教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年10月

こんにちは、家庭教師のトライです。

町はすっかりハロウィンの装飾に包まれています。

少し前まで日本でもあまり浸透していないイメージでしたが、

最近はかぼちゃのオレンジと紫色でとってもにぎやかなイベントとして定着してきました。

ハロウィンは、もともとケルト文化で一年の終わり(=10/31)に、

先祖の霊が戻ってくるという言い伝えがキリスト教に取り入れられたお祭りです。

仏教にもお盆の習慣がありますが、違う宗教で似たような文化があるのは大変面白い点です。

さて、ハロウィンといえば定番の掛け声「Trick or treat!」=お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!ですが、

Trick ・・・イタズラ

treat ・・・ほどこす(=お菓子)

の単語を知っていれば、中学1年生でもイメージは湧く表現です。

ですが、せっかくなので、もう少し深めて考えて見ましょう。

ここの「Trick」は動詞で、文章の一番初めに出ているので「~しろ!」という命令形の意味になります。

「命令文A or B」は一部中学校の教科書にも載っているように、

「Aしなさい。さもないとB」という訳になりますので、純粋に日本語訳するのであれば

「いたずらをうけなさい。さもないと施しをするぞ」

という違和感のある文章になってしまいます。

まるでいたずらを受けること=良いこと、のように見て取れます。

実は「Trick or treat!」は「Treat or trick!」が正しい姿なのです。

これがなぜ逆になってしまったのかは不明のようですが、

厳密な文法があるように見える英語でも、こういった会話文になると一気に砕けた雰囲気になります。

皆さんも英語の勉強のやり方のひとつとして、洋楽や英語の歌詞を

自分の知っている文法を活用して訳してみてください。

教科書でならった文法が実際に使われているのを見つけると、ちょっと面白くなってくるかも知れません。

テスト対策をするなら教科書が一番ですが、興味のある科目の勉強は、

身の回りのものを活用しながらやってみるといいでしょう。

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こんにちは、家庭教師のトライ 浜松校です。

今回はトライで実施しているイベントを2つ、ご紹介します!

<トライ式医学部セミナー>

12/6(日) 14:00-15:30 (個別相談会15:30~)

名古屋ルーセントタワーF16(愛知県名古屋市西区牛島町6-1)

対象:中学校1年生以上の医学部受験希望の方、ご家族様

トライでもうお馴染!トライ式医学部コース発信の医学部受験を目指す方向けセミナーです。

トライでは受験のカリスマ、和田秀樹氏のメソッドを活用した「トライ式医学部コース」があります。

目標大学に対しての学習の進捗管理、計画立案、選抜されたプロ教師と

トライの医学部対策チームのサポートで一緒に合格を目指しましょう。

今回の医学部セミナーでは、トライの会員様に限らず、

「医学部受験へのコツ」を和田秀樹氏の講演にてお伝えします。

完全予約制となりますので、事前のご予約をお願いたします。

(お問い合わせ:0120-1489-50)

<トライ式冬合宿@静岡>

12/26~12/29

静岡市:静岡第一ホテル(静岡県静岡市駿河区泉町1-21)

対象:中学3年生、高校3年生

定員:50名

8月に浜松アクトシティにて実施された合宿が静岡市で開催されます!

静岡での冬合宿は、夏に続いて今年が初めて!

昨年度は名古屋や東京まで足を運んで頂いていましたが、今年は静岡でも参加できます!

集団授業と準個別指導でと自習で4日間に35.5時間の圧倒的勉強量!

受験生のみを集め、熱気に包まれた会場で最後の追い込みができます。

普段マンツーマンの指導を受講している皆さんには、より刺激的な4日間になること間違いなしです。

こちらは定員到達次第締め切りとなります。お早めにお問い合わせ下さい。

(お問い合わせ先:0120-911-202 静岡冬合宿について、とお伝え下さい。)

いよいよ迫る冬に向けて、トライは熱く子供たちをサポートしていきます!

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こんにちは、家庭教師のトライ 浜松校です。

今日はトライの日曜講習についてお伝えします。

トライでは昨年度から「個別指導では物足りない」受験生のために、

個別教室に生徒の方を集めた集団授業を実施しています。

浜松では幸個別浜松駅前個別に中学3年生を、袋井駅前個別に高校3年生を集めて、みんなで勉強しています。

私トライさんは、浜松駅前校の国語の授業を担当しているので、浜松駅前校の様子をご紹介します。

浜松駅前校では昨年度に引き続き中学校3年生が授業を受けていますが、

まず、昨年度にも増してみんなのやる気がすごい!!

教室が開くのは8:30、授業スタートは9:00ですが、早い生徒は8:35には教室に上がってきます!

市内いろいろな教室から集まってくるので、お互い知らない子どうしだったのですが、

9月4回の授業を終えて、新しい友達関係もできてきたようです。

授業の休み時間や朝の時間を使って情報交換をして、勉強の励みにしてほしいと思います。

授業は英語・国語・数学・理科・社会の5教科。それぞれ90分ずつの指導なので9:00~16:30までの長丁場です。

お昼休み後の数学は眠くなってしまいやすい時間ですが、

担当の林先生のフレッシュな授業では笑いもこぼれています!

英語の宇野先生、理科社会の石賀先生は流石プロの貫録。

英語では単語を暗記するための「単語の起源の話」を交えて興味深い指導をしてくれます。

理科社会は長年の学力調査、入試内容を研究した深い知識で、入試に直結する内容を抜き出してくれます。

国語も負けてはいられません!

国語は何を勉強すればいいのかがもっともわかりにくい科目でしょうから、

入試での配点や出題傾向と優先順位をお伝えしながら指導をしています。

みんなしっかりメモを取ってくれているので、上手くポイントを盗んで行ってほしいです。

この日曜講座は2月の半ばまで全20回構成、入試の過去問を基準に作成した、オリジナルプリントで実施しています。

個別指導だけじゃない、トライの授業!

日曜講座に引き続き、冬合宿も開催決定!

ぜひお問い合わせください。

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こんにちは、家庭教師のトライ 静岡校です。

前回に引き続き今回は「公立中学校」のお話です。

【静岡県の公立中学】

静大附属・清水南・浜松西・沼津市立と県内には4つの公立中高一貫校があります。

公立の金額で中高一貫で6年間のカリキュラムによる指導が受けられます。

[6年間同じ仲間と部活に専念できる]

[高校2年生までに教科書内容が終了になるので、高校3年生の1年間は大学受験対策にあてることができる]

[進学率が良い]

[高校受験の心配がない]

などの理由で毎年多くの方が受験されます。

公立中高一貫校の入試には「適性検査」「作文」が行われます。

静岡の適性検査は私立入試とは違い、小学校で習う学習範囲からしか出題されません。

そういうと簡単なようですが、国・算・理・社の各教科の知識を問うだけでなく、

複数の教科を組み合わせたり、活用したりするという思考力・観察力・表現力が問われます。

また、問題文が長く、記述式の問題が多いという傾向もあります。

面接も独自のやり方を取る学校もあり、自分の意見を文字、言葉ではっきりと伝える必要があります。

秋以降は過去問に加え、面接対策も各学校の傾向に沿った対策をしていく必要があります。

公立中高一貫校は、人気のある浜松西では倍率が3倍近くになる人気を誇ります。

私立入試とは違い、小学校3,4年生から対策をスタートする方も多い激戦となりますし、

求められている力は、「問題を解く力」ではなく「思考力・観察力・表現力」なので

3カ月~半年で身につくものではありません。

3か月での受験合格というのは、かなり高いハードルとなります。

公立中学校志望の方は、いち早いご相談をお待ちしております!

ご家庭での対策をする場合は、作文、表現力UPの対策として、

興味を持ったものを文章でまとめて、ご両親に発表するなど普段から練習をする。

また、理科の自由研究などを積極的に行い、図や表での表現もできるようにすること、

自然現象に興味をもってもらうように保護者から働き掛けることが重要です。

子供新聞などは良い教材となります。

合格をより確実にしたい方・今から逆転合格を目指したい方・中学受験をするか悩んでいる方

がいると思います。トライでは、家庭や生徒に合わせたプランやカリキュラムを提案することができます。

残りの3ヶ月、ぜひ中学受験対策は家庭教師のトライへお任せください。

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こんにちは、家庭教師のトライです。

今回はこの時期に相談を受けることも多い私立中学校についてご紹介します。

【私立中学】

静岡学園中・静岡雙葉中・加藤学園暁秀中・不二清心中・西遠女子中

など県内には20校以上の私立中学があります。

学校によっても幅がありますが、県内の私立中学の受験難易度は全体として中堅レベルです。

また、合格率も6~7割程度がボーダーとなっているので分かる問題を確実に正解することができれば、

応用などの難しい問題が分からなくても合格することができます。

ですが、私立入試の特徴として、トライにも相談が多い算数では、[鶴亀算]や[旅人算]など

教科書のではやり方をしっかり教わらない範囲も入ってくる学校があります。

そこで、この秋以降は、各中学校の出題傾向沿った対策が必要となってきます。

小学校全範囲の基礎をより定着させるとともに、各学校の過去問に取り組みながら入試傾向に慣れていってください。

また、この時期には各学校で入試説明会、文化祭など志望校に触れることのできるチャンスが多く用意されています。

各学校のHPで、情報を集めることも、保護者の方の重要なサポートです。

受験まで3カ月を切りましたが、合格をより確実にしたい方、

今から逆転合格を目指したい方、中学受験をするか悩んでいる方がいると思います。

トライでは、家庭や生徒に合わせたプランやカリキュラムを提案することができます。

残りの3ヶ月、ぜひ中学受験対策は家庭教師のトライへお任せください。

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こんにちは、家庭教師のトライ 浜松校です。

今日はうれしい合格報告を2件、お知らせします!

~Kさんの報告~

名古屋造形大学 推薦試験合格!!

中学校、高校と6年間ずっとトライで勉強を続けてくれていた生徒さんです。

ながく指導してくれていたプロ教師の先生との相性はばっちりで

真面目にこつこつ日々の学習に取り組んで推薦からの合格ゲット!

実はトライの授業回数は一番少ないコースでしたが、生徒さん自身の努力が実を結んでくれました。

~Nさんの場合~

東京造形大学 自己推薦合格!

こちらも美術系学部の生徒さん。高校受験でトライを利用し、一度退会していましたが、

大学入試の為に高校3年生の春から、再度入会して頑張っていました。

美術系の学部の辛いところは、実技科目の点数で浪人生が高得点を出すため、

現役生は学力点で高い点を取らなくてはいけないところです。

美術学校の課題と、家庭教師の時間のメリハリをつけて、自己管理しながら見事推薦ゲットしました!

トライでは難関大学の学力対策はもちろんのこと、専門色の強い大学、

特殊な試験内容でもご相談を受け付けています。

AO入試の小論文対策、専門学校の数学、資格試験対策など、

可能な限りサポートさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

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日が沈むのも早くなり、より強く受験を意識する時期になってきました。

静岡県のトライでも、受験生からの進路相談がにわかに増えてきた気がします。

自分の実力はどのくらいあるのだろう?志望校に合格できるのだろうか?

と思っている中3生の皆さんに、今回は[県統一模試]の話をしようと思います。

自分の実力を把握するには模試を受けるに限ります。

家庭教師会社では、大きな模試をやっていない会社もあるのですが、

トライが実施している「県統一模試」は静岡県を代表する模試の一つで

「学力調査研究会」という会社が作成しています。

つまり【学力調査】を意識した静岡県専用の模試ということで、

集団塾に通っている中3生含め静岡県でもっとも受けられている模試のひとつです。

内申を含めた志望校判定・志願者の中での順位・各教科の苦手分析などには定評があります。

ぜひ、中3生の皆様は[県統一模試]を受けて合格への一歩を踏み出してください。

トライでは10~1月まで、毎月1回個別教室に集まっていただき試験を開催しております。

興味がある方はぜひご連絡ください。

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こんにちは、家庭教師のトライです。

今回は、秋からの過ごし方、高校3年生編です。

いよいよ見えてきたセンター試験!ここにきて焦りが出てきた方はいませんか?

秋以降の過ごし方をアドバイスします!

<10月~11月に私立、2次対策を>

大学受験生の秋の学習のポイントは、ずばり私立、2次試験対策です!

センターで焦っているのに?と思うかもしれませんが、

今、ここで二次試験対策をしておかないと、ゴールの設定があいまいになってしまうのです。

センター試験はいわゆる「教科書範囲」の内容が出題される試験ですが、

私立や公立2次試験は教科書の幅にとらわれない、

自由な=専門的かつ難易度高めの問題が出される可能性があります。

そういった過去問に触れておき、どこまでの力が必要なのかを、

この時期に一度確認しておくようにしましょう。

赤本などの過去問集も9月~11月に順次出そろいます。

興味のある学校は先に問題傾向を掴み、もう一度計画を練り直すようにしましょう。

志望校を検討するのにも役立ちます。

12月に入れば、センター試験対策に本腰いれなくてはいけませんので、

今、この10月11月が絶好のチャンスです。

もちろん、過去問に歯が立たないからと言ってあきらめる必要はありません。

できない分野を今のうちに把握しておき、まずはセンター試験レベルが確実に得点できるように

12月にかけて練習しましょう。

センター試験が終わったのちに、再度二次試験、私立入試の練習を実施してください。

体調管理に気をつけて、堅実に受験シーズンのスタートを切りましょう!

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こんにちは、家庭教師のトライです。

すっかり夜は肌寒くなって秋季節は秋ですね!

今回は秋からの過ごし方、中学校3年生編をお届けします。

夏休み明けの学力調査テストはどうでしたか?

夏休みの努力を実らせた人、実力を発揮できなかった人それぞれだと思います。

どちらだったとしても必ず2回目の解き直しをして、同じテストだったら50点が取れる状態にしてください。

<分からないところを分かるようにする>ことが合格への第一歩ですので、

出来たところの練習をするのではなく、できなかったところを集中的にやること!

これが秋の勉強の肝となります。

くり返し書いていますが、静岡県の高校受験は、学力調査の結果と内申点でほぼ決まってしまいます。

10月・11月と定期テスト、そして12月には2回目の学力調査が行われ、受験校が決まります。

つまり、①内申点獲得のための定期テスト勉強②入試の模擬試験である学力調査テスト勉強を並行して行う必要があります。

①の対策として、授業で新しく習ったものは、その日のうち理解するようにしましょう。

テスト週間にまとめて範囲を勉強することは非効率極まりないです。

できれば、定期テストの範囲は毎日の自主学習で終わらせ、

テスト週間中も学調と入試の対策に重きをおいてください。

入試に比べ範囲が狭い定期テストは対策が容易です。

各々の勉強のやり方を確立し効率よく勉強してください。

②の対策です。今日から3年間すべての内容を復習する時間は残っていません。

自分ができていない所を抜き出し、ピックアップして対応してください。

自分がなぜこの問題が解けないのかを把握し、どうすれば解けるか解決策を見つけていく、

これが自分に合った勉強方法の確立です。

ただし、本来は長い時間をかけて解き直しをし、できない範囲を見つけて行くものですので、

今から一人ではすぐにできない勉強方法でもあります。

学校や塾、家庭教師の先生などの力を借りて、やってみてください。

自分の苦手を分析するのとても難しい事ですが、第三者の力をかりると、あっという間にできるものです。

家庭教師のトライでは、受験や教科書の内容を把握した教育プランナーと

経験豊富な教師が皆さんの学習の進捗を確認し、今後に必要な内容をみつけだします。

一人ではこの先の受験勉強が不安…そんな方は是非一度トライのプランナーまでご相談ください!

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