教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2012年7月

皆さんこんにちは。

大学受験についての第2弾。

今回は夏休みの生活リズムの整え方や過ごし方についてお話させていただきます。

 

夏休みは、補習や夏期講習などで時間を取られることと思いますが、

習だけでなく、知識をインプットする時間も確保できていますか?

 

知識をインプットするには、聞くだけでなく、一度立ち止まって自分で考え、疑問を持ち、

それを解消することによって自分のものになります。

 

塾や学校の授業だけでは全てをフォローすることは不可能です。

家庭教師のトライでは指導に関して、対話式の指導を取り入れ、これらの問題に対応しています。

この夏に一段上の勉強法を身に付けたい方のお問い合わせをお待ちしております!

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皆さんこんにちは。

今回は大学受験生の夏の過ごし方について焦点を当てていきたいと思います。

 

志望校や受験科目は決まっていますか?

ほとんどの受験生にとって英語・数学は避けては通れない科目でしょう。

また、学校の定期テストレベルと受験レベルとでは隔たりがありますので、

校内のテストである程度得点できていても安心できません。

この夏は、英語・数学を重点的に克服してください。

 

具体的には、英語は長文の読み込み、数学は基本的解法パターンの蓄積です。

他の教科も進めて行かなくてはいけませんが、優先順位を付けて学習計画を立てましょう!

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皆さんこんにちは。

前回に引き続き、中学受験生にフォーカスを当てていきたいと思います。

 

皆さんご存じのように、

勉強量=質×時間

です。この夏休みは質と時間の両方を向上させるチャンスです。

 

基本のポイントとなるのが、毎日のリズムを作ることです。

特に小学生の場合、スケジュール調整に慣れていないので、ご家族の方々の協力が欠かせません。

夜更かしをして、昼過ぎに起きる、ということがないようにしましょう。

 

月並みではありますが、

「まずは毎朝、早起きをして、ひと勉強」を習慣付けましょう!

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皆さんこんにちは。

今回は中学受験生の夏の過ごし方についてお話させていただきます。

 

全ての受験生に言えることですが、夏休みは重要です。

よく聞くことですが、何故重要なのでしょうか。

 

それは、学校がない分、自由に時間を調整できる、ということに尽きます。

学校がないからと言って無為に過ごしてしまう危険もあれば、

今までの苦手科目の克服や得意科目を伸ばしたりすることもできます。

 

ですから、皆さん、まずは計画を立てましょう!

 

ありきたりに聞こえるかもしれませんが、当たり前のことから始めて、徹底すれば

必ず夏以降の成績に返ってきます。

この夏にやりたいことを列挙し、優先順位を付け、

総時間数からできることを決めてみましょう。

 

家庭教師のトライでは生徒さんひとりひとりに合わせた、

附属中学校や県立中高一貫校、文理中学校の傾向に合わせたプランニングを行っております。

 

この夏の計画の立て方がわからない、これでいいのか自信がない、という方は

私たちに是非ご相談ください!

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皆さんこんにちは。

今回は高校入試対策、国語のお話をさせていただきます。

 

国語には現代文、古文、作文がありますが、その中でも今回は作文に焦点を当てたいと思います。

 

作文は基礎学力試験や本試験に必ず出題されます。

名文を書かなくてはと思う必要はありません。

国語の作文対策のポイントは、『減点方式に慣れるべし』です!

原稿用紙の正しい使い方や、論理が飛躍しすぎていないか仮名遣いが間違えていないかなど

一通りのことを押さえておきましょう。

 

あとは何回かトライ&エラーを繰り返すことによって修正をしていきましょう。

対策すれば配点20点を得点できるようになります。

確実に満点を取れるようにしましょう。

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皆さんこんにちは。

徳島県公立高校入試においてほぼ毎年出題されている

「日本の地形・気候」についてポイントをまとめます。

単純な暗記ではなく「なぜそうなるのか」を考え、

理解・納得しながら暗記するようにして下さい。

 

日本の中でも地域ごとに気候的特徴が分かれます。

これは日本の周りには海流が流れ、季節風が吹いていることで説明出来ます。

季節風は「季節によって風向きの変わる風」です。

夏は南西(太平洋側)から、冬は北東(日本海側)から吹いてきます。

その風向きの変化が日本の気候に影響しています。

夏は太平洋側に雨が多く、冬には日本海側の降水(雪)量が増えるわけです。

中央高地や瀬戸内で年間を通して降水量が少ないのも季節風が影響しています。

内陸に位置するため湿った空気が届きにくく雨が少なくなるのです。

 

地理的分野においては地理的特徴以外にも統計資料や地図の読み取りなど

比較的思考力が求められる問題が出題されます。

「なぜそうなるのか」を意識しながら学習をしましょう。

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皆さんこんにちは。

理科の中ではもっとも計算問題が多く、従来の理科というより、

数学に近いため苦手とする人も多いのではないでしょうか。

しかし、状況をひとつずつ確認して考えていけば難しくありません。

 

まずは重要単元の力学から攻略していきましょう。 

力のつり合い運動エネルギーなど慣れない概念があるかと思いますが、

一度本質を理解してしまえば色々な問題に対処できます。

グラフの問題など、頻繁に出る問題は落とさないように練習しておきましょう。

  

次に重要な単元は電流です。

電流と回路磁界など目に見えないものばかりなので、イメージが沸きにくい生徒さんも多いのではないでしょうか。

これも頻出問題がある程度決まっているので、基本的なものから押さえていきましょう

 

理科はしっかり準備しておけば安定して高得点が見込める科目です。

夏休みはその絶好の機会です。

今から最低でも5回はひと通り復習・演習するようにしましょう!

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皆さんこんにちは。

高校入試の英語についてお話させていただきます。

その中でも今回はリスニング対策です。

 

リスニングについては「難しい」とか「取っつきにくい」と言った声をよく聞きます。

ただ、耳慣れさえしてしまえば、必要とされている知識はそれほど高度ではありません

 

英語が苦手な生徒さんはまずはリスニングから確実に得点できるようにしましょう。

繰り返し聞くのはもちろん、

放送を聞く前に何を聞かれるのか予め予想しておきましょう

それから実際に聞いて確認していくのです。

 

リスニングで満点を取って弾みをつけましょう!

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皆さんこんにちは。

今回から高校入試について科目別に傾向と対策

「各3回ずつのシリーズ」として連載させていただきます。

是非、最後までお付き合い願います。

 

第1回は~数学~です。

徳島県の入試問題では大問で5つが出題されます。

そのうち、もっとも得点しやすい大問1について解説させていただきます。

大問1では基礎的な小問が6問出題されます。

出題分野としては、

正負の数、多項式×単項式、平方根、式の展開と整理や平面図形・関数、確率など

幅広く出題されていますが、易しい問題であり得点源になるため、全問正解を目指しましょう。

日々、数問ずつで良いので、計算の練習を学習計画にいれること、

そして間違えた問題については必ず見直しをし、どこでミスをしたのか確認すること、

この2点を実践していきましょう。

 

高得点を目指す生徒さんも、数学が苦手な生徒さんも、

大問1は漏らさず得点できるように、幅広い単元で教科書レベルの理解をしておきましょう!

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