2018年10月
2018年10月30日
逆転合格コースとは!?
こんにちは 家庭教師のトライです。
修学旅行や学祭のシーズンがやってきました。
トライの生徒様も、みなさん文化祭や体育祭、運動会の準備でお忙しくされています。
たった1度の学生生活、ぜひ楽しんで過ごしてください!
さて、楽しい行事がたくさんありますが、入試までは残り半年を切り、特に夏休みに不安を残してしまった方からの相談を多く頂いています。
秋からの逆転合格のポイントは、「逆算」です!
・いまお子様はどの立ち位置にいるのか
・志望校の見直しをする必要はあるのか
・今からでも間に合う科目は何か
・今の成績状況を踏まえて得点源になる科目は何か
ただ闇雲に頑張るだけでは、周りのレベルを越すことは叶いません。
限られた時間をどう過ごすか。
まさに今日からの積み重ねが、結果を変えます。
トライには、一人ひとりのお子様の現状に合わせて、合格への最短ルートを構築する逆転合格コースがあります。
~最後に~
トライは受験準備、内申点アップも請け負っています!
トライの成績保証コースで、有利に高校入試のスタートを切りましょう!
学習につまずきを感じているようであれば、
マンツーマン指導のトライの学習効果をぜひ実感してください。
2018年10月26日
静岡県 模試の受け方~大学受験編~
こんにちは 家庭教師のトライです。
今回は大学受験についてです。
高校生にとっては、毎月のように実施されている模試ですが、
毎回の結果の確認をきちんとしていますか?
全国模試では1問ごとに成績の推移などかなり詳細なデータが返却されると思います。
このデータを偏差値や順位だけ見て終了としてしまうのはもったいないです。
<模試を受ける前に>
模試の対策をしてほしい、との依頼を受けることもありますが、
結論から言えば、模試の直前の対策はあまり意味がありません。
日常的に、学校の授業進度に合わせた学習をしていると思いますが、
模試の出題範囲は【今まで習った範囲全て】となっていますので、
2、3日の埋め合わせでは補いきれません。
日常的な復習が模試の結果に反映されてきます。
<結果が返ってきたら>
模試の結果は、自分の実力がわか大切なデータです。
結果を見て終了ではなく、模範解答をしっかり読み直し、
間違った問題が「なぜ間違えたのか?」「正しい答えの書き方」をしっかりと確認してください。
また、結果に一喜一憂するのはあまりよくありません。
学力には波が出ます。参考と考え、次のテストに活かしましょう。
センター試験や筆記試験など、自分の志望大学を意識した模試を取捨選択できるといいでしょう。
本格化する受験勉強のサポートは家庭教師のトライへご相談ください。
2018年10月23日
静岡県 トライなら小論文対策も万全!
こんにちは 家庭教師のトライです。
高校3年生からは、推薦合格の吉報が入ってくるようになりました。
指定校推薦が終了し、これからはAO入試、自己推薦入試等が目前に迫っています。
AO入試では、学力試験が免除されている代わりに、ほとんどの場合小論文や面接が課されています。
自己推薦でも面接が重視される傾向にあります。
面接には、
・聞かれた内容にこたえる「知識」
・知識を正しく説明する「伝達力」
が必要ですが、
これらの力は、学力と違って目に見えた判定をもらうことができません。
では、どうやって力をつけるのかというと、
予想される質問に対しての「回答作成」と、「対面での練習」に限ります。
小論文は進学する学科や学部の知識が絡んだ内容が出題されますし、面接でも、「大学へ進学する理由」や「入学後やりたいこと」と絡めて、基本的な知識や、現状への問題意識を持っているかどうかが問われます。
なぜその大学へ進学したいのか、
自分の今後にどう関わってくるのかを深く思考して、考えをまとめておくこと。
何度も考えを練り直して、自分の考えの軸を持つことです。
しかし、自分の考えがすんなりと表現できる人はなかなかいません。
何度もアウトプットしてみて、理路整然としているか、筋が通った内容になっているか、を推敲してみましょう。
自分の考えは、なかなか客観的な判断がつかないものですから、
マンツーマン指導の強みを生かして、トライの家庭教師がサポートします!
大学受験シーズン
トライは最後まで受験生を応援しています!
2018年10月19日
静岡県 高校入試の傾向と対策 国語編
こんにちは家庭教師のトライです。
今回は、静岡県 高校入試の傾向と対策 【国語】編です。
国語で一番点数を取りやすいのは説明文ですが、
ちょっと難しい言葉、なじみのない話題が出ると、つまずいてしまう生徒が多くなります。
たとえば環境問題に興味があれば、森林伐採や地球温暖化にまつわる文章を抵抗なく読めますし、
選択しを選ぶ際にも、すでに下地となる知識があるので答えを選びやすくなります。
とはいっても、どうやって知識を身につけたらいいのかわからない・・・という受験生の方は、
新聞を読むことと、ニュースを見ることをお勧めします!
また必ず出題される作文の対策は必須です。
減点式なので
①文字数を出題条件通りにする
②誤字や送り仮名のミスをしない
だけで部分点がもらえます!
~20点を目指す方
⇒<物語文か説明文どちらか得意な方に集中して時間を確保+漢字の読み+作文>
~35点を目指す方
⇒<古典は意外とむずかしくない!ぜひチャレンジ!漢字の書きも地道に練習>
~45点を目指す方
⇒<配点は少ないですが基本の文法をおさえたいです!長文読解の見直しは確実に>
国語は勉強しづらい教科ですが、まず読解力をつけましょう。
どうやって取り組んだらいいかわからない・・・
マンツーマン指導で無駄なく必要な力を身に付けたいなら、
家庭教師のトライへお問い合わせください!
2018年10月16日
静岡県 高校入試の傾向と対策 数学編
こんにちは
家庭教師のトライです。
今回は静岡県の公立高校入試の傾向と対策「数学」編をお届します。
数学でおさえるべきポイントは
~25点を目指す場合 ⇒ <1枚目左側の基本計算・確率・平面図形>
~40点を目指す場合 ⇒ <連立方程式の文章題・関数>
~50点を目指す場合 ⇒ <図形の証明>
です!
特に数学が得意なら毎年必ず出題される、連立方程式の文章題と関数の習得は必須です。
関数・方程式は中学1年生から3年生にかけて体系的に学びます。
不安がある場合は中学1年生で習う文字式・比例・反比例の復習、2年生で習う一次関数の確認を徹底して行いましょう。
数学は今やっている範囲ができていない場合、1つずつさかのぼって習得して行くしかありません。
自分がつまずいたところからしっかりと見直しましょう。
また、静岡県公立高校の過去問は幅広い範囲から毎年決まった内容が出題されます。
初めから順に解くのではなく、
解ける問題から確実に得点できるように意識しましょう。
家庭教師のトライのプロ教師は、受験の心構えから指導します。
自分の苦手の根本まで戻って取り組みたい方は、家庭教師のトライまでご相談ください。
2018年10月12日
静岡県 高校入試の傾向と対策 理科編
こんにちは 家庭教師のトライです。
今回は静岡県 高校入試の傾向と対策 【理科】編です!
理科は単元によって得意不得意が明確に分かれる科目です。
計算の多い1分野か暗記の多い2分野か・・・
断然、入試で得点率が下がるのは1分野です。
特に入試で頻出なのは化学変化・運動とエネルギー・電気の単元です。
~20点を目指す方
⇒<植物、生物、地層、天気などの暗記単元を特訓>
~35点を目指す方
⇒<教科書に載っている実験をまとめなおし。実験の目的、結果、わかったことの整理>
~45点を目指す方
⇒<化学式、回路図、計算問題の演習量を増やし、慣れるまで反復>
得意単元から優先して勉強してみましょう。
特に静岡県では実験に絡めた問題が出題されやすい傾向にあります。
実験は結果が出て終わりではなく、出た結果から「何がわかるのか」までを文章で説明できるようにする必要があります。
配点が高い問題は国語力も問われる部分でもありますので、一問一答式ではなく、説明する形式の問題を多く取り組むようにしましょう。
不明点があると、自分ひとりの勉強ではなかなか進みません。
マンツーマン指導ができる、家庭教師のトライに気軽にお問い合わせください!
2018年10月5日
中学受験対策!~中学受験のコツについて~
皆さんこんにちは!静岡県のトライさんです。
今回は中学受験についてお話します。 そもそもの中学受験の問題傾向としては、「中学校で学ぶ問題を、小学校の知識を上手く組み合わせ、考える」といったものになっています。 特に、私立ではその学校の特色が強く出ると言われています。
また、公立では「適性検査」と言った名目の試験があります。 どちらにも共有することは、幅広い知識が問われるのではなく、「今ある知識を使って、考えるか」が大切になってきます。 計算問題や、文章読解の問題も一見難しいように思われますが、そのポイントさえ押さえれば問題ありません。 では、どのようにしてポイントを押さえるかについてお話します。
①土台となる「知識」は忘れないようにしましょう。 考えるにあたって、必ず必要になってくるものは「知識」です。知識がなければ考えられません。 この知識を忘れないようにするためにどうするかと言うと、日々の勉強に「覚える時間」「思い出す時間」をつくることです。 小学校のテストは頻繁に行われるため、基本点数は高めです。そのため、「覚えたつもり」「わかったつもり」になっている可能性があります。 そのため、「覚えたつもり」「わかったつもり」を防ぐために、覚える時間、思い出す時間を毎日つくることが必要です。
②中学入試独特の問題を知りましょう 中学入試の問題は独特です。例えば算数ならニュートン算や、つるかめ算などの聞いた事のないような問題が出題されます。 これらの問題も、いきなり自分で解くことは難しいです。そのため、先ずは「どのような問題があるのか」を分析し、 そのためには「何を知らないといけないのか」「どのような解き方で問題を解くのか」を理解する必要があります。
③問題を解くポイントを押さえましょう 上記のような特殊な計算、問題を解くためには、「どのように解けばよいか」を知る必要があります。 知っていることをどのように組み合わせ、答えを導くかを理解し、それが自力で出来るようになれば問題ないです。 しかし、多くのお子様は、「問題の解き方がわからない」状態にあります。 また、問題を解くポイントをしっかりと押さえるためには、お子様自信が説明できる位理解していないと難しいです。
以上が中学受験の問題に対する対策の流れです。 高校受験は比較的、学校で学んだ問題と同じような問題が出ます。しかし、中学入試の問題は特殊なものが多いです。 そのため、1問の問題に対し、「何を聞かれているのか」「何を知って、何が出来ていないといけないのか」といった分析が必要になります。 また、一人ひとりのお子様によって、持っている知識や、理解の仕方が違います。また、学校によって問題の傾向も変わります。 そのため、中学受験こそ、プロの先生とのマンツーマン指導が必要だと感じます。 トライでは、ご家庭様との面談を実施しています。その中で、お子様の理解度や、志望校に向けた対策、計画をお話しています。 また、トライでは計画を実行するためのプロの先生方が多くいらっしゃいます。是非一度トライとお話しする機会を頂ければと思います。
2018年10月2日
定期テストを振り返ろう!~次のテストに向けて~
定期テストを振り返ろう!~次のテストに向けて~ 皆さんこんにちは!
静岡のトライさんです! 肌寒くなってきましたが、皆さん体調管理はしっかりできていますか? 温かい服装をして、風邪を引かないようにしましょう!
さて、今回のブログのテーマは「定期テストを振り返ろう!~次のテストに向けて~」です! 皆さん定期テストの復習は出来ていますか?次のテストに向けて対策は出来ていますか? 一言で「テストの振り返り」と言っても、なかなか方法が分からないと思います。 そこで今回は、テストを振り返り、次のテスト対策にどのように結びつけるかについてお話します!
①最近のテストを振り返ろう! まずは最近のテストを振り返りましょう!皆さん、お家にテストの答案用紙はありますか? テストの答案用紙とノートを用意してください。 テストの振り返りで一番大切なポイントは「何が出来ているか」「何が出来ていないか」を分けることです。 ○の問題でも、記号がたまたま正解しただけかもしれません。また、×の問題でも今一度見直すと分かるかもしれません。 このように、自分の中で「何を知っているか、出来ているか」「何が知らないか、出来ていないか」を分けて、「知らない」「出来ない」ことを中心に克服しましょう。
②勉強を当たり前にしましょう! 次は「知らないこと、出来ないこと」を克服していきましょう。 「知らない、出来ないこと」を「知っている、出切る」ようにするためには、努力が必要です。 しかし、この努力は、「毎日5分英単語を覚える」などの無理のない努力です。 無理をしても意味はありません。それよりも続けることが大切です。継続は力なり、です。 人間の脳は毎日同じ事をすると、その行動が「当たり前」と認識するようになります。 まずは「単語を覚える」「ノートをまとめる」などを当たり前にしていきましょう。
③テスト対策の計画を練ろう 勉強が当たり前になったら、今度は次のテストに向けて計画を立てましょう。 次のテストの範囲を予想し、(前回のテスト後の範囲から最近の範囲がよくあるパターンです)①と同じように、苦手と得意を分けていきましょう。 得意な単元は忘れないようにするために、直前におさらいをしましょう。しかし、苦手の克服は時間がかかるため、 最優先で、先生や教科書を頼りに克服しましょう! 以上がテスト対策になります!皆さんも意識して、対策をしていきましょう。
トライでは、上記のような対策を一人ひとりのお子様にに合ったオーダーメイドの対策を提案しています。 また、苦手の克服を実現させるための経験豊富な先生もたくさんいます。 もし、次の定期試験で点数をあげたい、学習習慣を身に着けたい、といったご要望があれば是非一度お問い合わせください。 また、トライでは「成績保障」という制度がありますので、こちらもご利用いただければと思います。