教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年2月

家庭教師のトライ宇都宮校です。

4月から新学年に上がるにあたりまして、

今回は、新小学6年生の中学受験を希望している方の学習法について触れてまいります。

 

栃木県内にも、受験可能な中学校はありますが、志望する中学校によって試験の傾向が異なります。

ただ、どの中学校を受験するとしても、基礎的な分野の定着が出来ていないと、

受験の土俵にも上がれません。

しっかりと小学校の範囲の内容の基礎を固めておきましょう。

 

年間の学習スケジュールのイメージは以下のようになります。

 

春休み現学年での苦手科目・分野の抽出(算数の速さを求める文章題が苦手など)

4月~7月小6分野の先取り学習

8月以降小学校範囲の総復習、受験校の過去問題対策

11月以降私立中学校、国立中学校、県立中高一貫中学校の試験スタート

 

 

中学校により、対策すべきポイントは異なります。

いかに小学校の範囲の総復習を早急に仕上げられるかが合格のカギとなるでしょう。

 

 

宇都宮校

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センター試験も終わり、各私立大学の結果や、国立前期結果も出つつある大学受験の最終段階です。
高校3年生の皆さんは既に自由登校になっており、
高校1・2年は「学年末テスト」の時期だと思います。
 
前回の中学生向けで書いた内容と同様に、今年行ってきた全ての学習内容が問われるテストになります。
中学1・2年と同様に高校でも「3学期の学年末テスト」は様々な意味を持っています。
 
 
 ① 学年の「内申(通信簿)」への最後の考査
 
・ 単位として『この学年だけ』でおしまいになるものがあるのが高校です。
 単位においては主要科目でないからと、捨てる人もいますが、卒業時の内申を考えると
 主要単位以外も馬鹿にせずに取りこぼし無いように対応して下さい。
 
・ 推薦で必須な「内申点」をつかむには、現学年ではこの定期テストが最後になります。
 学年が変わってからでは今の学年の単位内申はどうやっても変えられません。
 
 推薦狙いの生徒にとっては「内申点」はとても重要です。
 『全教科・全単位試験』が学年末テストの主流です。
 今までよりも事前準備にはより多くの時間をさいてのぞんでください。
 
 
② 今までの振り返りテスト(まとめテストである)
 
・ テスト自体は前回のテストから決められた範囲から出題されますが、
 所々に・2学期の復習問題等も出されるところも多いはずです。
 注意して、範囲表を確かめて対応しましょう。
 
・ 振り返りの対応は1・2学期だけでなく、高校ならば中学と違い『専門単位』のある生徒も多い為、
 1年前2年前つまりは「定期テストの過去問」も有効です。
 特に『専門単位』は前出の通り「この学年だけ」の単位ですので取りこぼしのないような対応が必須です。
 しかし、問題集も多くあるわけではありません。
 
 ゆえに、『専門単位』は、『先輩からの過去問』を活用しましょう。
 部活動、地元出身中学の先輩から情報(過去問題)を手に入れるだけでも、相当有利になります。
 是非先輩に相談してみましょう。
 
・ 『国数英理社』等の主要科目でも、先輩の情報は役に立ちます。
 長い歴史のある学校ほど各教師の情報は年々蓄積されておりますので、先輩から昨年の問題、
 おととしの問題を見せてもらうことは有効です(その際、担当教師も確認すればなお可)。
 
 しかし注意として、主要5科目はご存じの通り、ゆとり教育が終わったことで、
 2年前から教科書内容が大幅に変わりました。その為、主要教科は新しい教科書内容での問題が
 出される事を忘れないでください。特に『数学』に関しては現3年生の習った内容は
 今の1・2年には合わないという点、入試情報としても重要です。忘れないでください。
 
 
③ 修得した「単位・単元」としての分析
 
1・2年生の定期テストは、それまでの期間に勉強した内容が出題されるテスト。
当たり前ですがその期間に学んだ「単元」が集中しているはずです。
校外模試等では教科として学んできた総合力が問われますが、
部分的に抜き出した「単元」としてのテストは学校の定期テストで自己分析する事が出来ます。
 
1年間を教科ごとにチェックし、単に成績・数字が伸びたとして見るのでは無く、
その時期に習った「単元」に対して「苦手だ」「時間がかかる」「得意だ」と終わった定期テストを分析し、
「教科への点数評価」としてでなく「おこなった単元に対しての評価」として受け止めるようにしてください。
 
 
大学入試も就職活動も「情報・データ戦」であることは皆さんはもう知っているはずです。
 
例として、本年度の大学入試はまだ行われている最中です。
早い学校では次年度の情報も出ていますが、現高1・2年生では、情報収集時に自分の受ける年度は
『平成27年度入試』なのか『26年度入試』なのかを理解して、情報を精査して下さい。
 
情報リテラシーが叫ばれて久しい世の中です。受験生としての情報源は「親」「先生」頼みでは無く、
ご自身で得る事が重要になります。正しい情報を得て、過去の情報に「振り回されず」に『利用する』方向で
この年度末に今後の自分に必要な情報や資料を集めて精査し、
次年の勉強や進路対応がスムーズにできるように対応してください。
 
自分自身では不安だという方は、トライでは春休み前
春休み含めた学年末直前対策、新学年準備、次年度の受験対策も既にスタートしておりますので、
お気軽にご相談くださいませ。

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特色選抜の結果も発表され、高校受験は最終段階に入ってきております。
3年生の皆さんは、今まで行ってきた全てが問われる時期です。
自分自身を信じ、(インフルエンザに気をつけて、)最後の追い込みを行いましょう。
 
一方で、1・2年生にとっては、最後の定期テストの時期です。
 
3学期の「学年末テスト」は様々な意味を持っています。
 
 
① 学年の「内申(通信簿)」への最後の考査
 
特色選抜はじめ、「内申点」をつかむにはこの定期テストが最後の山になります。
学年が変わってからでは今の学年の内申はどうやっても変えられません。
 
 
② 1年の振り返り(まとめ)
 
テスト自体は前回のテストからの決められた範囲で出題されますが、
1学期の復習問題等が出される学校も多いはずです。
 
理科社会と言った「単元」の独立性の強い科目は、定期テストは集中した範囲で出題されますが、
英語の様な積み重ねる事が重要な単元では、1・2学期で深く確認できなかったところ、
重点項目を3学期の今忘れていないかどうかが問われる問題が多く出ます。
国語ならば「漢字(前のテストがそのまま出る)」、数学ならば「計算(1学期の問題)」等、
重要な基礎になるところは、範囲ではない中から出題される場合があります。注意しましょう。
 
 
③ 「実力テスト」への橋渡し
 
2年生にとっては入試準備として重要な「実力テスト」がこの後あります。
公立高校入試日である3月6日に合わせて実施を計画している中学校も多くあるようです。
 
ちなみに、1年生は「実力テスト」を行わない中学もありますが、年度が替わった後の4月22日に、
新2年生(現1年生)に対し栃木県の学力調査「とちぎっ子学習状況調査」が行われます。
これは県全域で行われます(返却は6月末予定)ので、準備をしておいて損はありません。
 
 
来年度 平成27年3月5日の公立入試まで約12ヶ月と半月。
受験生としてでなく、今の学年として最後の追い込み、まとめができる最後の時期です。
 
トライでは春休み前、春休み含めた学年末テスト直前対策、新学年準備対策もしているので、
不安なことやわからないことがあればお気軽にご相談ください。

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

3/6(木)の栃木県の県立入試まで、残すところ、およそ3週間となりました。

 

残りの期間で、何をやるべきか、高校別にお話ししましょう。

 

 

<トップ校を目指す方々へ>

宇都宮高校、宇都宮北高校、宇都宮女子高校、石橋高校、小山高校、栃木高校、栃木女子高校、

佐野高校、足利高校、真岡高校、真岡女子高校、大田原高校、大田原女子高校、矢板東高校など

 

○基本問題は失点しないこと!応用問題でいかに得点できるかがポイントです。

 

英語:長文読解問題を精読し、文全体の意味をすばやくとらえる練習をしましょう。

数学:大問4番、5番、6番の(2)以降の応用問題を正確に解く練習をしましょう。

   上記の正答率が、合否を分けると言っても過言ではありません。

 

◎過去の下野模試の応用問題を復習してみるといいでしょう。

 

 

<中堅校を目指す方々へ>

宇都宮南高校、宇都宮清陵高校、小山城南高校、栃木翔南高校、壬生高校、佐野東高など

 

○基本事項を正確に、時間内に解く練習をしましょう!

 

英語:大問2番の文法選択問題、大問3番の対話文を正確に解く練習をしましょう。

数学:大問1番、2番、3番の基本小問集合を解く練習をしましょう。

 

◎整理と対策などの基本的なまとめ事項が載っている教材で、実践練習を行います。

 

ここでのポイントは、だらだら解かず、時間内に正しく解くことです。

 

残り少ない期間ですが、悔いのないように、計画を立て、実行に移しましょう。

最後の最後まで諦めずに頑張ってください!

 

 

宇都宮校

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こんにちは。

今回はトライ式医学部合格コースのセミナーについてお伝えしたいと思います。

 

医学部受験を考えている中学生・高校生のお子さま、保護者の方はぜひ参加してみてください。

 

 

<医学部セミナー「医学部合格への最短の道」東京会場 開催概要>

 

◆開催日

2014/3/9(日)

 ①10:30開場 11:00開演

 ② 13:30開場 14:00開演

 ※午前と午後の2回開催します。

 

◆場所

丸ビル8階 ホール&コンファレンススクエア Room4

 (東京都千代田区丸の内2丁目4番1号)

 

◆講演内容

・  医学部合格には何が必要か

・  医学部受験の必勝スケジュール術

・  記憶力をどう鍛えるか

・  定着する復習のやり方とは

・  医学部受験の親の役割とは

・  ケアレスミスの無くし方

・  2014年度の入試結果を踏まえた2015年度の医学部入試傾向

※午前と午後の2回とも同じ内容になっています。

 

◆参加費

無料

 

 

医学部受験について普段は聞くことのできない内容になっています。

前回参加して頂いた方からも、「ためになることばかりでした」等お言葉を頂いております。

 

セミナーの後はトライの教育プランナーがお子さまの勉強や、進路の悩みなどについてアドバイス

させていただく個別相談会を実施しております。こちらもぜひ参加してみてください。

 

「医学部に行きたいけれどどうしたらいいのか分からない・・・」

というお子さま・保護者の方はぜひ参加ください。

 

 

定員に達し次第締め切りとなります。お申込みはお早めに。

以下のホームページまたはお電話にて受付けております。

 

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/#tokyo0309-1

0120-1489-50 (受付:月~土 13:00~22:00)

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こんにちは。

今回は2月からスタートしたトライの春キャンペーンの詳細についてお伝えしたいと思います。

 

家庭教師も個別教室も、この春どちらも入会金無料!

(受付3月31日まで)

 

家庭教師のトライ、個別教室のトライ、スポーツ家庭教師、トライ式医学部コース

ご入会された方々を対象に、入会金無料キャンペーンを実施中です。

 

栃木県では、個別教室宇都宮駅西口、宇都宮駅東口、小山駅前、栃木駅前にあります。

 

トライには実績豊富な教師が数多く在籍しています。

4月から始まる新学期に向けて、受験生になるお子さまがいる場合は、

受験対策、進路相談を実施しております。

もちろん、受験生でないお子さま(新1年生・2年生)の学習相談等も行っております。

 

この機会にぜひ一度トライさんに相談ください。

 

トライの春のキャンペーンの詳細とお問い合わせはこちら!

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

 

栃木県県立高校入試まで、残り約1カ月となりました。

 

張感を持ちながら、勉強に励んでいるころでしょうか。

これからの勉強法についてお話ししたいと思います。

 

 

まず、数学です。

数学は、もう難しい問題に取り組む必要はありません。

計算問題を、時間を定め、1日30問解きましょう。

大問1番に出題される計算問題で、短時間でケアレスミスをしないようにする練習です。

 

英語は、よく出る構文を暗記しましょう。書いて発音しながら、意味も同時に覚えます。

 

理科・社会は、最後まであきらめず、知識を詰め込みましょう。

小さな一問一答形式の問題集でもいいので、こちらも書いて反復しておく必要があります。

 

最後に、国語ですが、古典の単語の意味の確認と文法規則の再確認をしましょう。

 

 

もちろん、個人によって弱点の箇所が異なりますので、全員が上の通りにやる必要はありませんが、

何を勉強したら良いのか迷った時には、ぜひ参考にしてください。

 

この時期からは、体調を万全にし、無理をせずに、今までの学習を振り返る1か月にしましょう。

風邪などひかずに、残り1カ月、有意義な時間を過ごしてください。

 

 

宇都宮校

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