2013年11月7日
徳島県 徳島大学の傾向と対策 数学編
皆さんこんにちは。
今回は徳島大学の数学についてのお話です。
徳島大学は以前から微分・積分・極限がよく出題されます。
数学Ⅲの分野は数学の中では集約的な単元です。
入試問題ならば難易度的にはそう難しいわけではありません。
ただし、これまでの理解不十分が一気に噴き出すところでもありますので注意が必要です。
トライでは系統図に従い、最小限の範囲から遡り、数学Ⅲの問題演習に備えています。
数学Ⅲは解法パターンにして100前後のパターンを蓄積すれば、
それなりに戦えるだけの得点力は付きます。
これで大問4つのうち1つは確実に得点できますので、もう1問半を正解できれば
十分合格点に持って行けるでしょう。
直前期で時間がない受験生の逆転合格のためには、何をやって何をやらないのか、
集中と選択が必要になってきます。
あれこれ自分で悩んでいる受験生の方は是非トライにご相談を。