教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2019年5月

こんにちは!家庭教師のトライ宇都宮校です!

受験生はそろそろ志望校を確定する頃であり、非受験生は次の期末試験に向けて勉強しているかと思います!

この比較的勉強の余裕のある期間にどれだけ頑張るかによって、今後のテスト結果を大きく左右されるので今のうちに疑問点を払拭しておきましょう。


今回は栃木県内の高校生も多く受験するであろう宇都宮大学のAO(アドミッション・オフィス)入試・推薦入試について紹介したいと思います。

宇都宮大学には多くの学部がありますが、その中で地域デザイン学部のみAO入試を実施しています。全ての学科で調査書と報告書、その他書類を提出する必要があります。


調査書・・・学校長作成の成績が一定以上の基準にあるかの証明書(学習成績総評)

報告書・・・学校生活や部活動での活躍を示す書類


ちなみにAOでの三学科の平均倍率は2.6倍、一般入試では2.1倍ですので五教科での一般入試に比べてやや高いです。


AO入試では、自分の入りたい学科を決めてその専門分野に関しての知識を深堀りしていくことが重要だと思います。その分野を絡めた将来設計やボランティアをやって自己アピールできる素材を集めておきましょう。


ただ、募集人数がコミュニティデザイン学科:5名 建築都市デザイン学科:6名 社会基盤デザイン学科:4名(一般)なので受ける際にはだれよりも志望する学科にも詳しくなれるように勉強していきましょう。

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こんにちは!

家庭教師のトライ宇都宮校の由比です。


内申点を上げよう!その①では内申点の重要さ内申点の上げ方について紹介しました。

今回の投稿では内申点を上げる方法の一つとして挙げた定期テストの点数アップについて詳しく情報をお届けしていきます。


●定期テストってどんなテスト?

学校では「学年ごとに生徒の能力をこういう風に育てましょう!」という指針が決まっており、先生は授業をうけた生徒が目的の能力を身につけられているか確認する必要があります。

それらは授業態度からも評価されますが、生徒を平等に評価するためには出来るだけ客観的な指標が欲しいところです。その客観的指標というのが、授業の理解度を数値的に測る定期テストです。

難しく言ってみましたが、授業を通して生徒がどのくらい能力を身につけているかを数字に置きかえたものがテストといういうわけです。


●定期テストの点数を上げるには?

では、そんな定期テストの点数はどうすればあがるのでしょうか?

重要なのは授業ノート授業の復習です。

先生は授業中に教科書には書いていない話をたくさんしますし、先生が生徒に身につけてほしい能力や知識ってそこに詰まっていることが多いんです。

授業ノートの取り方にもコツがあって、板書を写すだけでなく先生が話す内容も積極的にメモをとると良いです。

そうすると、先生がどこに力を入れて説明しているのかが分かりやすくなりますし、先生の話と合わせることで授業内容をより記憶しやすくなります。

そうして完成したノートを使い授業の復習やテスト勉強を行うことで定期テストの得点を効率的に上げていくことが出来ます。


家庭教師のトライでは定期テスト直前コースも用意しており、定期テスト直前の復習を家庭教師の先生と一緒に行う事で自分一人では埋めきれない学習の穴を埋めることが出来ます。

学習に関する無料相談も行っているのでお気軽にお問い合わせください。


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こんにちは!家庭教師のトライ宇都宮校です!

今回は2月の学年末テストにむけたお話です!


特に中1、中2の皆さんはとても大事なテストになります。

以前もお伝えしましたが、栃木県の公立高校入試は内申点の比率が高いです。

例えば地区によっては中3の成績だけが内申点としてカウントされるところもありますが

栃木県は中1、中2、中3の内申点が全て同じ比率で出ます。


中2までの成績で内申点の2/3が決まってしまうので、2月の試験では失敗出来ません

出来れば余裕を持って3週間前くらいから対策をしましょう!


基本的にはワークから7割以上出題されるところが多いので、ワークは最低限2周は行いましょう!

勉強のやり方、計画の立て方が判らない方などは気軽にご相談ください。


無料の学習相談はこちら

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こんにちは!家庭教師のトライ宇都宮校です!

最近は宇都宮でも夏日を超えることがあります。こまめに水を飲むなどして体調に気をつけていきましょう!

受験生は模試が増えてくる時期であり、この期間をどう過ごすかによって夏に弾みがつけられるかが決まってきます!

学校説明会も始まりますので積極的に参加してモチベーションを上げていきましょう!


今回は栃木県の私立中学特集第一弾として、栃木市にキャンパスを所在する國學院栃木中学校を取り上げます。

国学院栃木では、入試方法として自己推薦一般英語適性(入試)があります。今回は、入試の概要を紹介します!


自己推薦

この入試には「報告書」と「自己推薦書」の二つの書類を提出します。報告書は欠席や評定などの出願資格の証明書などを記し、自己推薦書は自分の部活や学校生活におけるアピールポイントを書くための書類となりますので、他人にはないアピールポイントがあると有利です。(ただし、小学5、6年時の欠席合計日数が14日内かつ評定の最低基準などが設けられております)


一般

これは国算or国算社理で受験するものです。英語が苦手もしくは国算が得意な生徒にはオススメのタイプです。


英語

この入試は国算英での受験ですが、英が国算よりも2倍得点換算なので英語が得意だと国算が平均点を下回ったとして合格することもできると想定されます。英語の完成度が高い生徒にはオススメです。


適性検査

これはいわゆるSPIというもので判断推量や仕事算などの「非言語」と二字熟語の修飾や文章読解などの「言語」、それに付随して性格検査などがあります。英語も出題されます。


いずれの入試においても面接が含まれますので、面接対策は早い時期から練習しておくと有利になります。

國學院栃木高校では、今年の10/13に「国栃チャレンジ」という國學院栃木中学のコース合格判定などが分かる事前模試が料金無料・要予約で行われるので、ぜひ一度受験されてみると良いと思われます。


•トライでは栃木市内でもその近隣の市においても家庭教師・個別教室があります。豊富な講師陣と栃木県内の中学受験をはじめ國學院栃木中学受験に関するノウハウ・データの蓄積があるトライ宇都宮校に是非ともお問い合わせください。

ただ今、無料学習相談実施中です!!ぜひ、お気軽に詳細を聞きにきてください!

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こんにちは!

家庭教師のトライ宇都宮校の由比です。

今日から栃木県トライブログ担当としてみなさんの役に立つ情報をドンドン発信していきます!

よろしくお願いします!


今日は高校入試に向けた内申点の重要さについてお話します。

中学13年生の方は必見の内容です!


●内申点ってどう重要なの?

実は、栃木県の高校入試ではテストの点数+内申点で合否が決まるようになっています。

日頃からしっかり勉強しているかどうかも合否の判定に入るという事です。

ここでの内申点とは、1・2年3学期3年生2学期の9教科の得点になっていて、9教科×5点満点が3期分あるので計135点の評価になります。


テストの点数と内申点の割合は高校ごとに違っていて、石橋高校であれば8:2になっています。

つまり入試テスト500点を1.6倍し800点満点の点数に変換、内申点135点を約1.5倍し200点満点の点数に変換した合計の1000点満点の入試になっているわけです。


今回は石橋高校を例にあげましたが、高校によっては7:3、6:4の割合で計算を行う高校もあります。

6:4の場合は申点の1点が入試テストの3点に変わる訳です。

こうして見てみると、内申点1点の重みが非常に大きいものであることが分かります。



●内申点ってどう上げればいいの?

そんな大事な内申点を上げるためにはどうすればいいのか…

その為には2つの事が必要になります。

1つは提出物や授業態度に気をつけること、もう1つは定期テストでしっかりと点数を取ることです。


これには予習や復習(宿題)といった日頃の勉強がとても重要です。

なぜなら、予習や復習をしないと授業が難しくて辛いものになってしまい、授業が難しくて辛いと授業態度も悪くなるし定期テストへのやる気も下がってしまうからです。

全ての基本は日頃の勉強にあるという事ですね。


家庭教師のトライでは家庭教師の先生に授業フォローや宿題の管理をお願いすることが出来ます。

学習に関する無料相談も行っているのでお気軽にお問い合わせください。


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定期テスト直前の詳しい勉強法については2週間後に投稿予定の「内申点を上げよう!その②」で詳しくご紹介します。

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こんにちは!

家庭教師のトライ宇都宮校の由比です。


今回の投稿では推薦・AO入試対策についてお伝えします。


大学受験に向けて高校1・2年生みなさんは情報収集、3年生の皆さんは受験勉強の真っ最中だと思います。

その中でも、「推薦入試ってどうなんだろう?」「AO入試受けたいけど対策の仕方が分からない…」などのお悩みを抱えている方いるのではないでしょうか?

本日の投稿はそんな方へこそお送りする投稿です。


●推薦・AO入試って?

推薦入試は第三者の推薦が必要で、AO入試には基本的にそれが必要ないという違いはあるものの、推薦・AO入試は類似した入試になっています。

一般入試と異なり、推薦・AO入試は面接や小論文、志望の学科に合わせた技能が主な評価の基準になります。

主な評価の基準ではないものの、出願条件として内申点が一定以上必要であったり、センター試験何点以上という指定があったりと教科の勉強も評価の対象になりうるという点には注意が必要です。


●推薦・AO入試対策は何すればいいの?

推薦・AO入試では自分の意見をまとめ、わかりやすく相手に伝える能力が重要となるため、伝える力のトレーニングが必要になります。

どれだけ素晴らしい考えや意見をもっていてもそれが小論文や面接で伝えられなければ意味がないからです。

また、受ける大学や学科によって出題傾向が全く異なるので、志望大学や学科に合わせた対策も必要となります。


家庭教師のトライでは小論文対策講座も扱っており、志望の大学や学科の出題傾向等のデータに基づいたオーダーメイドのカリキュラムで対策を行っていきます。

「推薦・AO入試に興味ある」という方や「入試対策はしてるけどこのままでいいのか不安」という方は是非トライに一度ご相談ください。


トライの無料学習相談はこちら

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こんにちは。

家庭教師のトライ宇都宮校の三浦です。


今回は主に中1、中2の方に向けた高校受験対策のお話になります。

栃木県では本番の試験1発勝負では無く、内申点と本試験の総合点での勝負になります。

内申点と本試験の比率は高校によって変わります。


また内申点は中1、中2、中3の通知表の平均値になります。

通知表は9教科、5段階評価で計45点です。

それが3年分あるので計135点満点になります。


例えば宇都宮商業だと、本試験:内申点=700:300になるので、

本番の試験の500点が700点満点に、通知表の135点が300点満点に換算されます。

つまり本試験の1点より通知表の1点の方が総合点で見ると大きくなります。


また内申点は中間テスト、期末テストに加えて、提出物や、学校の生活状況なども加味されます。

そのため中1、中2から受験勉強は既に始まっており、中3からはじめても逆転が難しい構造になっています。


トライではマンツーマン指導の為、本番の試験だけでは無く内申点対策として、提出物の管理もする事が出来ます。

提出物がなかなか出せず、内申点が低いという生徒さんは、是非トライにお問い合わせください。


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こんにちは!家庭教師のトライ宇都宮校です!


今回は、友人兄弟紹介キャンペーンについてお伝えします。

トライではCMをみてお問い合わせされる方も多いですが、口コミでのお申込みも多いです。


お友達やご兄弟を紹介していただくと、紹介した側、された側のどちらにも4時間無料がつきます。

またご兄弟の場合は、入会金¥10,800が無料になります。


この時期は受験生の指導が終わり、そのまま同じ先生が弟さん妹さんに引き継ぐ事が多いです。

先生のスケジュールも埋まってしまいますので、入会を考えている方はお早めにご連絡ください。


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