教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

こんにちは。家庭教師のトライです。

 

今回は私立高校受験直前!編です。

 

1月もう終盤。受験勉強も佳境です。
2/6の私立高校受験を控えたみなさん、
残りの期間もやるべきことを見失わずにチャレンジしていきましょう!
残り1週間でできることをしっかりとやって当日を迎えてください。

 
 

①やり直し・繰り返し学習 + 過去問

 

入試直前は、新しい問題集に取り組むよりも、自分が勉強してきた教科書・問題集・塾の教材など、
これまで学んできたものをやり直し、自信をつける学習が効果的です。
志望校の過去問題を除いて、新しいものに手を出すことは好ましくありません。
慣れ親しんできた教材を何度も繰り返し勉強することにより、
「これだけは大丈夫」という自信もでき、苦手部分克服にもつながります。

 
 

②勉強のペースを崩さない

 

私立高校の入試が始まってからも、最後の公立入試まではまだ多くの時間があります。
当日の雰囲気にのまれず、公立入試の前日まで、従来どおりの勉強のペースを守ることが重要です。

 

受験当日は普段難なく解ける問題に限って、本番で思わぬミスをしてしまうことがよくあります。
単純な計算問題など、間違えていないと思っている問題こそ慎重に解答しましょう!

 

難しい問題は一度置いておき、基礎的な問題での失点を防ぐための
解きなおしの時間をとることが望ましいでしょう。

 

また、当日はどうしても自分の答えが合っているかどうか不安になり、友達と答え合わせをしたくなると思います。
しかし、ここでの不安が次の試験への闘志を減退させ、連鎖的にずるずると
失敗してしまう原因になってしまいます。

 

休み時間はトイレに行き、深呼吸をして遠くの景色を見ることをお勧めします。

 

当日は朝食を食べ、しっかり睡眠をとって臨みましょう!

 

インフルエンザや体調不良の声を良く聞くようになりました。
少し暖かくなりはじめたこの時期も油断はせずに、体調管理は万全に。
あまり遅い時間まで無理をせずに、焦らず進めてください!

 

不安な事はお近くのトライさんまでご相談ください!

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こんにちは。

家庭教師のトライです。
 
今回は来年以降に受験を控えている方が今年の冬にすべきことについてお伝えします。
 
まだ受験生になっていない今のうちから少しずつ意識することで、目標により近づけます。
 
①    新聞に出ている入試問題に挑戦してみて、今の弱点や実力を知る。

②    現段階でいきたいと思っている学校の倍率を調べる。
 
上記2点をまず調べてみるといいでしょう。
 
静岡県の高校受験生の場合は、1学期の定期テストで内申点アップを目指しましょう。
 
志望校を判断する内申点が5・7月の定期テスト結果で決まるので、

夏休みだけで挽回しようとしても、なかなか難しいと思われます。
 
また、大学受験はなおさらです。
 
学校の授業対策+志望校対策の計画が必要になってきます。
 
まずはゴールを決めることで、より早いうちに対策ができますので、志望校を決定していきましょう。
 
4月からは新しい学年でさらに難しい内容が始まります。

受験生になる前の準備として、進級前に今までの内容の苦手分野をはっきりさせ、

春までに克服できると良いでしょう。
 
受験についての不安、疑問は、地域の「トライさん」に相談して下さい!

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センター試験が終了しました。皆様、結果はいかがでしたでしょうか?

 

今年は、国語がやや難しい傾向にあり、平均点が100点を切るとも言われています。

 

センター試験国語の難しさは、選択肢の正誤判断にかかっています。
単語の概念の理解や文章の趣旨をとらえることはもちろん、
本文を細部にわたって考察する力が問われます。
短期間では力のつきにくい国語だからこそ、実力の差がはっきりと出てしまう科目です。
安定して高い得点を取るには、より早い準備が必要な科目といえます。

 

しかし、数学や理科など、単元がはっきりとしている科目については、
短期間で改善させられる可能性が高い科目です。

 

高校受験、大学受験問わず頻出の「関数」や「方程式」にかんする内容、化学の「イオン」、など、

 

・苦手な単元を絞りやすい科目については、頻出単元から優先的にピンポイントで学習する。
・大学受験では、その学校の出題傾向から、合格最低点を目指す。

 

などの個人個人にあった勉強を実施することで、短期間でも点数の向上に繋がりやすくなります。

 

塾や予備校でピンポイントの講座を受講するのもいいですが、
本当に残り僅かのこの時期、私たち家庭教師のトライを頼ってみてはいかがでしょうか?

 

家庭教師のトライは最後まで受験生を応援します。
また、直前で焦ることがないように、今から頑張る新中3、高3生も、
家庭での勉強ペースの管理や、苦手をいち早く克服するために、
マンツーマン指導をぜひご利用ください。

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こんにちは。

家庭教師のトライです。
 
センター試験おつかれさまでした。
 
センター試験の自己採点結果が出たら、次は国公立の二次対策です。

センターで問われなかった筆記の力(作文や英単語力など)が試されることとなります。

残り3週間で、筆記試験へ意識を切り替えていきましょう。
 
本題の出願のポイントですが、静岡大学を例にします。
 
静岡大学は、センター試験での比重がとても重い学校だという特徴があります。

合格目安はセンター75%程度の中堅大学です。

難関国公立大学受験を志望しているものの、センターでの結果が振るわなかった、

あるいは、筆記試験に自信があまりないが、センターでの得点率は良かったという場合でも、

出願しやすい大学だと言えます。

二次試験の難易度も高くなく、癖の少ない問題が多い傾向です。
 
センター比重の重い大学ではセンター試験の自己採点結果を元に、合格目安に届いていなければ、

二次対策を入念に行うこと。
 
さらに記述対策に不安があるようなら、出願校は1ランク下げたほうが、堅実かもしれません。
 
 
<静岡大学>
 
静岡大学では個別学力検査の方が割合が高い学科は無く、

センター試験得点割合が全ての学科で高い比重となっています。
 
個別学力調査の平均得点率は65%となっており、

難易度もセンター試験と変わらないレベルです。どの教科も標準レベルです。
 
また、英語は英作文もあり、時間配分に気を付け、一般的な記述対策をしましょう。
 
 
●人文学部
 
社会:センター600/個別200 合計800点

言語文化:センター700/個別400 合計1100点

法:センター500/個別200 合計700点

経済:センター800/個別200 合計1000点
 
 
●教育学部
 
学校教育教員養成課程:センター900点/個別300 合計1200点、

教育課程総合科学:センター900/個別300 合計1200点

生涯教育課程(生涯スポーツ):センター600/個別600 合計1200点

生涯教育課程(国際理解教育): センター900/個別300 合計1200点

芸術文化課程:センター600/個別600 合計1200点
 
 
●情報学部
 
情報科:センター600点/個別500点 合計1100点

情報社会:センター750点/個別350点 合計 1100点
 
 
●理学部
 
数学:センター900/個別600 合計1500

物理:センター900/個別400 合計1300

化学:センター900/個別400 合計1300

生物科:センター900/個別500 合計1400

地球科:センター900/個別500 合計1400
 
 
●工学部
 
機械工 ・電気電子工・電気物質科・化学バイオ工・数理システム工全て

センター500/個別450 合計950点
 
 
●農学部
 
共生バイオサイエンス・応用生物化・環境森林科

センター900/個別400 合計1300点
 
 
二次試験は、各人の得意科目での受験が多くなりますから、

ちょっとしたミスで周囲との差がついてしまう試験でもあります。
 
立入試もあり、慌ただしい時期ですが、

国公立大学が第一希望の場合は気を抜かずに対策を取りましょう。

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こんにちは、家庭教師のトライです。

県内私立高校の出願がいよいよ1/30,31と迫っています。

 

併願の方も単願の方も、 そろそろ過去問を何度も繰り返し演習し、

本番のように時間内に解いてみましょう。7割得点を目標にしてください!

 

ここで点数が伸び悩んでしまう場合、

 

①テスト形式への不慣れさ

②理解不足による行き当たりばったりな回答

 

が原因になっている事が多いです。

 

 

①の克服には、とにかくたくさん総合問題を解くことです。

受験校の過去問を含め、単元で分かれていない総合的な問題をとにかくやりこみましょう。

 

時間制限に弱いタイプの方は、テスト時間より短い時間で問題を解く練習と、

普段からの勉強も、テストと同じ時間でタームを区切って勉強するようにしてください。

 

 

②のパターンは、「出てきた数字を手当たり次第に計算してみる」など、

前回はできたのに、今回はできなかった…という波が出やすいタイプです。

 

できなかった問題はなぜできなかったのか、

どういう公式、文法が回答の根拠になっているのか?

をきちんと振り返る時間が必要です。

 

特にテキスト中心の勉強が身についてしまっていると、

とにかく問題数をこなすだけで、振り返りができていない事がとても多いです。

間違えた問題は解法を「理解」する勉強をとりいれてください。

 

特に②のパターンでは、「勉強はしているのに点数が伸びない…」と悔しい思いをすることも多いです。

 

「理解」するための勉強はなかなか一人ではできないものです。

学校の先生や塾の先生に解説をしてもらうのが一番良いのですが、

なかなか質問が出来ない、わからないところが多くてどうにもならない…など

お困りの際は、トライの家庭教師の先生にお任せください!

わからないことをわかるようになるまで、つきっきりで教えます!

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こんにちは、家庭教師のトライです。
ついに、今週末はセンター試験です。
 
国公立大学を目指す方はもちろん、現在は私立でもほとんどの学校でセンター出願ができますので、
ほとんどの大学受験生が受験する事になるでしょう。
緊張も高まっていることと思います。
 
体調管理は万全でしょうか?
 
当日の持ち物、受験票の準備、試験会場の確認は問題ないでしょうか?
 
自分の高校で受験するのであれば問題ありませんが、大学など普段行かない場所で試験を受ける場合、
当日出発する時間に実際に出かけてみるのが一番でしょう。
 
特に試験当日の朝は、受験生が押しかけるため、バスなどの混雑が予想されます。
余裕を持って家を出られるようにしましょう。
 
 
<センター試験前日の過ごし方>
 
・持ち物や時計の準備を万全に
 
・できるだけリラックスできるように。お風呂にゆっくり入り、良い成功イメージを持つ。
 
・不安な個所よりも、自信のある個所を見直しする。
 
・6時間以上の睡眠をとれるように、早めに寝る。
 
 
<センター試験当日の過ごし方>
 
・最近の大学では、ほぼ空調が入っていると思いますが、
 試験当日は調節をしやすい格好で行くのが良いでしょう。
 
・答えに迷った時は最初に選んだ答えを変えないこと。
 
・易しい問題こそ、ケアレスミスに注意!
 
・失敗は気にしない。1科目ごとに意識を切り替えて全力で臨んでください。
 
 
直前で焦っている中では、効率よく勉強できません。
成功イメージを持って、自信を持って臨めるように、最終チェックにとどめ、早く休むようにしましょう。
 
そして当日の朝、できるだけ早く起きて、試験開始までに頭が働くようにしておきましょう。
 
この一年の頑張りを発揮できるように祈っています!

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こんにちは、家庭教師のトライです。
 
2014年がスタートしました。
 
年、年度、学期の切り替え時期は、
普段なかなか踏ん切りがつかない新しいことを始める良い機会です。
気分を一新して挑戦していきましょう!
 
このブログでも、学習情報や地域情報を載せていきますので、よろしくお願いします。
 
 
さて、静岡県は中学受験目前です。
受験生はあともうひと踏ん張り。
来年の受験生は残り1年、後悔のないように過ごしましょう!
 
 
◎県内受験日程
 
<私立中学>
1/11前期
1/25後期(各学校による)
※城南静岡、西遠女子など一部学校では1/18,19
 
試験日から3~7日程度で合格発表される事がほとんどです。
 
 
<私立高校>
1/30~31 願書受け付け
2/6,7 試験日
2/17 合格発表
3/18~ 再募集受け付け(学校ごと)
 
 
<公立高校>
2/18~2/20 願書受け付け
3/5,6 試験日
3/14 合格発表
 
 
<静岡大学>
1/27~2/5 願書受け付け
2/25 前期試験 → 3/ 6 合格発表
3/12 後期試験 → 3/21 合格発表
 
 
<静岡県立大学>
1/27~2/5 願書受け付け
2/25 前期試験 → 3/ 5 合格発表
3/ 8 中期試験 → 3/21 合格発表
3/12 後期試験 → 3/21 合格発表

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