2012年3月13日
徳島県 学習指導要領改訂で何が変わった?何が変わる?
皆さんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか。
小・中・高の受験はほぼ終わり、新学期の準備をされている方々も多いのではないかと思います。
今回は学習指導要領改訂のお話をさせていただきます。
「生きる力を育むために、子どもたちの未来のために。」
をキャッチフレーズに、小学校は、昨年の平成23年4月、中学校は、今年の平成24年4月、
高校は、来年の平成25年4月(数学及び理科は平成24年度入学生)から全面実施となります。
ポイントは授業時間数と教科書のページ数の増加です。
学習量としては10年前の1.5倍にもなります。
ゆとり教育の前に戻っただけとも言えますが、授業時間だけは今のままです。
この改訂に対応するために、まずは今まで習ってきたことの復習が欠かせません。
家庭教師のトライでは春期講習で徹底的に基礎を固め、
来年にいいスタートを切れるようひとりひとりの現状に合わせた提案を行っております。
皆さんの真剣なご相談をお待ちしております!