中学3年生の皆さん、こんにちは！

家庭教師のトライ宇都宮校の由比です！

夏休みも終わり授業が始まりました。

半年後の入試はもちろん、11月には志望校を決める三者面談が待ち受けています。

夏までの勉強が上手くいっていなくても、秋の「実力テスト」「模試」で伸びていれば、進路相談の際にこれからの頑張りを前提にして自分の希望校を伝える事が出来ます。

逆に、秋の「実力テスト」「模試」で成績が落ちている状態では、志望校を見直す事を含めて担任の先生に厳しく言われる事になるでしょう。

つまり、9,10月の勉強が『進路決定』を大きく左右するのです。

そんな9月の初旬に、今回の投稿では受験に向けて今後どのような勉強をすべきなのか発信したいと思います。

受験に向けて必要な勉強は大きく分けて2種類あります。

その①：各教科の基礎を1年生の内容からまんべんなく仕上げる

その②：過去問を使って実践力を身に着ける

以上の2種類です。

〇その①：各教科の基礎を1年生の内容からまんべんなく仕上げる

受験では中学3年生まで習った全てが出題範囲です。

だからこそ、中3の今は「中3で習っている内容の習得」と「中1,2の内容の仕上げ」を同時に行わなければならないのです。

〇その②：過去問を使って実践力を身に着ける

では、中1・中2の内容が仕上がってるよ！という人は何を勉強するのか？

基礎が仕上がれば後は実践あるのみです。

県立高校入試や各私立高校の入試にはある程度傾向があります。志望校に合わせて、どんなテストでどのくらいの点数を取る必要があるのかを分析し、実践力や足りない基礎の穴埋めを行っていきましょう。

ここまでで、受験合格に必要な勉強をざっくりと紹介してきましたが、紹介したのはあくまでざっくりとした必要事項なので、個人の状況や志望校によって具体的に今何をどのようにすべきなのかは全く異なります。

この記事を読んで、「もっと詳しく受験に必要な話をしてほしい」「今の勉強で間に合うか不安」「どんな勉強をしていいか分からない」等の思いを抱いた方は是非一度トライへご相談ください。

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