教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年11月

大学受験生の皆さんこんにちは!

今回は日本史・世界史です。社会は地理・歴史・公民とあり、

覚えるべきことが他の科目に比べ群を抜いて多い科目です。

ただ、日本史・世界史については他の科目にない強味があります。

それは、教科書が絶対的なバイブルであるという点です。

勉強方法は、「教科書に始まり、教科書に終わる」という形になります。

 

つまり、

演習⇒教科書で確認⇒演習⇒教科書で確認⇒演習⇒教科書で確認

というサイクルを繰り返しましょう。

 

あとは文化史など、単体で大きな分野は別に対策していけば万全でしょう。

過去問に当たってみた後も、教科書で確認するのを忘れないようにしましょう!

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大学受験生の皆さん、こんにちは!

今回は生物地学です。

 

生物は、物理や化学と違って教科書の重要性が高い科目です。

とりあえず教科書を一通り覚えたら基礎固めは終了しますので、あとは問題演習を通して使える知識の蓄積を行いましょう。

ただし、理解できない単元が少ないぶん覚えるべき知識量が多いので、基礎固めに時間がかかります。

問題演習の過程で「発生」「遺伝」「計算問題」「グラフ」などの単元がわからないときには

ピンポイントで単元別の問題集に取り組むなどして補強していけばよいでしょう。

 

地学は、短期間の対策で点数を伸ばすという意味では優れた科目です。

一方で、

①ある点数以上は伸び悩む

②併願を含めて使える大学が少ない。特に二次試験ではほとんど使えない

という弱点があります。センター試験で必要点数が理科はそこそこでよいなら選択肢に入れるのもよいでしょう。

知識問題のほかに計算問題もありますが、しっかり理解していくようにしましょう。

一通りの理解が終わったら、ひたすら過去問を解くのみです。少なくとも5年分くらいは取り組みましょう。

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