教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは。

今回は徳島大学二次試験、物理のお話しです。

 

徳島大学の物理の傾向として、力学と電磁気の2大分野の両方がほぼ毎年出題されています。

試験形式は大問3~4、制限時間90分の記述式です。

 

どの問題も公式の丸暗記では解ける問題ではなく、途中過程などを筋道立てて書く練習が必要です。

 

物理の場合、入試で使えるか使えないかがはっきりしている科目ですので

センター試験で苦戦するようでは心もとないのが実際のところです。

 

入試の標準問題を解けるように、日頃から問題演習を豊富にこなし、得点力をつけましょう。

 

物理をイチから勉強する生徒さんの場合、図解が豊富な参考書から入り、

徐々に数式を使った解法に慣れていきましょう。

 

いずれにせよイメージが湧かなければ入試問題は解けません

 

トライでは受験生の学習段階別にスタートラインを設け、志望校までの差分を導き出しています。

何をしたいかがはっきりしていない、という受験生は是非一度ご相談ください。

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