2014年6月24日
徳島県 普段の授業の受け方・学習の仕方
皆さんこんにちは。
7月上旬には期末テスト、実力テストがあります。
皆さんテスト勉強は進んでいますか?
テストの前にその対策をおこなうのはとても重要ですが、
テストの直前しか学習をしないのでは、本当の意味で学力は定着しません。
普段の授業をしっかりと受け、板書内容をノートにまとめる。
先生の説明を聞き、よくわからないことは後回しにせず、その日のうちに消化してしまう。
など学習のリズムを確立していかなくてはいけません。
また、高校受験に際して、学力検査とともに大きな比重を占めてくる
内申点の評価基準には「関心・意欲・態度」が含まれています。
これは授業への取り組み、日常の学習態度をもって評価がされるということです。
すなわちテストの点数だけでなく、日頃からの授業態度も評価の対象であり、
おろそかにはできないのです。
授業時間中に寝てしまったり、集中力を欠いてしまっていては
貴重な時間の無駄使いになってしまいます!
またテスト間際の勉強だけで点数だけ取れればいいという安易な考えはやめましょう!
規則正しい生活習慣の確立、早寝早起きを心がけ、
授業時間はしっかりと集中して学習しましょう。
“千里の道も一歩から”
1時間1時間の授業を大切にすることで学力が定着し、成績の向上につながります。
そしてテスト前に焦ることなく苦手分野の復習に時間を確保できます。
学校の授業に身が入らない、一夜漬けでテストに臨むことが多い
という方は今一度自身の生活をしっかりと見直しましょう。
学習への取り組み方を変えたい!またはそのきっかけが欲しい!
とお考えの方はぜひ一度トライにご相談ください。
我々、教育プランナーが皆さまに寄り添い、万全の態勢でサポートしてまいります。