2013年6月25日
徳島県立高校入試 内申点UPの秘訣はコレ!
皆さんこんにちは。
今回は、【高校入試の内申点】についてお話をさせていただきます。
基礎学の結果により、志望校の調整が行われる徳島県ですが、
実際のところ入試の際に考慮されるのは「本試験の点数」「内申点」「面接」です。
●「本試験の点数」は、5教科で500満点
●「内申点」は、195点満点・・・・・・・・・・・合計695点満点
「内申点」の内訳は以下の通りです。
国語・数学・英語・理科・社会の5教科の学校評定 5×5で最大25点
体育・美術・音楽・技家の4教科の学校評定 5×4×2倍で最大40点
合計65点満点→1~3年分で195点満点
ここから読みとれることは、
(1)各学年の内申点における重要度は同じ
(2)副教科は、5教科以上に配点が大きい(25:40)
また、3年生の内申点が確定するのは2学期(2学期制のところは前期)になりますので、
3年生の定期テストの1回当たりの重要度は高くなります。
ここから言えることは、思い立ったらすぐに始めよう!です。
学年による有利不利がないということは、先行した生徒さんにはなかなか追いつきません。
家庭学習を充実させ、5教科の評定をしっかり確保し、
学校ではむしろ副教科のほうに重点を置いて提出物や授業態度を気を付けましょう。
地道な努力がはるか遠くへ行くためのたったひとつの方法です。
トライでは、5教科の指導について、どこから手を付けるべきかを指導しております。
生徒さんひとりひとりのオーダーメイドカリキュラムでこの夏、変わりましょう!