2012年5月11日
徳島県 ノートの取り方を変えてみよう
皆さんこんにちは。家庭教師のトライ徳島校です。
今回はノートの取り方のお話しをさせていただきます。
皆さんは毎日授業に出席し、ノートを取っていると思いますが、ただ漫然と写生している状態になっていませんか?
ノートの目的は「授業で教えてくれたことを再現できること」ですね。
板書したことだけでなく、先生の一言を添えるだけでも理解度がまったく変わってきます。
そこで中高生に特にお勧めしたいのが、予習型のノートです。
あらかじめ教科書のコピーをノートの左半分に貼っておき、それに書き込んでいきながら情報を追加していきましょう。
そしてノートの右半分では練習問題を解いたり、先生の一言など自分が重要だと思ったことを書き込んでいきましょう。
理解しにくいところがあれば、問題点として挙げておくのも良いでしょう。
書き写すだけのノートは必要ありません。
自分の勉強の手助けをしてくれる、自分だけのノートを作ってください。