2020年12月1日
基礎学3回目に向けて!
こんにちは!
家庭教師のトライ徳島校です。
本日のテーマは【基礎学3回目に向けて】です。
毎年、この時期のテーマとして聞かせていただいていますが、
■基礎学3回目
【全基礎学の中で最も大切なテスト】
徳島県での入試において非常に大切なテストです。
これまでに1回・2回の基礎学を終えていると思いますが、
・1回目基礎学は主に1・2年生の内容 →つまり本番の入試とは大きく違う
・2回目基礎学はどの生徒も冬の対策以前のテスト →つまり実力が出せてない子が多い
3回目のテストは【冬の対策をどの子も行ってきます】+【テストの難易度も高い】+【受験とほとんど同じのテスト範囲】
となります。
また、今年はコロナの影響で、出題範囲なども例年と大きく異なっています。
徳島県でも【一次選抜及び第二次募集選抜の学力検査における出題範囲から除外する内容】として
発表されています。
今までの結果で、思ったように得点が取れなかった子もこの3回目で挽回することは可能です。
■この冬の学習の仕方
【効率のいい・ピンポイント学習】
今から【1年~3年の学習範囲】を総復習している余裕はありません。
また、多くの子が志望校を真剣に検討し、決定していると思います。
つまり、【取りたい点数は決まっている】はずなのです。
そんな中で、全教科・全範囲を勉強していると時間が足りないことになります。
【全教科・全範囲を学習】=【時間がかかる・結局できない】
ここから脱出する必要があります。
【効率のいい・ピンポイント学習】を行えば短時間で成績の向上が見込めます。
よくよく考えてみてください。
覚えているもの・覚えたいものがあるとします。
わざわざ覚えていることをもう一度勉強している時間に、本当に覚えなければならないものを覚える時間に
使った方が、はるかに効率がよいのです。
そのためにトライではAIタブレットを使用した学習診断で何を覚えるべきなのか、1教科10分ほどで診断することができます。
・覚えていること、覚えたいもの 1時間
・覚えたいもの 1時間
どちらが効率的でしょうか?
もちろんこれからも学習は継続するわけですので、すべてを見直すことが一番好ましいです。
が・・・何度も言うように、時間がない中ですべてを行おうとしても、結果覚えられない可能性があります。
時間がない・そして合格ラインが決まっているのならば、合格最低ラインを目指して学習すればいいのです。
簡単に言いましたが、個人個人で苦手・落としている部分は違います。
また、テストの傾向や各学校の合格最低ラインもプロのプランナーでしか見極められないです。
もし上記内容や、勉強方法に悩んでいる場合は、プランナーにご連絡ください。
いつでもご相談お待ちしております。
お問い合わせは、家庭教師のトライ徳島校【088-634-2025】まで!