

勉強もお休みしないように気をつけて過ごせるようにしましょう。

 

トライでは、受験生になる前に克服するべき分野を、一人ひとりに合わせてカリキュラムを作成し、

受験生になるための準備ができます。

ぜひお気軽にご相談下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライです。

 

中学3年生のみなさんは、内申に大きく響く期末テストが終了したころだと思います。

残る大きなテストは12/3の学力調査、1月の学年末、そして入試本番です!

 

1回1回のテストで自分の力が発揮できるように準備をしましょう。

その上で、テストで出来なかった苦手単元を毎回克服することが大切です。 

 

また、準備をしないといけないのは最後の学校の三者面談についても同様です。

 

12/3の学調後、約1週間後から、学力調査の結果を元に三者面談が実施されます。

 

この三者面談では仮の内申と学力調査の結果を踏まえ、前回と志望校が変わることがあります。

事前に必要な準備として、親子で志望校の学調や内申点の目安について話をしたり、

成績を把握しておくことが大事です。

 

進路は保護者の方が決めるものでも、生徒さんだけで決めるものでもないと思います。

行きたい学校があれば、今までの勉強の成果を学校の先生に訴えられるように、

情報共有をしておきましょう。

 

 

受験校の決定は、3年生の2学期の成績表で行なわれます。

 

静岡県の進路指導の特徴は「安全主義」です。

志望校がボーダーギリギリの場合は、できるだけ確実に進学をしてほしい

という気持ちから、安全圏の高校を勧められることが多いでしょう。

 

公立志望の方も、私立と併願を勧められますので、私立高校の情報も事前に把握しておくと良いでしょう。

 

どうしても1ランク上の学校を受験したい場合、堅実にな私立高校を探したほうが安心できると思います。

 

 

自分のレベルがどの程度なのかわからない、

不安がある方は、トライまでご連絡ください。

 

進路の相談、残りの期間でできるマンツーマンならではの対策をご提案します。

トライのプロ家庭教師なら志望校に合わせて、 今やるべき単元を見極めて指導にあたります。

ぜひお気軽にご相談下さい。

 

 

私立入試は2/6・2/7、公立入試は3/5・3/6です。

 

三者面談後も入試まで気を抜かずに過ごして下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライです。

今回は作文・小論文対策のやり方についてです。

 

静岡県内の私立大学で推薦入試の際、作文・小論文を課される主な大学は

下記の通りです。

 

 

≪英和学院≫

 

人間社会学科:時事問題に関するテーマ

コミュニティ福祉学科:福祉に関するテーマ 800字以内

 

 

≪常葉大学≫

 

外語語、健康科、保健医療、経営学部など:800~1000字

 

 

≪静岡産業大学≫

 

経営・情報学部 専願入試:作文600字~800字程度

 

 

また、最近人気の静岡県大の看護学部など一般試験で小論文を課される場合もあります。

国語の力は一朝一夕でつくものではありませんから、早めの意識をしてください。

 

まず、日ごろから心掛けておくことは・・・

 

 

①    早めに自分の志望学部・学科の出題傾向を分析をし、志望学部に関連した本を読む

 

入試頻出のテーマにあわせた知識の収集が必要です。

特に推薦入試の場合は志望大学の情報収集も欠かせません。

 

 

    問題集で読解問題や要約問題のトレーニングをし、読解力を鍛える

 

新書や新聞の社説などで文章に慣れておくのもいいでしょう。

人に読んで貰うための文章を書く練習が必要になってきます。

課題文の内容を把握していることが採点者に伝わる内容であれば合格しやすいのではと思います。

 

また、正しい日本語を使うことも大切です。

会話で使うものと文章で使うものとで表現が違う場合がありますので、

どちらか迷った場合は必ず調べる癖をつけてください。接続詞、指示詞などにも注意を払いましょう。

 

 

③    たくさん書いて、書いた小論文を添削してもらう

 

第三者に見てもらうことで間違っているところを指摘してもらえます。

トライでは面接・小論文の対策も志望校別に行います。

 

家庭教師に文章を添削、エントリーシートの書き方から、面接官の見るポイントまで踏まえた

対策ができますので、ぜひお気軽にご相談下さい!

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こんにちは、家庭教師のトライです。
 
静岡県の大学入試の傾向と対策、最終回は社会編です。
 
二次試験に社会の科目が必修の学科は多くありませんが、
得意科目としておくことで安定した得点源とすることができます。
 
今回は常葉大学の社会の傾向と対策をお伝えします。
 
 
<日本史>
 
時間:60分
マーク式。
問題数はセンター試験よりやや少なめ。
 
 
<世界史>
 
時間:60分
マーク式。
問題数はセンター試験よりやや少なめ。
 
 
<政治経済>
 
時間:60分
マーク式。
問題数はセンター試験よりやや少なめ。
 
 
いずれの科目も出題形式4~5択の記号選択問題なので、
センター試験の対策をしっかりと行っておけば問題ありません。
 
400~800文字程度の文章の空欄補充問題が頻出ですが、二か所の空欄の組み合わせを
答えさせる問題が多いので、単純に一つの出来事を覚えるのではなく、系統的に理解する勉強や、
時代や政治的な背景をそれぞれ比較しながら違いを押さえていくようなまとめ勉強を行いましょう。
 
一問一答式の勉強は、まとめ勉強の仕上げとして隙間時間に実施したいです。
 
日本史においては、絵画や書物の写真が掲載され、タイトルや作家を答えさせる問題も出題頻度が
高めですが、いずれも教科書や図録に掲載されており、問題文や写真文字から類推するような
難易度の高いものではありません。
各時代の文化の代表的な作家や、作品は社会の基本知識として入れておきましょう。
 
全体的な難易度は低めですので、センター試験対策を早めに実施し、余裕を持たせるようにしておけば
心配ありません。
 
 
次回は小論文についてです。

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こんにちは、家庭教師のトライです。
ここ数日、すっかり寒くなって来ました。
冬も近づいてきています。受験生にとって残りは時間との勝負です。
 
何をやるか、やらないかを立ち止まって真剣に考える時間をとることで、
1週間後、1ヶ月後の自分が成長できるかどうかが決まります!
 
さて、今回は静岡大学入試の傾向と対策、理科編です。
 
 
<物理>
 
試験時間80分 大問3~4題
 
力学・電磁気・波動は必ず出題され、2011年度には熱力学も出題されている。
解答形式は答えのみを問われることが多いが、
描写問題や論述問題、解法を記す問題も過去出題されている。
 
 
<化学>
 
試験時間80分 大問4題
 
理論・有機・無機の一般的な出題範囲から。
記述問題、計算問題、論述問題が主に出題されている。
 
 
<生物>
 
試験時間80分、大問4題
 
「生物Ⅰ」からは動物の反応、植物の反応、生殖・発生の出題が多い。
「生物Ⅱ」からは生物の集団、分類・進化も含めて偏りなく全分野から出題。
 
 
物・化・生ともに、標準レベルの問題です。
しかし、いずれも論述問題が多く、化学や物理は思考力を問う問題や計算量が多い事を考えると、
易しくはありません。
 
時間配分への注意は十分に必要なので、日ごろからタイムプレッシャーをかけた勉強を行いましょう。
 
途中式を問われる問題も多いため、整理された答案を作成する、
また、描図問題への対策として、図やグラフを書いてまとめる癖もつけたほうがよいでしょう。
 
理系の受験生の場合、数学は得意な方が比較的多いため、
理科の出来、不出来が合計の点数に大きな影響を及ぼす場合が多いです。
 
理科・社会は直前にやればよい、という風潮もありますが、
演習問題を直前に大量にこなすためには、教科書レベルの知識の暗記と理解は
今すぐにでも完了させておいたほうがよいでしょう。
 
理科や社会など、なかなか自分では手がつかない科目の対策にも、
家庭教師のトライをご利用ください!

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こんにちは、家庭教師のトライです。

大学入試の傾向と対策、3回目は国語です。

 

静岡大学の国語ですが、

時間80分に対して大問3題と時間は十分に確保されています。

 

また現代文は一般的な内容の評論文となっており、物語文を含まない為、

内容理解だけであればセンターよりも容易です。

小問数も現代文5問、古典4問、漢文3問と多くありませんのでじっくり取り組みましょう。

 

現代文は、「あなたの意見や考えを述べる」300字の作文や180字程度の内容説明の課題が

多くなっています。本文の趣旨をとらえ、簡潔に意見を述べる論述の力を鍛える必要があります。

 

古典は、口語訳に慣れていないと若干難しく感じますが、知識を問う問題は標準レベルですので、

基本的な口語訳の練習、古語の知識習得、助動詞の意味と活用を訓練してください。

 

漢文センターレベルです。文法を直接問う出題はありませんが、内容理解は必要なので

教科書レベルの文法や意味は押さえましょう。センターの過去問対策で問題ありません。

 

 

理系学科であれば6.5割、文系学科志望であれば8割超えを狙うことも難しくない内容となっています。

とくに理系学科志望の場合は、古典、漢文の暗記対策を行い、得点源としてください。

 

大学受験は、自分の得意不得意に合わせて配点を分配する作戦を考えなくてはいけません。

 

現在の実力を分析しかねるときは、お近くのトライさんへご相談ください!

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こんにちは、家庭教師のトライです。

前回に引き続き、静岡大学入試の傾向と対策、今回は数学編です。

 

 

<静岡大学入試 数学対策>

 

基本~標準的な難易度の問題で、描図問題論述問題が出題される事もあります。

公式に当てはめるだけの問題ではなく、

計算力や本質的な理解を問われる問題となっているため、決して簡単とは言えません。

 

全問記述式であるため、教科書や参考書の解答などを参考にして答案練習をしましょう。

 

また、数学BやCの範囲であるベクトルや行列の出題頻度が高い事も特徴です。

ベクトルや行列は典型的な出題形式が限られているため、

苦手としている人も多いかもしれませんが、短期間で網羅することが比較的簡単です。

必ず対策しておきましょう。

 

難関レベルの問題が解けるよりも、基本的なレベルを正確に、深く理解することが大切です。

 

 

トライではマンツーマンならではの「ダイアログ学習法」で深い理解を促します。

過去問を解き、ただ合っていた、まちがっていたと一喜一憂するだけでは成果は出ません。

間違っていた問題はなぜまちがったのか?何を改善すれば次は正解するのかを

考えながら勉強する癖をつけましょう。

 

一人では難しい数学ですが、

家庭教師のトライなら最短ルートで合格まで導きます!

 

お気軽にお問い合わせください。

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静岡県 大学入試の傾向と対策~英語編~
 
こんにちは、家庭教師のトライです。
今回からは静岡大学の入試の傾向と対策を中心に載せていきます。
 
静岡県の受験生の方はもちろん、県外からの受験生もぜひ参考にしてください!
 
 
<静岡大学>
 
学科によってセンター・個別のウェイトの違いがありますが、
工学部のすべての学科、情報学部情報学科、理学部数学科、
教育学部の生涯スポーツ、芸術文化課程では、個別試験の比率が4割を超えます。
(生涯スポーツ、芸術文化家庭の個別試験は実技となります。)
 
しかし、上記学部でも個別試験の割合は50%程度であり、
センター試験でミスをすると挽回できなくなってしまう大学です。
 
個別学力試験の内容もセンターレベルと大差なく、
センター・個別試験ともに、平均得点率は65%程度です。
個別試験で挽回するとしても、センター60%が最低合格ラインと見たほうがよいでしょう。
 
 
<英語対策>
 
上記のように、難易度はセンターレベルです。
80分で大問5題が多い出題形式で、センター試験同様、時間配分への注意は必要です。
 
出題内容としては、
 

・読解問題(英文和訳・内容説明が中心的で、論説文・小説やエッセーの文章読解)

・文法・語彙問題(多義語やイディオムを問われる)

・会話文問題(2012年度より新出題。選択式の空所補充)

・英作文問題(120語程度のテーマについて意見や体験を英作)

 

が主となります。単語も標準レベルの出題ですが、英作文の練習は別途必要です。

 

 

個別試験での取り返しがきかない傾向にありますので、センター対策を重点的に行い、

余裕を持ってセンターでの得点を75%まで持ち上げ、個別試験に余裕を持てると心強いです。

 

 

家庭教師のトライでは、

センター対策をはじめ、各種大学の特色に合わせた指導をマンツーマンで実施します。

残り短期間でのプロ家庭教師指導をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

 

受験生以外のサポートも承っております!

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こんにちは。

 

今回は公立高校の再編と統合についてです。

 

統合再編に伴い、定員数が変更されたり倍率にも影響が出てくることが予想されますので、
興味のある学校については積極的に情報収集を行いましょう!

 
 

平成26年度から

 

<浜松商業高校>
経理科/国際経済科を統合→商業科へ

 

<大井川高校><吉田高校>
→<清流館高校>へ再編。
普通科と福祉科が設立されます。

 

<二俣高校><天竜林業高校><春野高校>
→<天竜高校>へ再編。
総合学科/森林科/環境科 が設置。
春野高校は春野校舎として普通科のみ設置されます。

 
 

各学校の新しい募集定員については県の教育委員会HPなどで11月に発表されます。
募集人員は減少される可能性もあります。
該当地区、学区の方は注意しておきましょう!

 

入試情報はこちらのブログでも追ってまとめていきますので、お楽しみに!

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こんにちは、家庭教師のトライです。
トライの冬キャンペーンが始まりました!

 

今回のキャンペーンは
<プロの逆転合格コース>です。

 

受験直前のこの時期、入会金無料で志望校や弱点科目に合わせたプロ教師が指導にうかがいます!

 

ところで、家庭教師でよく聞く「プロ家庭教師」とは??

 

会社や派遣形態によって、定義がさまざまなのが実情です。

 

家庭教師のトライ 静岡支店では、
通常の家庭教師採用とは別途、プロ採用試験を実施しております。

 

学力試験による学力はもちろん、
社員による面談を行い、人柄や過去の合格実績を厳しくチェック。
社会人だから、経験人数が多いから、だけでの採用は行っていません。
また、派遣前には生徒様の情報を基に綿密に打ち合わせを行います。

 

確かな成果と、より早い目標達成のために、
プロ家庭教師なら、トライへお問い合わせください!

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