2013年6月28日
徳島県 中高一貫校の勉強法
皆さんこんにちは。
今回は私立中高一貫校の勉強法についてお話させていただきます。
徳島県内では私立中高一貫校では徳島文理中・高が有名です。
徳島文理では中2までに中学生の学習を終わらせ、中3から高1の内容を始めます。
そして高3では受験対策をじっくり行うという全国的にはオーソドックスな方式を取っています。
この方式は難関校になるほど効果を発揮しますが、授業についていけない生徒さんによっては
非常に厳しいカリキュラムになります。
徳島文理に進学する生徒さんにとって重要なのは、
最低でも英語・数学は学校の授業に遅れないことです。
中高一貫校が習得を目指すのは逆転合格術ではなく、必勝合格術です。
公立高校より受験対策期間を1年間多くとることは、実践演習時間の確保など多くのメリットがあります。
また、宿題なども公立に比べて演習量が豊富なため、塾で補強する必要性は薄いです。
このような好環境を利用しない手はありません。
徳島文理の場合は1年間のテスト予定が発表されており、計画的にテスト対策が立てられます。
これは計画的に勉強する生徒さんに有利にできており、それを学校側も奨励しているということです。
トライでは文理中高の生徒さんについて、テスト前対策とテスト後の振り返りを積極的に行っております。
また、トライ式学習法の新システムの導入により、
わからなくなったところまで戻って、最短で取り返し学習を行う勉強法を確立させております。
ご興味のある方は是非一度ご相談ください。