教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは。

 

今回は、公立高校入試の出題傾向と対策について

特に苦手な生徒さんの多い数学に関してご紹介いたします。

 

 

◆◇◆公立高校入試・数学の出題傾向と対策◆◇◆

 

「数と式」,「図形」,「関数」,「資料の活用」の4領域が頻出分野です。

基礎的な概念や原理・法則の理解と,それらに基づき,数学的に考察したり,

表現したり,処理したりする力が問われます。

 

 

 「数と式」

数の概念についての理解の程度,目的に応じて式で簡潔に表現する力や

式を処理する力が試されます。

 

 「図形」

平面図形や空間図形についての理解の程度,

見通しを持って論理的に考察し表現する力が試されます。

 

 「関数」

関数関係を見いだし表現する力,関数と図形を関連付けて考察する力が試されます。

 

 「資料の活用」

具体的な事柄について起こり得る場合を順序よく整理して

正しく数え上げ,不確定な事象の確立を求める力が試されます。

 

 

数学は、まず問題の公式・解き方を覚えることが大切です。

そのためにも学習量を確保し、苦手な分野に関しては何度も繰り返して

解いていかなければなりません。

 

図形の証明問題等、完答が難しい問題も出題されるため、

全体的な時間配分も考慮しつつ確実に得点できる問題で点数を落とさない、

自分に解ける問題と解けない問題を見極め問題の取捨選択することも大切です。

 

 

入試までの期間は限られています。

苦手だから・・・分からないから・・・と後回しにするのではなく、

過去問を解き、例年の出題傾向を把握してまずは入試の問題に慣れていきましょう。

 

トライでは、一人ひとりの苦手分野に応じて対策カリキュラムを組むことができますので、

短期間で大幅な得点アップを狙いたい、志望校合格に向けて巻き返していきたい

という方はご相談ください。

 

トライさんがお話をうかがい、

あなただけの学習プランをつくり、全力でサポートします!

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