教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年8月

こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

  

8月25日のブログでもご紹介しましましたとおり、
9月23日(金・祝)に和田秀樹氏セミナー「医学部合格に必要なこと」を開催します。

  
 
最短で医学部歯学部薬学部獣医学部合格を目指したい方は、必見のセミナーです。

 

待ったなしの浪人生、受験を直前に控えた高校三年生にとっては、

自分の勉強の進め方、量、などをもう一度点検する最後の機会です。

 

高校二年生の方にも積極的に参加をしていただき、

医学部受験に向けての思考の部分を掴んでいただきたいと思います。

 

中学生、高校一年生の方は、現役で医師薬系に合格する人は

そもそもどのような戦略を持って受験に向かうのかを知る絶好の機会です。

  

「どの教科を先行して解決しておくべきか?」

「合格最低点主義とは?」

「よく言われる医学部の入試問題傾向とは?」

  

など、なんとなくイメージはしているけども行動に至っていないことについて、

ポイントを明確化し行動に移行する大変良いチャンスです。

二部制でお時間を設けていますので、ご都合が合う時間帯をお選びください。

(セミナーの詳細はこちら。)

前回大好評の個別相談会の枠も追加しております。

ご希望数になりましたら締め切りとさせていただきますのでお早めにお申し込みください。

  

「トライ式医学部合格」コースの詳細はこちらをご覧ください → トライ式医学部合格

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

 

9月23日金曜(祝日 秋分の日)に、

和田秀樹氏セミナー 「 医学部合格に必要なこと 」 を開催します。

(東京駅ビジネスセンター:東京駅八重洲口より徒歩)

7月のセミナーでは、お申込みが定員になっっても参加を強くご希望される方が多く、急遽二部制とさせていただきました。

今回は二部制での開催が確定しておりますが、定員になり次第締め切りとなります。

医学部受験の世界の第一人者である、和田秀樹 先生の講話を直接聞くことができる絶好のチャンスです。

医学部受験生、将来受験を検討されている方はお早目のお申し込みをお願いします。

 

医学部受験を考えている受験生は、ほとんどの場合、志高くかつ強い意志を持っています。

ところが、別の角度から見ますと、

勉強面に対して自分なりのこだわりが強く、結果的に伸び悩んでしまい、なかなか合格できない

というケースも見受けられます。

セミナーにて、ぜひ和田秀樹 先生の生の声を聞いて発想転換し、合格を目指して下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

8月28日(日曜日)は、 Vもぎ・Wもぎ の実施日です。

筆記用具、コンパス、定規、受験票、うわばき指定会場はうわばき、を忘れないよう前日に確認して向かってください。

交通機関(電車、バス)を利用する場合は、事前に時刻表などを調べ、余裕を持って会場に向かうようにしましょう。

一部の会場では自転車禁止のところもありますので注意してください。

 

Vもぎ

8:20 集合

8:40 志望校記入

  ※氏名、内申(一学期の5段階評価。二期制で三年生の内申が出ていない場合は2年生の学年末)、志望校など記入

9:00 試験開始

  国語50分 数学50分 英語(リスニング含む)50分 社会30分 理科30分

13:10 終了

 

Wもぎ

8:00 集合

8:15 志望校記入

  ※氏名、内申(一学期の5段階評価。二期制で三年生の内申が出ていない場合は2年生の学年末)、志望校など記入

8:40 試験開始

  国語50分 数学50分 英語(リスニング含む)50分 社会50分 理科50分

13:25 終了

 

 

もぎの結果の活用法

1.受験勉強の教科比重の決定材料

8月のもぎは受験生も多く、また夏休みの勉強の成果を確認するテストでもあります。

6月や7月に受験した人は、点数(偏差値)が伸びた教科、伸びが今一つだった教科をチェックします。

「受験は総合点勝負」ですから、「伸びている教科をさらに伸ばす戦略」なのか、

「苦戦している教科を引き上げる戦略」なのか、あるいは両方を複合するのか、

結果を材料に決定し、受験勉強を進めることをお勧めします。

8月が初めての受験の人は、まずは教科バランスに注目しましょう。

どの教科に比重をかけていくかの戦略は大変重要です。

2.秋のデータと比較するために取っておく

高校受験に限らず、模試の結果は、同じ業者のテストを連続して受験し比較をすると意味のある分析ができます。

秋の模試では受験校を絞り込むことになりますが、8月の結果と比較することで、

強気の受験戦略をとるか、手堅い戦略を立てるのかを考えます。

一回の試験結果の合格判定だけで一喜一憂してしまっては、せっかくのデータがもったいないですね。

 

夏休み最終チェック】

・ 夏休みの宿題はすべて完了した。   ( Yes  /  No )

・ 学校見学・説明会に3校以上参加した。   ( Yes  /  No )

・ 夏休み前に決めた学習計画通りに進められた。   ( Yes  /  No )

・ 英語の教科書の最後にある不規則動詞変化表は完璧に覚えた。   ( Yes  /  No )

・ 三角形の合同条件、直角三角形の合同条件を正確に言える。   ( Yes  /  No )

・ 関数の用語「変化の割合」、「傾き」、「切片」が説明できる。   ( Yes  /  No )

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

夏休みも中盤に入りました。

ついこの間まで、「 夏休みだ。 がんばろう! 」という話をしていましたが、気がつけば折り返し地点です。

都内でも、8月中に新学期がスタートする学校があるようですが、ほとんどの学校は9月1日木曜日に新学期を迎えます。

 

大学受験生の皆さん、

もう赤本に着手できるところまで受験勉強は進んでいますか?

医学部受験の場合はそろそろ理科系科目も仕上がりつつあってほしいところです。

国立狙いの人は二次試験で必要ないセンターのみの教科のうち、手をつけていない教科の数に注意が必要です。

 

中高一貫校の高校三年生の皆さん、

内部進学のテストが9月、10月に控えていますが準備は順調でしょうか?

実質入試と同じ感覚で準備をしましょう。定期テスト感覚ではリスクが高いです。

 

高校受験を控えた中学三年生の皆さん、

8月28日にVもぎ、Wもぎがありますが、判定を出したい学校名は決まりましたか?

同じレベルの高校名をならべると、似たような判定が出ます

できれば、レベルを変えて学校名を選んで学校コードを記入することをお勧めします。

 

中学受験を控えた小学6年生の皆さん、

9月11日に統一合判(首都圏模試)がありますが、対策はすすんでいますか?

夏休み必死になって勉強した分、疲れもでてくる時期です。

体調とモチベーション、両方のコントロールが問われます。

 

中学生、高校生のみなさん、

休み明けの実力テストにむけて、宿題を順調に消化していますか?

英語、数学は夏休みの宿題がそのまま試験範囲になっていることが大半です。

よく、 「 内申(成績)には関係ないって学校の先生が言っていたから 」 という理由で力を入れなかったり、

宿題もきちんと解かなかったりするケースがあります。

こういうところで学力に差がついてしまいます。

だんだん点数が下がってきたという生徒さんには、このタイプの考え方をしている場合が多く見られます。

 

小学生の皆さん、

学校はお休みですが、基礎学習は毎日行っていますか?

夏休みの勉強量の差が非常につきやすいのが小学生です。

毎日コツコツと 「 正しいやり方 」 で計算練習や漢字練習をしていた生徒さんと、

特にしなかった生徒さんや、丸つけも自己流でしていた生徒さんとでは、二学期にはっきり差がつくことが多いです。

特にスピードと正確さに顕著にあらわれます。

「 今日は ~ だったからできなかった。 」 という日が数日続くと、ほぼやらないまま夏休みの終わりを迎えてしまいます。 

 

 

せっかく勉強するチャンスがあるのですから、どうせやるなら本気で取り組みたいですね。

答えを写すことに追われて徒労感を感じるよりも、早めから一問一問とりくんで、

学力の向上につなげるほうが、きっと意味があると思います。

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

夏休みは、大学のオープンキャンパス、中学、高校の学校説明会や見学会が実施されています。

東京都内の公立中学校では、三年生の夏休みの宿題に、

「高校の学校説明会に参加してくること」が課されているケースが多いようです。

 

学校説明会、オープンキャンパスは受験生でなくても参加できることがほとんどです。

まだお子様が受験学年になっていなくても、親子で一緒に参加してみることをお勧めします。

中学受験を考える可能性がある方であれば、興味のある中学校の説明会に行ってみると、

説明会参加をきっかけに受験を考えるきっかけになることがあります。

また、中学生ならば、どんな高校があるのかを知る入り口になります。

 

「どんな学校があるかわからない、知らないからどこを受ければいいかわからない」という生徒さんにとっては、

学校を調べ始めるきっかけになります。まずは家から近い学校や、名前を聞いたことがある学校に行ってみることをお勧めします。

できれば3~5校くらいの説明会に参加するのがお勧めです。

複数の学校を比較してみることで、より鮮明にその学校の特徴や雰囲気を掴むことができます。

 

学習モチベーションUPの一環としてぜひ参加してみてください。

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

小学生の皆さん、夏休みの宿題は順調に進んでいますでしょうか?

日記や観察、絵や習字など、夏休みだからこそできる宿題もあれば、

算数、国語の基礎学力が落ちないように、ドリルやプリントを毎日やるという宿題も出されています。

小学生、とくに低学年の期間は、お子さんひとりで宿題に取り組むことには注意が必要です。

計算ドリル、漢字ドリルなどは丸つけをし、解き直しをして提出をするのですが、

よくあるケースは以下の3つです。

 

 ① 間違いに気付かず丸をつけてしまう(特に漢字)

  → 一度間違えて覚えてしまうとなかなか正しく覚えられません(特に書き順間違い、誤字)。

 ② 間違えた問題について、正しい答えを写すだけになってしまう。

  → 理解が不十分であることに気付きにくく、ケアレスミスの一言で片づけがちに。

 ③ 訓練することと覚えることがうまくかみあわないままになってしまう。

  → 繰り返し書いて練習することが面倒になり、ますます定着しなくなる。

  → 「線を引きながら読む」「大事なところに印をつける」ことの意味が理解できないままになる。

 

お子さんが「できたよ」と持ってきたときには、丸がついていて、赤で正しい答えが書いてあるので、

「きちんと勉強しているな」と感じても不思議はありません。

また、ある程度の量、しかも採点まで済んでいると、なんとなくチェックをするのも甘くなりがちですね。

 

①については、実際に取り組んでいるときに横について見ていてあげることが大事です。

誤字はその場ですぐに指摘をし、正しく書かせるようにすることが大切です。

 

②については、お子さんはほとんどの場合悪気はありません。黒板を写すのと同じように、

正しい答えを書き写すことが勉強だと思ってしまうものです。

これも、横についてもう一度解き直しをさせたり、練習をさせて、もう一度問題に取り組ませることが大切です。

 

③について、例えば国語の文章を読むときに「大事なところに線を引きながら読む」という指導があります。

意外な盲点ですが、線を引きながら読ませた後に、どんな話だったかを聞いてみると、

線を引いたところと全く関係のないところを話すことがあります。

また、線を引くことに神経を集中しているので、読み終わったところでどんな話だったかが、

よくわからないということも比較的多く見受けられます。

線を引いているかどうかを見るのではなく、線を引きながら読んでいるときの目の動きや

表情を注意深くみながら、線を引いたときに理由を尋ねてあげると、

だんだん意識しながら線を引いて読むようになります。

 

低学年の間は、できあがりをみてあげることに加えて、取り組んでいるときにうまくアドバイスをおくり、

意味のある学習ができるように時間をかけて導いてあげたいですね。

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