教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2017年4月

家庭教師のトライ宇都宮校です。

いよいよ新年度が始まりました。

この春から勉強を始めようと思っている方々の中には、

当たり前の勉強ではなく、より高度な勉強を行い医学部に進んで医者を目指したい。

難関大と呼ばれる国立や私立の大学を目指したい。

栃木県内外の中高一貫校の中学受験の準備や対策をしたい。

という方もおられるでしょう。

また5教科以外の勉強として、英会話を習いたい、留学準備を行いたい。

スポーツや趣味の指導を受けたい、資格試験の合格を目指したいなどお考えの方もいること思います。

小中高生の勉強だけではなく、生涯学習に向けてのカリキュラムもトライは準備しています。

【トライ式医学部合格コース】

受験直前の駆け込みでは間に合わない、しっかりとした事前準備が必要な難関校受験。

特に医学部受験・難関大学受験・中学受験に関しては、

入試の2・3か月前からのスタートでは、とても間に合うものではありません。

医学部受験を考えて勉強の準備をされる方は、小学生からの準備が当たり前とも言われる状態です。

大学ごとの特性・ご自身の希望・合格するための勉強法など、

医学部受験に特化したトライ式医学部コースがトライにはございます。

家庭教師・個別教室の指導に加え、日々の自学のフォローや今後の勉強の対策・対応の指示指導など

細やかな対応が別途行われるコースがございます。

とりわけ栃木県のトライでは、自治医科大学の合格者を毎年輩出しております。

栃木県で医学部を目指すなら、合格枠の多い自治医大。

自治医大に合格したいのなら、ノウハウのあるトライへおまかせください。

【難関大対策コース】

難関大対策コースでは、医学部コースでのノウハウをもとに

最上位の国公立大・早慶GMARCHなど難関私立大への合格を目指して、

もう一歩踏み込んだ勉強法を示していくコースになります。

週ごと・月ごとに、取り組むべき課題が、必要教科分だけ提示されます。

1か月、トライの授業と自習とを進めて、毎月チェックテストを受け、進捗を確認し、

翌月のカリキュラムを修正します。

全教科フォローしてほしい方にお勧めです!

【中学受験対策コース】

中学受験においては、栃木県では、

国立(宇大附属)、

公立(宇都宮東・佐野・矢板東)、

私立(作新学院・文星芸大・宇都宮短期大学附属・国学院栃木・佐野日大・白鴎大足利)、

県外の私立(埼玉:開智未来・開智・栄・栄東など)

ほか都内有名中のそれぞれの学校に対しての勉強対応が可能です。

それぞれの目標に特化した勉強法がありますので、上記難関受験を検討される方は

ぜひ、トライを使って早め早めの準備を行ってください。

【英会話指導コース】

英会話等、新年度からの習い事のスタートも当然可能です。

トライの利用は小中高の学生のみではありません。

人気の英語の勉強、特に英会話では、小さなお子さんから、留学対応、

海外での仕事への対策まで。他にも英語の様々な資格や検定対策・準備も可能です。

英語のみならず、他の語学の勉強や、資格取得として簿記医療事務宅検、

また公務員試験対策等、様々な勉強を学生以外の方々にも指導しております。

他にも趣味の指導として着付けいけばな習字ボールペン字

さらには男の料理。ゴルフテニス等のレッスンも行っております。

トライでの勉強は国・社・数・理・英の5教科は当然として、それ以上のハイクラスの勉強対策。

また生涯教育として、様々な学びの機会を提供しております。

ぜひ、この4月からの新年度で皆さんのレベルアップスキルアップにトライをご検討ください。

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

新学期が始まりました。

陽気な気候になってきて、まさに春まっ盛りといったところです。

そんなウキウキした中ですが、5月6月には、最初の定期テストが待ち構えています。

新中学生・新高校生にとっては、学校が上がって初めてのテスト。

4月の慌ただしさに流されると、何の準備もしないまま、テストを迎えることになります。

ということで、今回は『定期テスト対策のポイント』について確認しておきましょう。

ポイント① 2週間前から計画を立てる

試験日はいつか?何日にどの教科のテストがあるか?テスト範囲はどこからどこまでか?

2週間前ではまだテスト範囲が発表されていない場合もありますが、

1回目の定期テストは、ほとんどがこの4月5月で学んだ内容です。

教科ごとに必要な勉強時間を考え計画を立てましょう。

試験日の2日前までには、全てのテスト範囲の勉強が完了するような計画

立てることがポイントです。

そして、計画どおりに勉強が進まなかった時の予備日を必ず設けましょう。

ポイント② 教科書・ノートなどの復習をする

復習するのなんか当たり前!といっているそこの君!

定期テストの問題のほとんどは、学校の授業で習った内容から出されます。

それでもなかなか得点が取れない時もあると思います。

答えを見てみたら、「あ~これやったな~」という経験ありませんか?

人間は忘れる生き物です。

忘れて当然なのですが、大切なポイントは忘れずに定着できるようにすることが、

テスト対策において重要です。

授業で取ったノート、副教材や授業プリント、問題集など様々な形で

繰り返し演習・復習することが、記憶の定着や理解に一番の近道です。

なかなか覚えにくいという生徒さんには『音読』が効果的です。

特に英語は、テスト範囲を何度も音読すると良いでしょう。

ポイント③ テスト結果の見直しを行う

「見直しって言っても、もうテストは終わってるじゃないですか」とよく言われますが、

一番大切なポイントはココです!

テストが終わって答案が返却されると、点数だけを見て

一喜一憂して終わってしまう生徒さんがいます。

しかし、「できなかったところ」にこそ、伸びる可能性が詰まっています。

単なるケアレスミスなのか、それとも理解不足なのか、なぜ間違えてしまったのかを

明確にしましょう。自分の弱点を知り、次につなげることが重要です。

ただ勉強をするのではなく、伸びるための勉強、志望校に合格するための勉強が

できるようにしましょう。

定期テスト対策にお悩みの方はトライまでご相談ください。

現在、短期の定期テスト対策コース、ご準備をしています。

1人1人にあった点数アップの方法をご提案します。

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

年度初めにあたり、下野模試の受講をお勧めしたいと思います。

下野模試は、高校合格を目指す中学生のために、下野新聞社が主催する模擬テストです。

栃木県内の県立高校・私立高校、どこを目指す方でも受けてください。

下野模試はどこの学校でも三者面談の際に活用されます。

回数は、6月・8月・10月・11月・12月・1月の6回です。

この4月も新中3と新中2対象の模試がありますので、今から受けることもできます。

志望校判定も出るので、どんなに遅くても、夏休み明けの8月からは

受けるようにしましょう。トライでも三者面談を行う際に参考しています。

受験会場は、最寄りのトライの各個別教室か、下野新聞社が設定した各中央会場です。

何回かは中央会場で受験をし、慣れない環境での試験のトレーニングを積むとよいでしょう。

最もテストが多いときには、定期テスト・実力テスト・下野模試と、

月に3回テストが行われることもあります。

例年、テスト続きでうんざりだという声を耳にします。

そこで、1つアドバイスです。

実力テストや下野模試は、定期テストと違い、出題範囲が広くなっています。

ですので、定期テストと同じ学習方法、つまりテスト範囲が出てから全範囲を

漏れなく勉強していては、明らかに手が回りません。

考え方を変えましょう。

模試や実力テストに向けた勉強とは、模試を自分の「勉強のチェック」とすることです。

自分が日々勉強していることがどれだけ身についたか、入試での合格レベルに足りているか、

その確認として模試を活用してください。

模試に向けて勉強するのではなく、入試までの通過点の1つとして模試を位置づける。

これが合格するための・成績を上げるための模試の使い方の1つです。

新学期が始まったこの時期に、1年間のスケジュールを自分なりに立ててみては

いかがでしょうか。

トライはもちろんそのお手伝いもさせていただきます。

宇都宮校

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