教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ 徳島校です。


先日行われた第1回基礎学力テストの要点をまとめていきたいと思います。


要点① 問題文や図、表をしっかりと読もう

要点② 時間を意識しよう

要点③ 記述解答



要点① 問題文や図、表をしっかりと読もう

✍ 観察・実験が対話文形式になっている事が多い

→ 解答の手がかりとなることが会話に隠れているため、わからなくても諦めずに文章は読もう

今回であれば、大問5(1)は選択肢を減らすことができる

「両方共の方位磁針は北を向いている→B点の方位磁針の向きは変わっていないがA点は向きが変わっている」

このことから、選択肢のアは方位が変わっていないので ×

✍ 表や図を見てどういう状況なのか考えよう



要点② 時間を意識しよう

✍ 理科の解答時間は45分 大問は8つあるので1つの大問で5~6分しか使えない

→ 考えすぎてしまうと他の問題で時間が足りないことになるので、文章を読んでもわからなければ、問題を飛ばし次の問題に進もう

✍ 作図に時間をかけすぎないように注意

今回、作図は3問ありましたが例年は1~2問程度 シンプルな作図で時間短縮をしよう



要点③ 記述解答

✍ 記述解答の問題は3問と少なめ

多い時は6問あったりするが、基本的には理由や特徴の説明

実験操作に関しては出題されやすいので、なぜその操作をするのかを復習しておこう

✍ 要点を押さえて解答する

長々と書かず、簡単に書きましょう

また、解答に必要な単語を書き忘れないようにしよう



まとめ&第2回に向けて気を付けるポイント

△ 今回出題された単元は第2回、第3回にはほぼ出題されない

第2回に備えて、別の単元の復習をしよう

基本的に観察・実験が題材になるため実験方法や操作の意味を確認しておこう!

△ 第2回からは3年生で習った単元が必ず出題される

遺伝やイオンなど3年生で学習した単元の復習をしよう

イオンは毎年出題されているので優先的に確認しよう!



最後に、『5教科の分析を終えて』

次回の第2回からは、中学3年生の範囲がよりしっかり出る!

過去問対策をベースに、残り1ヵ月の間に自分自身が苦手とする単元を集中的に行うしかない!

自習時間を今までよりも長く作り、1人で苦しい時は友達や先生と一緒に最後まで苦手をつぶそう!



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