2012年6月7日
徳島県 実力テスト対策① 英語編
皆さんこんにちは。
今回は実力テスト対策についてお話させていただきます。
実力テストは範囲の指定がない分、対策がしづらいと思われがちです。
みなさんはどうですか?
実力テストは、入試を想定したテストですので、
実力テストの対策=入試対策となります。
範囲がわかりにくい、という言葉を盾に逃げるのはやめて、しっかり対策をしましょう。
では、どうやって対策すればいいのか。それをこれからご説明します。
今回は、英語対策についてです。
実力テストは、今までの総復習です。
ですので、特に定期テストで出た問題などは要チェックです。
英語においては、単語、文法用語をチェックし、曖昧なものを片づけましょう。
単語量が得点にある程度比例するのが英語です。
ちょっと前までは、英語の辞書1冊をすべて覚えれば東大にも合格できる、とういフレーズがあったほどです。
でも実際に暗記するのはたやすくはありません。
ちなみに、統計データとしては、1回に覚えられる単語の適数は7単語と言われています。
たとえば、1回に7個だと5分で覚えられたものが、
10個覚えようとするために15分かかったり20分かかったりすることが多いとも言えます。
これも学習効率をあげるためのポイントです。
そして、覚え方自体にもコツがあったりするのです。
これが、トライ式学習法です。
暗記に苦戦しないためにも、是非一度ご相談ください!