教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回の投稿から、徳島県公立高校入試における傾向と対策を科目別・分野別にご案内致します。

今後の勉強の参考に是非ご一読ください。

第一弾は、数学です。

  

【数学】出題傾向①小問集合・方程式・文章問題

<大問1>

基礎的な小問が6問出題されます。

出題分野としては、正負の数、多項式×単項式、平方根、式の展開と整理や平面図形・関数など

幅広く出題されていますが、易しい問題であり得点源になるため、全問正解を目指しましょう。

 

<大問2>

方程式の文章問題が設問数3~5題出題されます。ほぼ毎年大問の形式で出題されます。

昨年度は、連立方程式の問題が出題されています。難易度は簡単なものからやや難しいものまで幅広いです。文章の内容から、一次方程式で解けばいいのか、連立方程式なのか、二次方程式なのかを判断できるように対策を取りましょう。演習を重ねることが大切です。

 

<大問3>

大問3は文章問題です。

昨年度は数と式の分野から、思考力を問われる問題が出題されました。難易度はやや難しいものになるため、文章問題に数多く取り組み、考える力を日ごろから養成しておく必要があります。

 

次回は、大問4,5についてご案内致します。

  

受験勉強で思うような成果が出ない方は、すぐにトライまでご相談ください。まだ間に合います!

⇒家庭教師のトライ/徳島県ページ  http://www.trygroup.co.jp/address/tokushima/

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