教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは。

今回は鳴門教育大学附属中学校のお話です。

言わずと知れた、県内最難関校です。

 

定員120名に対して、80名ほどは附属小学校からの内部進学で、40名は外部からの受験です。

 

附属中学校進学は、内部生か外部生かによって、学習カリキュラムはまったく変わってきます。

 

まず、内部生の場合、100名中、上位80番以内に入れるよう、定期テスト対策が必要になります。

年間、6回あるテストの平均で順位を確保すると、推薦状が発行され、進学が内定します。

外部生の場合は受験あるのみです。

 

いわゆる、特殊算を中心とした中学受験の内容で、算数・国語の2科目です。

例年、城ノ内中などの中高一貫校と同じ日が受験日に設定されますので、

今年は1月12日と予想されます。

 

附属中学校の受験生は、12月末の徳島文理中学校など、傾向的に似通ったもので

力試しをしておくとよいでしょう。

卒業後の進路ですが、附属中学生の場合附属高校がないため、

卒業後の進路は市高城東を始めとする、市内の旧総選校が主流です。

そのなかでも特に市高理数科に進学したい生徒さんは附属中学校に入学するのが

最短経路でしょう。

 

家庭教師のトライ徳島校では、内部生、外部生のいずれにも実績があります。

特に「つかえる」ようになるまで多くの演習をやってもらう必要があります。

 

この夏を充実したものにするために、是非トライにご相談ください!

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