2014年1月
2014年1月30日
静岡県 私立高校受験直前!対策
2014年1月26日
静岡県 来年以降に受験を控えている方が、今年の冬すべきこと。
こんにちは。
家庭教師のトライです。
今回は来年以降に受験を控えている方が今年の冬にすべきことについてお伝えします。
まだ受験生になっていない今のうちから少しずつ意識することで、目標により近づけます。
① 新聞に出ている入試問題に挑戦してみて、今の弱点や実力を知る。
② 現段階でいきたいと思っている学校の倍率を調べる。
上記2点をまず調べてみるといいでしょう。
静岡県の高校受験生の場合は、1学期の定期テストで内申点アップを目指しましょう。
志望校を判断する内申点が5・7月の定期テスト結果で決まるので、
夏休みだけで挽回しようとしても、なかなか難しいと思われます。
また、大学受験はなおさらです。
学校の授業対策+志望校対策の計画が必要になってきます。
まずはゴールを決めることで、より早いうちに対策ができますので、志望校を決定していきましょう。
4月からは新しい学年でさらに難しい内容が始まります。
受験生になる前の準備として、進級前に今までの内容の苦手分野をはっきりさせ、
春までに克服できると良いでしょう。
受験についての不安、疑問は、地域の「トライさん」に相談して下さい!
2014年1月24日
静岡県 今からでもトライで逆転合格!
2014年1月19日
静岡県 センター試験後の出願ポイント
こんにちは。
家庭教師のトライです。
センター試験おつかれさまでした。
センター試験の自己採点結果が出たら、次は国公立の二次対策です。
センターで問われなかった筆記の力(作文や英単語力など)が試されることとなります。
残り3週間で、筆記試験へ意識を切り替えていきましょう。
本題の出願のポイントですが、静岡大学を例にします。
静岡大学は、センター試験での比重がとても重い学校だという特徴があります。
合格目安はセンター75%程度の中堅大学です。
難関国公立大学受験を志望しているものの、センターでの結果が振るわなかった、
あるいは、筆記試験に自信があまりないが、センターでの得点率は良かったという場合でも、
出願しやすい大学だと言えます。
二次試験の難易度も高くなく、癖の少ない問題が多い傾向です。
センター比重の重い大学ではセンター試験の自己採点結果を元に、合格目安に届いていなければ、
二次対策を入念に行うこと。
さらに記述対策に不安があるようなら、出願校は1ランク下げたほうが、堅実かもしれません。
<静岡大学>
静岡大学では個別学力検査の方が割合が高い学科は無く、
センター試験得点割合が全ての学科で高い比重となっています。
個別学力調査の平均得点率は65%となっており、
難易度もセンター試験と変わらないレベルです。どの教科も標準レベルです。
また、英語は英作文もあり、時間配分に気を付け、一般的な記述対策をしましょう。
●人文学部
社会:センター600/個別200 合計800点
言語文化:センター700/個別400 合計1100点
法:センター500/個別200 合計700点
経済:センター800/個別200 合計1000点
●教育学部
学校教育教員養成課程:センター900点/個別300 合計1200点、
教育課程総合科学:センター900/個別300 合計1200点
生涯教育課程(生涯スポーツ):センター600/個別600 合計1200点
生涯教育課程(国際理解教育): センター900/個別300 合計1200点
芸術文化課程:センター600/個別600 合計1200点
●情報学部
情報科:センター600点/個別500点 合計1100点
情報社会:センター750点/個別350点 合計 1100点
●理学部
数学:センター900/個別600 合計1500
物理:センター900/個別400 合計1300
化学:センター900/個別400 合計1300
生物科:センター900/個別500 合計1400
地球科:センター900/個別500 合計1400
●工学部
機械工 ・電気電子工・電気物質科・化学バイオ工・数理システム工全て
センター500/個別450 合計950点
●農学部
共生バイオサイエンス・応用生物化・環境森林科
センター900/個別400 合計1300点
二次試験は、各人の得意科目での受験が多くなりますから、
ちょっとしたミスで周囲との差がついてしまう試験でもあります。
私立入試もあり、慌ただしい時期ですが、
国公立大学が第一希望の場合は気を抜かずに対策を取りましょう。
2014年1月18日
静岡県 私立高校 過去問活用法
こんにちは、家庭教師のトライです。
県内私立高校の出願がいよいよ1/30,31と迫っています。
併願の方も単願の方も、 そろそろ過去問を何度も繰り返し演習し、
本番のように時間内に解いてみましょう。7割得点を目標にしてください!
ここで点数が伸び悩んでしまう場合、
①テスト形式への不慣れさ
②理解不足による行き当たりばったりな回答
が原因になっている事が多いです。
①の克服には、とにかくたくさん総合問題を解くことです。
受験校の過去問を含め、単元で分かれていない総合的な問題をとにかくやりこみましょう。
時間制限に弱いタイプの方は、テスト時間より短い時間で問題を解く練習と、
普段からの勉強も、テストと同じ時間でタームを区切って勉強するようにしてください。
②のパターンは、「出てきた数字を手当たり次第に計算してみる」など、
前回はできたのに、今回はできなかった…という波が出やすいタイプです。
できなかった問題はなぜできなかったのか、
どういう公式、文法が回答の根拠になっているのか?
をきちんと振り返る時間が必要です。
特にテキスト中心の勉強が身についてしまっていると、
とにかく問題数をこなすだけで、振り返りができていない事がとても多いです。
間違えた問題は解法を「理解」する勉強をとりいれてください。
特に②のパターンでは、「勉強はしているのに点数が伸びない…」と悔しい思いをすることも多いです。
「理解」するための勉強はなかなか一人ではできないものです。
学校の先生や塾の先生に解説をしてもらうのが一番良いのですが、
なかなか質問が出来ない、わからないところが多くてどうにもならない…など
お困りの際は、トライの家庭教師の先生にお任せください!
わからないことをわかるようになるまで、つきっきりで教えます!
2014年1月16日
静岡県 センター試験前日・当日の過ごし方
2014年1月8日