教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

徳島のトライさんです。


最近は急に寒くなり、暖房が必須の毎日が続いていますね。

日々体調管理に注意することも大切です。


さて、中学3年生のみなさん、

第2回基礎学力テストの結果はいかがだったでしょうか?

今回のテストは例年の問題と比べてのかなり難易度が高かった思います。


しかし第3回基礎学力テストまであと1ヶ月

今は前を向くしかありません。


そこで今回は来る第3回の基礎学力テストに向けて数学の対策をご紹介したいと思います。


数学に関しては今回のように大問①の難易度が高いこともあります。(今回に関しては3~4問ほど難しい問題がありました。)

そのため、大問②以降で少しだけでも解ける問題を準備しておくことも大切です。


一次関数と二次関数の混合問題

やはり中学生数学における代名詞である関数の問題は必須です。大問①でも変域の問題も出題されることが多いです。

関数の問題で多いのが一次関数と二次関数の交点を求める問題、動く点pのyの変域や交点とつないでできる三角形の面積を求める問題がよく出題されます。

全部は解けなくとも交点を求める問題は方程式の応用でできるので問題をみたら敬遠せず、チャレンジするようにしましょう!


証明

やはり証明は出題頻度が高いです。すべてを解答できなくとも文章を作るうえで必ず入る定型文を覚えておくことも大切です。

特に合同相似の復習はしておきましょう。

証明において大切なのは図形のどこに着目するのかです。特に図形の辺が交わっているところは対頂角で使うことが多いなど勘を養うことも大事になってきます。


そうはいっても大問①

そうはいっても大切なのは大問①です。

全範囲から幅広く出題されますが、まず見直しすることです。

計算ミスほど悔やんでも悔やみきれないものはありません。

特に最初の正負の数文字式方程式は必ず復習とテスト中の見直しは欠かさないようにしましょう!


ここまで対策についてお話させていただきましたが、これだけ勉強するというのは内容にしてください。あくまで重点的に学習するという意識を持ちましょう。

あと一ヶ月、気持ちを切り替えて学習に取り組みましょう!


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