こんにちは！

家庭教師のトライ徳島校です。

本日のテーマは【大学入学共通テスト】です。

全体の概況として

試行調査を踏襲し、文章を読み、問題の意図を汲み取る力

与えられた資料を読み取り考察する力

「知識」+「情報の比較・考察」という傾向が顕著でありました。

英語のリスニングでは4人の話者が議論する場面が出題されるなど

漠然と聞いているだけではなく、対話文から賛否を示す表現も習熟しておくことが重要でした。

数学でも、分量の大井文章読解型問題や、前問の解法を活用するという新傾向の問題が出題されるなど、

状況を理解し、与えられたヒントを利用する思考力・判断力・活用力が必要となりました。

そのほか、各教科でも前述した「知識」+「情報の比較・考察」という傾向が見られます。

・読解量は試行調査よりも増。情報を取捨選択する力が必須

・さまざまなデータを読み取る分析力も必要

・学んだ知識と、新たに得た情報を組み合わせて解く思考力

・問題文や資料を読んでアウトプットする力が求められる（自分でプレゼンするとしたら…？といった出題）

これらははすべて、個別指導だからこそ身に着けられるスキルです。

来年度の大学入学共通テストに向けた対策を、トライと一緒に行っていきましょう。

詳しいご案内を希望の方は、家庭教師のトライ徳島校【088-634-2025】までご連絡ください！