教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



本日のテーマは、 中学校の「定期テスト難化」です。

教育改革により学習範囲が増えた影響から、中学1~3年生の英語の難易度が急激に上がっています

以前の課程と比べ、中学校で習う英語の内容が充実し、テストに出る単語のレベルも上昇しており、英語を書く分量が明確に増えています。

中学1年生の英語のテストといえば、平均80点以上を取ることが当たり前でしたが、2022年以降の全国調査では、8割以上の公立中学校で、中1の期末テストが平均70点に届かない状況が広がっており、3割の中学では、平均点50点台となっています。

新学年最初のテストで 「英語嫌い」にさせないことが重要 です。得点アップのカギを握る具体的な方法は、スペリングや文章の「書き方」の練習です。正確なスペルを覚え、文法や表現力を向上させる練習を正しいやり方で続けていくことが重要です。

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5月から6月にかけて新学年最初のテストがあります。この時期は、遠足や修学旅行などの学校行事もあり、まとまった学習時間を確保することが難しくなります。ほとんどの方がGWをなんとなく過ごしてしまう中で、

結果を出せる方は、GWからしっかり対策を始めています!

ゴールデンウィークに“効果的な学習”を行うことで受験・定期テストの結果が大きく変わってきます。

GWから勉強を始めると

❶まとまった休み期間で万全なテスト対策ができます
❷GW中のやるべきことが明確になります

GW明けから勉強を始めると

❶学校も始まり、時間的な余裕がなくなります
❷何から学習すればいいのかがわからずやる気が出にくくなります

トライの『ゴールデンウィーク特訓』は、4/28(日)・4/29(祝・月)2日間の集中特訓講座です。“わかる”から“できる”へ得点に結びつく学習サイクルとなっていますので、新学年での学習の下地をととのえておきたい方はぜひご参加ください。

着実に得点に結びつく効率的な学習サイクル
✓『マンツーマン授業60分+演習60分+自習60分』を1日2セット実施
✓授業から演習・自習のサイクルで、「わかる」から「得点できる」に

自分専用のカリキュラムで個別最適学習
✓得意・苦手単元に合わせて無駄なく効率的に学習
✓学力に合わせて基礎から発展まで幅広く学習し応用力を身につける

短期間の集中学習で「やりきる力」をつけ、自信につなげる
✓2日間で最大12時間の学習時間を確保し、学習への忍耐力との集中力を養う
✓学習に不可欠な「やりきる力」と自信をつけ、GW以降の学習にも好影響

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新年度が始まって最初のテストは、1年間の成績状況への影響がとても大きいです。

特に、4月から新中学1年生、新高校1年生の方は、最初の定期テストの結果が3年間の成績推移に大きな影響を与えますので、しっかりと準備してのぞみましょう。

  新年度最初の定期テストが重要な理由  

―新中学1年生の場合―

最初のテストで高得点が取れると、その後の勉強へのモチベーションを保ちやすい

=2回目以降のテストの成績にも大きく影響を与える

4月からゴールデンウィークまでは行事やオリエンテーションが多く、学校の授業があまり進まない

=テスト範囲もそこまで広くないので、しっかり対策をすれば高得点を狙いやすい

―新高校1年生の場合―

現在の大学入試は、推薦入試(学校推薦型選抜・総合型選抜)での合格者が増加中

=推薦入試では、学校の評定平均(各科目の5段階評定の平均値)が重要な要素となるため、高校1年生の成績から受験の合否に直結する

高校受験によって同じ学力層の生徒が集まる中、中学校と比べて科目数・学習量ともに増加する

=一度遅れると取り戻すのは容易ではないので、最初のテストから結果を出すことが必要

マンツーマン指導のトライでは、個別最適化された学習を提供します。

重要な新年度最初の定期テストで、高得点を目指しましょう!

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2024年3月2日

新年度準備について

新年度は学年が上がり、新たな環境で学校生活をスタートする方が多い時期です。クラス替えや部活・学校行事など、楽しいことが多い時期を目いっぱい楽しむためにも、勉強の不安は今から少しずつ減らしていきたいですね。
ここでは今からできる新学年準備とその方法をご紹介します。

5・6月の定期テストを見据えた勉強をしておこう!

学年が上がってから初めての定期テストで高得点を目指すことは、内申点にとってプラスになるだけではなく、テスト勉強を通じて効率のよい学習方法を身につけるという意味でも重要です。ここでは、「中学生 数学」と「高校生 英語」の2科目について、重要単元と、その勉強方法をご紹介します。

中学生 数学編

中学の数学は、前学年の単元と、今後習う単元のどちらも正しく・深く理解しているかがテストでの点数に大きく影響します。そのため、「答えさえ合っていればいい」と問題を解き進める勉強方法はあまりおすすめできません。文字の種類や個数を正しく把握し、それぞれがもつ意味と「なぜその答えになるのか」を正しく理解することを心がけ、一題一題に丁寧に取り組んでいくことが高得点への近道です。

高校生 英語編

中学・高校の英語の大きな違いは、「文法・時制の種類が一気に増える」ということです。時制だけでも「過去・現在・未来形」がさらに「完了形・進行形」と細分化され、どんなときにどの時制を使うべきか分からなくなってしまう方も少なくありません。
そのため、得点力をつけるために必要なのは理解がうやむやな部分をなくすことです。各文法・時制が持つルールをきちんと整理し、正しく運用できるようにしていきましょう。

半年~1年間の大まかな学習計画を立てよう!

普段の勉強は、その先の大きな目標達成のためにあります。先を見据えて効率よく勉強するためにも、この時期に半年~1年間の学習計画を立ててみましょう。今後の目標や学校行事の学習スケジュールを書き出してみると、これから取り組むべきことが明確になってきます

計画を立てる際は学校行事や部活のスケジュールなども考慮しなくてはならないため、自分だけで行うのはなかなか大変かもしれません。そんなときは、お気軽にご相談ください。

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こんにちは!

家庭教師のトライ徳島校です。

今回は来年度の高校受験に向けてお話しできればと思います!

■受験概要

大きく2つの入試で構成されています。

育成型選抜:生徒の個性を生かす

・ スポーツや文化活動等に意欲のある生徒の選抜

・ 募集定員に対して普通科7%、専門及び総合学科は14%を募集(体育科と芸術科は100%) 

一般選抜:確かな学力を重視

・ 主要5教科の学力を確認

・ 国・数・英・理・社の5教科の試験と内申点により2段階の判定を行う

基礎学力テスト概要

基礎学力テストの結果に基づいて高校の振り分けを行う。

基礎学力テストは3年生は全3回

例年10月、11月、1月に実施

第1回目出題範囲:例年中1~中2(中3も入る可能性アリ)

第2回目出題範囲:例年中1~中3(中3は履修範囲まで)

第3回目出題範囲:中1~中3(全範囲)

・ 志望校は基本的に3回の基礎学力試験の平均と伸び幅で選定することが通例。

・ 基礎学力試験:主要5教科 国・数・英・理・社 各100点 500点満点

  例年10月の前半、11月後半、1月前半の3回実施

  平均で超えることが理想。ただ2、3回目を重視する傾向が強い。

・受験者数を調整するため一部の高校、学科を除き、ほとんどの方が合格する。

⇒ 志望校を受験校にできるかがポイント  

  ① 平均または3回目が志望校の必要学力を超えている場合

  ⇒ 希望通りの志望校を受験校にできる

  ② 平均が志望校の必要学力を下回っている場合

  ⇒ 志望校は変更になり、必要学力が超えている高校を選択する

1回目が10月に実施になる為、7か月ほどしか時間がありません!

8月末までに1年~2年の総復習を行い、9月から1か月は過去問を解き対策していく必要があります。

基礎学に向けてのPOINT

AI教材の「学習診断」を実施し現状把握

1教科あたり10分ほどで苦手単元の抽出が可能です。

自分は今、どの単元が苦手なのか現状把握し効率のいい学習を行う必要があります。

AI教材の「基礎固め」モード攻略

基礎固めモードで1年~2年生の英数理社の全単元の復習を行いましょう!

基礎を定着させ、過去問で対策を行うことにより本番でも高得点が期待できます!

各単元の理解度に応じて、映像授業や要点まとめでの学習が可能です。

映像授業等で学習後、練習問題に移り単元を理解したのちに判定テストを行います。

判定テストで全問正解することができれば、その単元はクリアとなります。

講師指導科目以外の科目のサポートをAI教材で行うことにより、全教科サポートを実現できるようになりました!

1科目だけ成績を上げても合格はできません。

全体の成績を向上させてこその合格だと考えております。

ぜひ一度度体験してみてください!

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春は、新学年に向けた準備期間として非常に大切な時期です。
トライではこの春、お子さまの学年別にキャンペーンをご用意しております。
新学年の準備を始めるならぜひこの機会にトライのマンツーマン指導をお試しください。

◇ 小学生◇  4月から新小1~6年生の方

◇受験生◇ 4月から新中3・新高3年生の方

◇ 新1・2年生◇ 4月から新中1・2、新高1・2年生の方

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2025共通テスト(現・高2生が来年度受けることになる共通テスト)から、新課程での出題となります。

今回は、国語と数学の変更点についてです。

◆試験時間:90分

「資料読解」の配点は20点と決して高くはありませんが、問題数が増えること、時間が増えることなど全体的に影響があり、時間配分の戦略を修正する必要があると言えます。

最近では小論文でも資料読解の問題が出題されることが増えていますので、資料読解の対策が必要です。

◆試験時間:70分

選択問題がなくなり全問必答となります。

伴い、確率と図形が必答になりますが、整数問題は出題されなくなります。

※難関大学の個別試験で出題される可能性はあり

「期待値」「外れ値」などが新課程にあわせて学習内容に追加されます。

◆試験時間:70分

数学ⅡBは数学ⅡBCとなり、出題範囲、大問数、試験時間すべてが変更になります。

大問数が2つ増えて、後半は4問から3問を選ぶという形式になります。

※数学B「数列」、 数学B「統計的な推測」、数学C「ベクトル」、数学C「平面上の曲線と複素数平面」の4問から3問選択

今まであまり選択者がいなかった「統計的な推測」も十分選択肢になりますので、注意しておきましょう。

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みなさん、こんにちは。

今回は2024年1月13日(土)・14日(日)に実施された、2024年度共通テストの概況をお届けします。現在高2・高1の方は、傾向等を踏まえて今後の学習を進めるようにしてください

今年度は、文系理系ともに“傾向が落ち着いた”年でした。

「知識を前提に、文章や資料(実験データ)から考察力を問う問題」が中心であることは昨年度から変わらず、過去3年間の出題傾向をもとに対策すると功を奏した生徒が多かったのではないかと思われます。

しかし、英語リーディングでは難化が続き、さらに文章量が増える傾向があるなど、より「専門的な対策」が必要であることも明確になりました。

次回より新課程となるため、来年度2025年から共通テストが大幅に変更されます。特に変更後に入試を迎える新高3生については、これまでの「共通テストの傾向」を踏まえつつ、変更した入試に向けた対策の取り入れ方が重要となります。

【新高3生の皆さん】
・英語リーディングが難しくなっているので、春休みや夏休みも使って、速く読む訓練も進めましょう。
・思考する力や、文章やグラフを読み取る力が求められているので、こうした実戦力を身に着けていくようにしましょう。
・来年度より、国語は資料読解が追加、数学も設問が追加されます。制限時間も長くなったりするので、入試変更ポイントをぜひ確認しておいてください。

 全体概況

◇“知識を前提に、文章・資料の考察力を問う”という共通テストの狙いは維持
◇数学はⅠA・ⅡBともに計算量は減少したものの、時間制約が厳しい状況は変わらず
◇難化の続いてきた生物が易化し、理科科目の難易度の大幅な差が是正された

 難易度評価(昨年度と比較)

 理科・社会の難易度や内容の振り返り

◇物理:定義・法則の理解を大事にしよう

◇化学:「教科書の知識」と「問題文の情報」から判断しよう

◇生物:教科書レベルの知識と基本実験の理解がカギ

◇日本史B:年代や前後のつながりを意識した学習を!

◇世界史B:資料の量に惑わされずに素早く判断!

◇地理B:基礎知識をもとに資料を正しく読み解こう!

◇現代社会:過去問や模擬試験で多様な設問形式に慣れよう

◇倫理,政治・経済:多様な資料を解釈し、思考する力が問われる

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こんにちは!

家庭教師のトライです。

本日は2月に実施される基礎学力テストの点数の目安をお伝えできればと思います。

■基礎学力テストについて

概要:各学年の総復習テスト。

1年生は1年間の総復習テスト。

2年生は1年生~2年生の範囲のテスト。

特に2年生の基礎学は3年生の第1回目の基礎学とほぼ同じ範囲

実施日:2/14

■点数の目安

・1年生

普通科に行きたい場合(ボーダー300点以上)

400点以上の点数を確保しておきたい

ボーダー250~300の高校

300点以上の点数の確保

・2年生

普通科に行きたい場合(ボーダー300点以上)

350点以上の点数の確保

ボーダー250~300の高校

300点ほどの点数の確保

1年生は8割以上、2年生は7割以上の点数を取ることができれば、普通科への進学も十分に可能です。

一方で上記点数未満の場合、1年生は次年度の基礎学、2年生は8か月後の1回目までに復習を完了し、基礎学に臨む必要があります。

しっかりと復習をし、2月の基礎学に臨みましょう!

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みなさん、こんにちは。

今回は2024年1月13日(土)・14日(日)に実施された、2024年度共通テストの概況《速報版》をお届けします。現在高2・高1の方は、傾向等を踏まえて今後の学習を進めるようにしてください

 全体概況

◇“知識を前提に、文章・資料の考察力を問う”という共通テストの狙いは維持
◇数学はⅠA・ⅡBともに計算量は減少したものの、時間制約が厳しい状況は変わらず
◇難化の続いてきた生物が易化し、理科科目の難易度の大幅な差が是正された

 難易度評価(昨年度と比較)

 英語・国語・数学の難易度や内容の振り返り

◇英語 リーディング:文章の構造を効率よくとらえる力の錬成が必要

◇英語 リスニング:1回でポイントを押さえて聞き取る練習が必須

◇数学Ⅰ・数学A:時間のかかる問題にどれだけ時間を残せるか

◇数学Ⅱ・数学B:用語の定義・公式の意味の理解度が成否を分ける

◇国語(現代文):資料読解が必要。正誤判断しやすい設問が増加

◇国語(古典):資料文の正確な理解が選択肢消去のカギ

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