教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年11月

皆さんこんにちは。

今回は鳴門教育大学攻略法についてお話しさせていただきます。

 

鳴門教育大学は、前回お話しした徳島大学以上にセンター試験重視の大学です。

ボーダーラインは概ね65%~68%程度で一定しています。

 

二次試験は、数学科の数学、英語科の英語面接以外は、小論文通常面接のみです。

ただし、小論文と言っても文章を読み取り、自分の考えを述べるというもので、

準備が必要なのは言うまでもありません。

合格最低点は公表されていませんので、明確な対策が打ちづらい大学です。

しかし、センター試験で高得点を目指し、小論文・面接をほかの受験生と遜色ないレベルに

仕上げることが出来れば、合格は現実的です。

 

トライでは、それぞれの生徒さんの現状に合わせたプランニングを行っております。

「あと一歩」が足りない受験生の真剣なご相談をお待ちしております!

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皆さんこんにちは。

今回は県内で人気の徳島大学入試対策についてお話させていただきます。

 

基本的に徳島大学はセンター重視ですが、学部などによって配点に違いがあります。

もっともセンター比率の低い工学部知能情報50%(セ800、二800)

センター比率が高い総合科学部(理系は)81.8%(セ900、二200)

など、学部学科によって大きく異なります。

 

必要なのは、どの科目で点数を稼ぎ、どの科目の失点を最小限にしのぐのかという作戦です。

徳島大学の過去問を分析し、準備期間が長ければ長いほど合格する確率は高まります。

 

例を挙げると、英語ならば英文和訳と和文英訳ができれば十分です。

それ以外の知識はなくても入試には影響しません。

 

大学入試は、今までのような全教科満点主義では合格できません。

第一志望に絶対に合格したい!そんな生徒さんのご相談をお待ちしております!

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皆さんこんにちは。

今回は高校入試のなかでも人気の高い阿南高専対策についてお話させていただきます。

 

高専は全国統一問題で、今年は推薦入試が1月20日一般入試が2月24日に実施されます。

 

高校入試と同列に、「大体○○点くらい必要」など言われますが、一概に比べられないところがあります。

高専の入試問題は、大学入試で例えるなら理系単科大学のような雰囲気があります。

すなわち、数学・理科に重点が置かれ、国語・社会などは幾分軽くなっているという点です。

ここに高専の求める生徒像が現れています。

理数系に興味のある生徒さんでなければ、専門課程に入っても苦痛なだけでしょう。

 

対策の基本としては過去問演習が有効です。

全体的な傾向を肌で実感し、弱点単元を知ることが必要です。

 

徳島県の場合、学校・塾では公立高校受験の対策がほとんどです。

トライではマンツーマンの特性を生かし、様々な志望校に対応しております。

最後の追い込みはトライのプロ教師で!

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皆さんこんにちは。

今回は徳島県の中高一貫校の入試対策についてお話したいと思います。

 

徳島県の中高一貫校入試は今年度は1月12日(土)に実施されます。

試験形式は、適性検査で、全国の県立中高一貫校と同様の形式です。

 

入試要項では以下の通りの説明があります。

適性検査Ⅰは、資料等から読みとった内容や情報をもとに、自己の考えをまとめ、

文章等で表現するという内容です。

適性検査Ⅱは、生活に関連する事柄等について、課題を見いだし、多様な解決方法を考え、

その解決を図る検査で、各教科で学習したことを生活に関連させて総合的に問う問題です。

 

適性検査Ⅰは、国語の読解と作文の練習が必要であり、

適性検査Ⅱは、算数・理科・社会の知識が不可欠です。

 

この時期の受験生は、適性検査対策を始めている必要があります。

特に、適性検査Ⅰの文章で表現する練習は、何回も書いて添削してもらうことが必須です。

問題集を解いていくだけでは対策できませんので、特別な対策が必要です。

 

トライでは、マンツーマン指導によって適性検査Ⅰのような集団塾では対応しづらい内容も、

オーダーメイドカリキュラムで万全に対策し、受験に臨むことができます。

最後の追い込みにも有効です!

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皆さんこんにちは。

今回は効果的な褒め方」についてお話をさせていただきます。

 

「褒める」ということは、成果を出す上でとても重要な事です。

正しいときは褒め、正しくないときは叱るべきですが、

褒め方によっては逆効果になることがあるのをご存知ですか?

 

スタンフォード大学の研究によると、

「人を褒めるときは、結果を褒めるのではなく、過程を褒めるべき」だそうです。

つまり、テストで100点取れたときは100点であることを褒めるのではなく、

100点取るためにしたであろう努力を褒めてあげてください。

100点であること(結果)を褒めた場合、100点でないとダメなんだと思ってしまい、

いい結果が出せると確信できないことについてはやりたがらなくなってしまうのだそうです。

ところが、100点をとるために行った努力を褒めてあげると、

今後も色々なことに挑戦しようという意欲が沸いてくるそうです。

 

このように、褒め方ひとつで、お子さんの受け取り方がまったく異なります。

勉強に対するモチベーションを上げるうえでも、お子様の褒め方について知っておいてください。

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皆さんこんにちは。

併願校の選び方の第3回。今回は大学入試についてお話いたします。

 

大学入試の場合、選択肢が圧倒的に多くなり、併願の組み合わせは相当多くなります。

地元志向であれば徳島大学鳴門教育大学を志望する生徒さんが多いのではないでしょうか。

その場合、いきなりセンター試験から二次試験を受験するのではなく、

私立大学の本試験や推薦入試で練習しておくことをお勧めします。

 

基本的には、受験科目の調整と、日程の調整を中心に考えてください。

言うまでもありませんが、練習のために科目を追加するのは無駄が多いでしょう。

また、練習のために疲れてしまい本番で全力が出し切れないのは本末転倒です。

 

上記について考慮しながら、練習から得られた教訓を本番に生かせるように

適宜振り返りながら、本命校に臨みましょう。

センター試験まであと僅か。最後のラストスパートは家庭教師のトライで!

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皆さんこんにちは。

今回は高校入試の併願校選びについてお話させていただきます。

 

徳島県の場合、私立の併願校の対象は実質的に生光学園徳島文理高校の2校に絞られます。

ほとんどの場合、ワンランク上の公立高校を受験する際の保険として受験します。

そうすることで、3月の本試験に、精神的に余裕を持って志望校を受験することができます。

 

併願校の対策も行いながら、3月の本試験に間に合うようなプランを立てて臨む必要があります。

トライでは、受験までに何をやって、何をやらないのか

それで合格点が確保できるのかどうかを含めてプランニングを行っております。

 

ラスト100日を切ってから強いのがトライです!

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皆さんこんにちは。

今回は中学受験の併願についてお話させていただきます。

 

徳島県には、県立中高一貫校城ノ内中・富岡東中・川島中)、

鳴門教育大付属中徳島文理中の5校があります。

このうち先に挙げた4校は同じ日に入試が実施されます。

ゆえに、併願の際には、徳島文理中とその他1校という組み合わせに限られます。

 

入試問題傾向としては、県立中高一貫校は適性検査ですが、

鳴門教育大付属中と徳島文理中はいわゆるオーソドックスな中学受験の問題です。

ゆえに、徳島文理中を軸に考えるともっとも無駄が少ないのは、

鳴門教育大付属中-徳島文理中という組み合わせでしょう。

 

ただ最近では、県立中高一貫校の志願者でも場馴れ目的で受験する生徒さんも増えています。

どちらにせよ、第1志望と第2志望だけははっきりさせておきましょう。

 

中学受験まであとわずか。

最後の最後まで諦めない受験生が勝利を手にします!

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