2020年11月17日
基礎学力テスト対策 ④英語の対策
こんにちは!
家庭教師のトライ徳島校の宇野です。
本日のテーマは【基礎学力テスト対策 ④英語の対策】です。
家庭教師のトライ 徳島校では、基礎学力テストに向けた対策をまとめました。
各教科の対策方法を1つずつブログにて紹介していくので、
ぜひ学習の参考にしてください!
今回は、英語の対策を紹介します。
英語は積み重ねの教科なので、直前の対策が難しい教科ではありますが、
ポイントを絞って学習することで得点の向上は十分狙えます。
大問1~3:リスニング
リスニングだけで25点/100点をしめます。
5W1Hなど、何を聞かれているのかを聞きとることが大事です。
選択問題が多く、単語もそれほど難しくないので、
英語が苦手な人ほどリスニングで点数を取れるようにしましょう。
一般入試の過去問や英検4級レベルのリスニングで少しでも練習しておくことをおすすめします。
大問4:文法問題
この後に長文問題が続くので、そこまで時間をかけることができません。
ある程度の単語を覚えることができていれば、
分かる単語を結びつけて内容をイメージできれば取れる問題が多いです。
単語が不十分な人は、教科書レベルの単語は必ず覚えるようにしましょう。
文法としては、時制、助動詞、不定詞、比較、仮定法、受動態、関係代名詞などを特に復習しましょう。
大問5~7:長文問題
※大問数が変わることもあります。
長文問題では、必ず文章の下にある(注)の日本語を見て、内容を予想してから読むようにしましょう!
長文はひとりで読むのではなく、文章内容をイメージしながら、文章の訳し方や単語・熟語の意味を教えてもらうことで、文章読解の感覚やポイントを学んでいきましょう。
会話文の問題は素早く内容理解を、スピーチの問題は正しく内容理解することを心がけましょう。
長文読解の中にある記述問題は、語数も多いので、落ち着いて分かる単語と文法で文を作り、部分点を狙っていきましょう。
英語の対策は以上です。
合格までの最低限の得点を狙う人は、リスニングと文法を、
高得点を狙う人は、長文でしっかりと点数が取れるようにしていきましょう!
上記のような対策をより詳しく知りたい方は、
ぜひ家庭教師のトライ 徳島校の無料学習面談にお申し込みください!
⇒申し込みはこちらから。