2013年11月11日
徳島県 徳島大学の傾向と対策 物理編
皆さんこんにちは。
今回は徳島大学二次試験、物理のお話しです。
徳島大学の物理の傾向として、力学と電磁気の2大分野の両方がほぼ毎年出題されています。
試験形式は大問3~4、制限時間90分の記述式です。
どの問題も公式の丸暗記では解ける問題ではなく、途中過程などを筋道立てて書く練習が必要です。
物理の場合、入試で使えるか使えないかがはっきりしている科目ですので
センター試験で苦戦するようでは心もとないのが実際のところです。
入試の標準問題を解けるように、日頃から問題演習を豊富にこなし、得点力をつけましょう。
物理をイチから勉強する生徒さんの場合、図解が豊富な参考書から入り、
徐々に数式を使った解法に慣れていきましょう。
いずれにせよイメージが湧かなければ入試問題は解けません。
トライでは受験生の学習段階別にスタートラインを設け、志望校までの差分を導き出しています。
何をしたいかがはっきりしていない、という受験生は是非一度ご相談ください。