2014年9月11日
徳島県 秋以降の過ごし方 大学受験編
大学受験を控えている皆さん、こんにちは。
夏休みもおわり、センター試験対策と並行して
志望校の二次対策も進めていかなければならない時期になりました。
志望校がなかなか決まらずに焦っている・・・という方はいませんか?
センター試験対策を万全に行うのは重要ですが、
志望校の出題傾向を分析し、早期に二次試験を射程に入れた学習計画を立て、
実践していく必要があります。
センター試験は通過点に過ぎません!
志望校合格に向けて二次対策も始めていきましょう。
センター試験と異なり二次試験は大学ごとに出題科目・得点の傾斜・出題傾向・難易度に大きな差異があります。
志望校がなかなか決まらない・・・
現状の成績や学習状況からどのように二次対策をしていけばいいのか分からない・・・
出題傾向の分析ができない・・・
という不安を抱えられている方!
トライでは、経験豊富な教育プランナーが皆様の現在の成績を把握し、
志望校の合格ラインまで何点取れるようにならないといけないのかを
試験日から逆算し、一人ひとりの現状に応じた学習プランをオーダーメイドでつくります。
夏休みに十分な学習量が確保できずに焦りを感じている方、
模試で十分な結果を残せなかった方、
自分のレベルに応じた学習計画が立てられていますか?
間違った学習方法、自分のレベルとかけ離れた教材で勉強していませんか?
センター試験・二次試験までの限られた貴重な時間を浪費している暇はありません。
トライのマンツーマン指導、オーダーメイドの学習方法ならば今からでも十分に間に合います!
自分にマッチした学習方法で志望校の対策を行い、合格に向けて巻き返していきましょう!
さて、センター試験の内容が数学・理科に関して新課程対応となり大きく様変わりしています。
例えば、数学の出題科目・選択方法は旧課程と同じですが、
出題範囲が数学Aは「場合の数と確率」、「整数の性質」、「図形の性質」の3項目
数学Bは「数列」、「ベクトル」、「確率分布と統計的な推測」の3項目のうちそれぞれ
2項目選択するようになるため過去問を解いていく際に注意しなくてはなりません。
理科の出題科目は旧課程から2科目増加し、
「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」
「物理」、「化学」、「生物」、「地学」の全8科目となります。
受験生は志望校の入試科目に応じて
A(基礎2科目)、B(専門1科目)、C(基礎2科目+専門1科目)、D(専門2科目)
の4パターンからいずれかを選択する形になります。
志望校の受験パターンがどれに当てはまるのか事前に調べ、
それに合わせて学習していくことが志望校合格のキーポイントになります。
センター試験の変更点について疑問や不安がある方、
トライでは最新情報をご提供することが可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。