教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年4月

こんにちは、家庭教師のトライです。
今回は英検についてのお話です。
次の英語検定は6/8実施、申込みは5/16締切りです!
 
 
<英語検定とは?>
 
みなさん一度は聞いたことのある「英語検定」。
受けることで得られるメリットがいくつかあるのでご紹介します。
 
①入試で優遇される
静岡県では、私立高校、私立大学での優遇があります。
 
3級以上…加藤学園暁秀高等学校、桐陽高等学校、沼津中央高等学校、浜松学院高等学校など
2級以上…常葉学園菊川高等学校、常葉大学外国語学部(推薦)、静岡産業大学など
※優遇、試験免除、調査書に加点など、方法は学校によって異なります。
 
②単位認定される
公立高校、大学の単位として認定されます。
 
準2級以上…東海大学短期大学部、沼津工業高等専門学校、三島長陵高等学校、
      浜松大平台高等学校(定時制)、浜松工業高等学校、焼津水産高等学校、磐田農業高等学校、
      藤枝北高等学校、静岡中央高等学校(通信)など
2級以上…常葉大学、聖隷クリストファー大学、沼津工業高等学校、沼津市立沼津高等学校、
     沼津西高等学校など
準1級以上…浜松医科大学、静岡大学、静岡県立大学
※各学校、学部学科によって条件は異なります。
 
③高卒認定にも活用可能
準2級以上を持っている事で、高卒認定で英語の試験が免除されます。
 
④センター試験対策にもなる
マーク方式の英語試験で、出題形式もセンター試験と似た問題があります。
 
⑤受験者数が多く、自分の実力が判断できる
昨年度の6月だけで、小学生5万人、中学生31万人、高校生25万人が受講しています。
「英語検定○級を持っている」ということが、自分の全国的な学力レベルをはかる基準になります。
 
 
<英語検定の対策について>
 
英語検定は、過去問が市販されていますので内容を確認してみてください。
 
3級では、
・語句補充
・対話文
・並べ替え
・メールやポスターの内容理解
・長文読解
・リスニング
と、バランス良く出題されます。
 
メールやポスターについては、見慣れないものもあるかも知れませんが、
中学校の英語文法と単語、イディオムの理解があれば、合格点に届くはずです。
 
でも、「そもそも英語が苦手だし…」という方や、
「自分一人で勉強していてもなかなか進まない」という方は、
今のレベルから目標の級の合格までをトライがサポートします。
お気軽にお問い合わせください!

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こんにちは、家庭教師のトライです。
新学年も始まって一月、新しいクラスには慣れましたか?
今回はそろそろ近づいてきたゴールデンウィークにお勧めの学習をいくつか紹介します!
 
「GWも勉強か…」とうんざりしないでください!
お休みにはお休みならではの学習、勉強があります。
楽しみながら、地域の事を知ることが出来る体験学習はいかがでしょうか?
 
【お茶積み体験】
まずは静岡県の社会です。静岡県と言えばお茶です。
初摘みも終わったこの時期、普段飲んでいるお茶が、どのように家庭に届くのかを調べてみましょう。
 
【ナイトサファリ・動物園・博物館】
GWに合わせて、夜間営業をしている動物園や博物館はいかがでしょうか?
一味違った雰囲気を味わいながら、理科に興味が持てるかもしれません。
スケッチブックやノートを持参し、気がついたことや感想をその場で書き留めるのも◎
 
【お祭り・美術館・科学館】
普段なかなかいかない場所で、見分を広めるのも面白いと思います。
工作教室や、自由研究教室に参加してみましょう。
浜松祭りや、流鏑馬など、地域でそれぞれ特色のあるお祭りも開催されています。
お祭りの歴史や由来について調べるのも立派な「自由研究」です!
 
 
自分で体験した事は、深い理解や、探究心につながります。
教科書や本、文章では感じ取れない面白みを感じて、普段の勉強に活かしてください!

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2014年4月21日

静岡県 合格体験談

こんにちは、今年度の受験合格者の体験談を定期的にお知らせしていきたいと思います。

第1回目は、現役で立命館法政大学に合格された生徒の体験記です。

 

入会までは、一人で勉強していましたが、なかなか成績が伸びずトライにご入会いただきました。

以下、トライを受講いただいた感想です。

 

○自分のペースに合わせて学習を進めることができた。

○1つ1つの問題に理解が深まるまで時間を掛けて教えてくれた。

○テストに対しての気持ちの持ち方を伝えてくれた。

○質問があればすぐにその場で聞けるので、ストップすることなく進められた。

 

いずれもマンツーマンの良さを存分に発揮できた結果だと思います。

また何よりも生徒本人の夢を絶対にあきらめない強い心が結果に結び付きました。

今後の将来が楽しみな生徒さんです。

 

最後に、ご本人より以下のお言葉を頂いております。

 

「自分の力だけではどうにもならなくても、先生のサポートや周囲の人の力で不可能が可能になります。

 すぐに成果がなくても頑張ることをやめずに信じていれば、必ず実力は付いてきます。」

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2014年4月18日

静岡県の教育情報

こんにちは、家庭教師のトライです。
今回は、「静岡県の国語教育について」少し触れたいと思います。

 

2007年度から中3、小6に対して実施されている「全国学力テスト」ですが、
2013年4月24日に実施されたテストでは、
静岡県の「小学生国語A」の結果が、正答率62.7%に対し57.7%で全国最低と、
小学生の国語力低下が嘆かれたのも記憶に新しいのではないでしょうか。

 

国語力の弱さは、算数の文章問題、社会理科の記述問題にも差し支えます。

 

国語力をつけるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

小学生、中学生のみなさんと触れ合っていると、
国語の力は、学校の授業だけで成長するものではなく、家庭環境や、
小さい頃の習慣が物を言う科目だと感じます。

 

よく、「10歳の壁」などと表現されますが、10歳をめどに子供の学習能力は大きく変化します。
話し言葉から書き言葉が理解できるようになったり、言語として一区切りつく年齢と言われています。

 

そのため、「10歳までに英語耳を育てる」など、幼時からの英語習得が提唱されているわけですが、
日本語の基礎もこの間に充実させてあげるのが理想ではないでしょうか。

 

「ことわざ」や「慣用句」などの語彙の充実、
読み聞かせ、読書の習慣や、大人との会話から意図を汲む力、
未知の言葉に対する興味や調べる能力など
周囲の大人が小学生に上がる前や、小学生低学年に間に与えてあげることで、
国語の基礎力に影響を与えることができると思います。

 

昨年度のセンター試験は、現代文の難易度が高く文系、理系を問わず、苦しむ受験生が多くいました。
受験直前の、選択肢の見分け方や、テクニック的な回答方法では
太刀打ちできなかったものだと考えられます。

 

「なんとなく平均点以上取れる科目」という位置づけではなく、
根拠を元に考えられる、思考力を養う勉強をしたいところです。
そのためにも、小学生の間の国語力の養成は、無駄にしてほしくありません。

 

今年度の学力調査も間近ですが、結果に不安があった場合、すぐに対策が必要かもしれません。
小学生の国語なら、指導経験多数のプロ家庭教師にご依頼ください!
地域のトライさんが、お気軽にご相談に乗ります。

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こんにちは、家庭教師のトライです。

 

今週から新学期がスタートしましたが、新しいクラスはどうでしょう??
人間関係や新しい環境で生徒の皆様は予想以上のストレスを抱えてしまう時期です。
体調を崩さないように、早寝早起きの習慣を保ち、春休みから意識を切り替えてください!

 

生活リズムと一緒に整えてほしいのが、
「学習環境」や「生活環境」です。

 

勉強は学校で100%理解できていればテストで満点がとれますが、なかなかうまくいかないと思います。
勉強を本当に理解して、テストで実力を発揮するためには、反復練習が絶対に必要です。

 

授業中は「わかるようにする」ための時間なので、
家で、「できるようにする」練習の時間が欠かせません!

 

そのため、家で集中して勉強に取り組める環境を作り、
しっかり家庭学習をすることが
点数UPにつながります。
たとえば、

 

・勉強机の横に窓がある配置は、窓の外に気が向いてしまいやすいので避けたほうが無難です。

 

・赤やピンクなどの配色はやる気を出す、眠気を覚ますのにはいいのですが、
 集中力が低下する色といわれます。
 勉強部屋は集中力を引き出す青色のカーテンなどを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

・兄弟がいる方などは、隣で兄弟が遊んでいては気が散ります。
 同じく保護者の方が見ているTVやラジオも配慮が必要です。
 保護者や家庭内での勉強への協力がより効果を生みます。

 

・なかなかやる気が起きない場合は、まず「片付いた机に向かい、鉛筆を持った事」を認めてあげてください。
 テキストを10ページ進めたら、おやつの時間、など、家庭内のルールを決めても良いかと思います。

 
 

自分から進んで勉強ができる子は、

 

・小学校低学年から、机に向かうのが習慣として身についている子

 

・勉強を通じて目指す目標をきちんと持っている子

 

です。

 

まずは周りが協力して、「できればやりたくない…」という気持ちを払拭するサポートを
してあげることが大切です。
家庭内の環境を整えてみてください。

 

自分一人では、どうしても無理!という場合は、
家庭教師のトライのマンツーマン指導で、個人個人にあったペースで勉強へのやる気をサポートします!

 

新学期、どうにも調子が出てこない…という方は、
中間、定期テストが見えてくる前に、ぜひご連絡ください!

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今年度入試においては、浜松北高校合格者がとても目立ちました。
 
北高と言えば、言わずと知れた県下トップクラスの高校ですが、

合格者を見ますとやはり中学1年生の時から北高に合格するんだという強い意思を

持ち続けた生徒さんばかりです。
 
静岡県の入試システムでは内申点は中3時の成績が反映される為、

3年生から頑張ればということを考えがちですが、

3年生時に内申点を確実に高得点で獲得するためには、

1、2年時にその訓練を行い、実績として実感しておく必要があります。
 
3年生の定期テストを本番と考えるのであれば、中1、2は語弊はありますが練習ということになります。

部活でも同じですが練習試合を積み重ね、自分の長所、短所を掴み、本番の試合に向けて

何が必要かということを十分検証し、更に練習し、本番に備えますが、同様の事です。
 
内申を重視する静岡の入試システムでは、入試直前の逆転は難しくなります。

1年生からの定期テストで確実に対策を取っていくことをお勧めします。

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こんにちは、家庭教師のトライです。
前回に引き続き、今回は中学受験の年間の動きです。
 
小学校6年生はもちろん、すでに受験を検討している小学4、5年生も
参考にしていただき、早めの対策を始めましょう!
 
 
<6月初旬~>
私立中学オープンスクール
 授業見学や、教師の方への質問コーナーが設けられています。
 学校の雰囲気や授業中の様子など、志望校を直接見れる機会です。
 
<7月初旬~11月末>
学校説明会
 受験に向けての説明会です。複数回実施される場合もありますので、
 受験を決めた時期によって、早めに参加を。
 過去の入試問題がもらえたり、今年度の受験情報が聞ける場合もあります。
 
<10月>
文化祭、学園祭
 文化祭や学園祭に合わせて受験情報の提供の場が設けられることもあります。
 また、希望する部活動やクラスの活動を見ることも出来ます。
 
<11月~>
入試直前対策、模試など
 学校によっては、入試の「そっくり」模試を実施したり、受験直前のサポートをしてくれる学校があります。
 積極的に参加し、アドバイスをうけましょう。
 
<12月半ば~>
願書出願
 
<1月半ば~>
入試
 1月初めの週末の学校がほとんどですが、私立の学校によっては、日程をずらしていたり、
 前期、後期試験を実施している場合もあります。ほとんどの学校で1月中には合否が出そろいます。
 
 
オープンスクールや、直前対策などは対象学年が制限されている場合もありますが、
文化祭や学園祭は小4、5年生でも見学しやすいです。
 
中学受験は、小学生自身が受験の認識を持って学習するきっかけがつかみにくいので、
積極的に進学したい学校のイベントに参加し、親子で受験の意識を盛り上げていけると良いでしょう!

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こんにちは、家庭教師のトライです。
始業式、入学式も終わり、桜も緑が目立つようになってきました。
新しいクラスはいかがでしょうか?
 
高校生は、文系、理系選択で新しい環境、カリキュラムになった方も多いでしょう。
受験生はより一層意識を引き締めて勉強に取り組んでいってください!
 
前回に引き続き今回は、大学受験の年間スケジュールをお伝えします。
 
 
【国立大学】
~7月:募集要項の発表
8月~10月:AO入試の出願+試験(小論文や課題が課されることも)
10月:センター試験出願
10月末~11月:AO入試ピーク 推薦入試(センター試験免除)出願+選考
12月~:推薦合格発表 推薦入試(センター試験利用)出願+選考
1月13日以降の土日:センター試験
2月:前期試験→発表
3月:後期試験→発表
 
【私立大学】
~7月:入試要項の発表
8月~:AO入試出願+試験→合格発表
11月:推薦入試出願+試験→合格発表
12月~:センター利用入試・一般入試出願
1月13日以降の土日:センター試験
1月末~:各大学一般入試→合格発表
 
 
AOや推薦を狙う場合、1学期の内申点が物を言います。
各大学によっても実施状況が全く異なりますので、高校3年生になってからといわず、
現1・2年生も早めに情報収集と、目標の設定を行っていくべきです。
 
また、高校3年生の場合、推薦入試だけを視野に入れるのは危険なので、
あくまで、高い目標で一般試験を見据えた勉強をしましょう。
 
AOや推薦をお勧めしたいのは、
たとえば「どうしてもその学部、学科へ行きたい!」という強い意志を持つ場合や、
高校3年生の終わりまで部活などで忙しい事が予想される場合です。
 
どちらにせよ、「絶対に推薦で合格する」という強い意志や
「大学ではこういう事をする」という目的がない場合は難しいでしょう。
 
自分にはどんな大学受験が向いているのかわからない…という場合は、
お近くのトライさんまでお気軽にご相談ください!

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いよいよスタートする新学期!
 受験生生活をスタートする心構えはできていますか?
 
今回は静岡県の高校受験スケジュールについてです。
 
 
<2学期制の中学>
【前期】
6月:定期テスト①
7・8月:中体連など・夏休み
9月:学力調査【1】、定期テスト②、内申①
 
【後期】
11月:定期テスト③
12月:学力調査【2】、仮内申発表②
1月:実力テスト④
 
 
2学期制の学校の場合、6、9、11月の定期テストが内申点へ大きくかかわります。
また、9月は学力調査も実施されるため、夏休みには学力調査対策と定期テスト対策を
並行して計画立てながら進める必要があります。
 
定期テスト②は夏休みを挟んだ内容でテストが作成されますので、
「習った時にわかる」だけではなく、「定着させる」長期記憶に残す勉強が必要となります。
 
また、現実的には、1~2月のテストは入試の内申には反映されませんので、
定期テスト①~③が内申点を伸ばすチャンスとなります。
 
 
<3学期制の中学>
【1学期】
5月:中間テスト①
6月:期末テスト②
 
【2学期】
9月:学力調査【1】
10月:中間テスト③
11月:期末テスト④
12月:学力調査【2】
 
【3学期】
1月:実力テスト
2月:学年末テスト
 
 
1学期の間は内申点対策、夏休みは学力調査対策、とわかりやすく対策を立てられますが、
夏休みまでに勉強のめどが立てられないと、2学期は頻繁なテストのために、
学習の目的や、計画を見失いがちになります。
中等部と同様に、2学期末までが内申の反映される期間となりますので、
内申点確保と学力調査の勉強の区別をつけて勉強を進めましょう。
 
 
家庭教師のトライでは、新しく受験生になったみなさんを応援していきます!
実はよく知らない受験の事、進路の相談、将来についての不安や悩みなど、
ぜひお近くのトライさんへお問い合わせください!

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