教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年5月

こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

最近は暑さを感じる日も多くなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は「プロスポーツ家庭教師のトライ」についてお話しさせていただきます。

 

トライのプロスポーツ家庭教師は各種目のプロフェッショナルが指導。

将来、プロを目指してマンツーマン指導をご希望の方、ピンポイントアドバイスをご希望の方、

少年野球チームなどチームの臨時コーチをご希望の方など、子供から大人の方まで、

トライのネットワークを駆使して集めた現役プロ・元プロの教師を派遣します。

 

先日、小学生低学年のお子さんで、運動会に向けて早く走れるようにさせたい、

というご相談を頂きました。

約1ヶ月間の指導でしたが、腕の振り方や走る際の姿勢などを中心に指導していきました。

短期間ではありましたが、フォームが改善されたことで大幅なスピードアップができました。

運動会本番は来月ですが、徒競走でのお子さんの活躍が楽しみです!

 

この6月は運動会や体育祭のある学校も多いと思います

『ちょっと運動に自信がない・・・』といった方や、

『リレーで活躍したい!』『創作ダンスをもっとうまくできる様になりたい』など、何でもご相談下さい。

 

元プロ選手・元オリンピック選手や、体育の先生を目指している学生さんなど

優秀なコーチを幅広くご紹介させて頂きます。

また、陸上、器械体操、水泳、テニス、野球、サッカー、バスケットボール以外にも

空手や柔道、卓球やバドミントン他、様々な競技にも対応できます。

スポーツを通して、頑張れる力や自信を付けてもらう良い機会だと思います。

 

ちなみに、横浜桜木町ではテニススクールを開校致しました。

テニス男子日本代表の現監督、坂井利郎さん監修のもと、

小学生~中学生までのジュニア専門のテニススクールです。

テニスにご興味お持ちの方や体験指導をご希望の方は、お気軽にご連絡下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

5月も末になり、都内の多くの学校では、定期テストの日程が終わった頃ではないでしょうか。

また、テストの結果が返ってきているところもあるかと思います。

 

そこで今回のテーマは「定期テストの結果を振り返って」です。

 

なかでも中学校の定期テストにしぼって、

どのようにこれからの学習に活かしていくかをお話したいと思います。

 

【中学1年】

1年生にとっては、今回初めてのテストとなった方も多かったと思います。

小学校の「算数」から「数学」に変わったことにより、より論理的な内容をいかに消化できたかが

得点へのカギとなっていきます。そして、なにより初めて英語がテスト科目になりました。

今後の学習においてかなり重要になってくる科目の入り口であり、本人に合った勉強法ができたか

どうかが得点に影響してきたと思います。

これから先長く続く学習の基礎的な内容ができたかどうかが、これからの成績に関わってきます。

自分の苦手分野を今のうちに把握して、取りこぼしのないようにしましょう。

 

【中学2年】

受験のことも視野に入れていかなければならない時期になってきました。

部活では中心メンバーになり、学校生活が大変になり、中だるみもしやすい時期です。

今ここで、これまでの復習や弱点の補強が1番必要になってきます。

周りの生徒よりも一歩先回りして、次回やこれから内申点に関わってくる

秋~冬のテストでの逆転のチャンスにつなげましょう。

 

【中学3年】

いよいよ受験生として一つ一つのテストが自分の進路に大きく影響してくる学年です。

内申点などにもダイレクトに影響してきますが、何よりも受験生本人のモチベーションにも

影響してきます。今回のテストで自分にとって抜けている部分や苦手なものを把握して、

今のマイナスをプラスに変えて最終的な「合格のための」学習計画を立てていきましょう。

 

また、志望校を絞り込めていない方は、今現在の学力や成績でどのレベルにいるのか

把握しておくこともお勧めです。次回のテストで自分が取らなければならない点数や

頑張らなければならない教科を知っておいて、成績アップの具体的な目標を掲げましょう。

 

 

定期テストの後に起こりやすいのが「やりっぱなし」です。

定期テストは、模試や入試問題とは違い、かなり限定された範囲の復習として行われます。

ですから、苦手・弱点の早期発見にもつながる大きなチャンスでもあります。

1年生から内申点にも反映されますし、今後の入試にもつながってきます。

定期テストをうまく利用して、次回のテスト対策をしていきましょう。

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

いよいよ今年度最初の定期試験が本格的に開始した頃ではないでしょうか。

 

今回は、【都立高校入試制度について】です。

 

都立の入試には、推薦入試一般入試がありますが、

今回は、一般入試についてご説明します。

 

■実施方法

一般入試は主に2つの募集期間に分かれて実施されますが、

①「第一次募集と第二次募集」で行う高校と、

②「分割前期募集と分割後期募集」で行う高校とがあります。

①と②は、募集実施の可能性に違いがあります。①の場合、第一次募集で入学手続者数が

募集人員に達しない場合のみ、第二次募集が行われます。一方、②の場合は、

あらかじめ募集人員を分割するため、必ずどちらも実施されます。

ただし、平成24年度の分割募集実施校(全日制普通科)は全30校しかありません。

多くの学校は一次・二次方式をとっているため、チャンスは一度きりだと思って

しっかりと入試対策をしていきましょう。

 

■選考方法

入試得点と調査書の得点(いわゆる内申点)、面接得点の総合点(1300点満点)で

判断されます。面接を行う高校は一部に限られるため、実質は入試得点と内申点の

合計点(1000点満点)での選考となります。入試得点と内申点の比率は、

7:3,6:4,5:5,4:6のいずれかに決められています。

 

(平成24年度入試)

<入試得点:内申点=7:3の高校>

 西高校 国立高校 日比谷高校 八王子東高校 戸山高校 立川高校など 計71校

<入試得点:内申点=6:4の高校>

 小平高校 東大和高校 松が谷高校 小岩高校 府中西高校 日本橋高校など 計39校

<入試得点:内申点=5:5の高校>

 小平西高校 八王子北高校 足立新田高校など 計18校

<入試得点:内申点=4:6の高校>

 該当校なし

 

**学力考査内容**

■入試日(平成24年度) ※25年度分は、9~10月頃に発表予定です。

第一次募集・分割前期募集:2/23(木)

第二次募集・分割後期募集:3/9(金)

 

■試験時間:50分間

 

■配点:各科100点満点(5教科は500点満点、3教科は300点満点)

※特定の教科の配点に比重をかける傾斜配点を行う高校もあります。

先ほどあったように、入試得点は総合点の大きな割合を占めています。

また、以前に紹介しましたが、国語・数学・英語の問題を自校で作成する高校もあります。

早いうちから志望校を見定め、対策を練っておく必要があります。

 

**内申に関して**

■内申の取り扱いについて

内申点は、入試科目の教科はそのままの点が使用されますが、

それ以外の教科は元の数値に倍率がかけられます。

3科目実施の高校の場合は1.2倍、5科目実施の高校の場合は1.3倍です。

例えば、全教科の成績が3の生徒が5科目実施の高校を受験する場合、

入試科目(英語・数学・国語・理科・社会)は3点×5教科=15点

それ以外の科目(技術・美術・音楽・体育)は3点×4教科×1.3=15.6≒15点(小数点以下切り捨て)

したがって、内申点は15点+15点=30点ということになります。

 

ここでお伝えしたいのは、入試科目以外の科目の成績が意外と重要になるということです。

多くの高校は入試科目が5科目であるため、技術・美術・音楽・体育の成績が内申点を

大きく左右します。提出物の提出などをしっかり行うなどして、おろそかにしないようにしましょう。

 

また、内申点に影響するのは中3前期の成績からですが、中1は基礎固め、

中2は中3時で成績を伸ばすための大事な時期になります。

どの学年であっても、今から気を抜かずにテストに取り組んでいきましょう。

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

最近テレビなどのメディアで目にする「金環日食」についてみなさんご存知ですか?

今回は、「金環日食」を含む「日食」について取り上げたいと思います。

 

【1】日食ってなんだろう

日食とは、太陽・月・地球がほぼ一直線上に並んだとき、地球から見て月が太陽の前を通り、

その一部または全部を隠してしまう現象のことです。

月が太陽の一部を覆う場合を「部分日食」、月が太陽全体を覆う場合を「皆既日食」といいます。

 

【2】日食の魅力

普段私たちが見る、太陽と月の大きさはほとんど変わらないように見えます。

しかし、太陽の大きさは月の約400倍にもなります。では、なぜ同じ大きさに見えるのでしょうか。

実は、地球から太陽までの距離は地球から月までの距離に比べて約400倍にもなるので、

大きさが変わらないように見えているわけです。太陽と月の見かけの大きさ、そして

地球と月の距離のわずかな変動とバランスが、日食という興味深い現象を生み出しています。

 

【3】金環日食とは

金環日食は、月が遠くにあり地球からの見かけが小さいときに見ることができます。

太陽が全て隠されず、外側がリングのように光って見えます。皆既日食の時は

辺りが夜のように暗くなりますが、金環日食の場合、太陽が見える面積は小さくても

非常に明るいので、それほど暗くなりません。観察する場合、非常に強い光線を放っているので、

コンビニ等で販売されている日食メガネなどのツールが必要です。

 

5月21日朝に見ることができる金環日食は、日本全域で午前6時から午前9時頃にかけて

観察することができます。この機会を逃すと、日本で観察することができるのは2030年、

場所は北海道です。ぜひ、この機会に観察してみてはいかがでしょうか。

 

 

今回は「金環日食」をテーマに取り上げましたが、過去には中学入試だけでなく

高校入試などでもあちこちで「日食」の話題に関する問題が出題されました。

その内容も、日食はなぜ起こるのかということから始まり、観測地点における太陽の欠け方、

見え方などに至るまで、いろいろな切り口で出題されています。

日頃から、受験に向けて時事問題にも注意を向けておきましょう。

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

前回は中学受験の利点をご紹介しました。

 

今回のテーマは≪中学受験・志望校の決め方≫です。

 

志望校を決めていく上で、大事なポイントは3つあります。

 

【1】ゆずれないポイントを決めましょう ~私だけの軸~

中学受験をするにあたって大事なことは、自分にとって何が大切かという優先順位を決めることです。

たとえば[校風][大学進学の実績][過去問の出題傾向]など、学校選びの軸を持つことで、

お子さんに合った学校を見つける第一歩となるでしょう。

自分自身のゆずれないポイントを持ち、それを親子で一致させることがカギとなります。

 

【2】幅広く学校に目を向けましょう ~可能性を広げる~

自分の軸を決める際、広く学校を選べるようにしておくと良いでしょう。

たとえば、男子校にしぼってしまうと、それだけで選べる学校数が大幅に減ってしまいます。

自分の軸にある程度沿った、柔軟な学校選びも必要となるので、

学校パンフレットやWEBなどから情報を得て、選択肢を広くしておくと良いでしょう。

 

【3】直接学校に足を運びましょう ~百聞は一見に如かず~

一番大切なのは、中学校へ直接出向くことです。

学校説明会では、学校の特徴や教育方針、入試のねらいなどが分かります。

実際に中学受験を考えているご家庭では、小学校5年生終了時までに70%以上の人たちが

説明会に参加しているようです。その他にも文化祭やオープンスクールに足を運んでみるのも

1つの方法でしょう。学校の雰囲気を体感することで、入学してからのギャップを防ぐことにも

つながります。なるべく早い時期に多くの学校に出向いて回り、比較・検討することが

志望校選びの成功の秘訣となります。

 

いくつかの学校の説明会・文化祭の日程を掲載しますので、ぜひ参考にして下さい。

 

開成中学:説明会 10/20・21(要予約)、文化祭 9/22・23

武蔵中学:説明会 5/26・10/6、文化祭 4/28~30

桜蔭中学:説明会 10/31より複数回実施、文化祭 9/29・30

日本女子学院:説明会 11/17、文化祭 10/6・7

雙葉中学:説明会 10/27・29・30、文化祭 9/16・17

(2012年5月現在)

 

ぜひ、お子さんに合った志望校選びを行ってください。

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

今回のブログのテーマは、「中学受験案内」です。

 

受験が必要となる中学校は、大きく国立中・公立中・私立中の3種類に分けることができます。

 

では、中学受験をお子さん・ご家庭が経験することで、

どのような利点があるのかをご紹介していきます。

 

1.「考える習慣」を、人生の早い段階で身につけられる

受験勉強をしていく中で、必ず解けない問題に遭遇します。そこで子どもは

「どうすれば解けるんだろう?」と試行錯誤していきながら、問題を解いていきます。

このプロセスを何度も繰り返すことで、「考える習慣」を身につけていきます。

この「考える習慣」を11才から12才のうちから身につけていけば、

将来大きな難問に遭遇しても、自ら乗り越えようとする姿勢が自然と身についているでしょう。

 

2.家庭での一体感を得られる

「○○中学校に行きたい!」という目標を、家族全員で共有することができます。

子どもが自分のために、そしてお父さんお母さんのために頑張って勉強し、

親は子どもをバックアップしていく。「受験」という大きな壁を、家族全員で協力して

乗り越えていく中で、何にも代えがたい家族の絆が生まれていくはずです。

そしてその絆は、合格不合格にかかわらず、家族の一生の思い出になるでしょう。

 

3.子どもにぴったりの中学校を選ぶことができる

子どもの性格も個性も、一様ではありません。

「自分の子どもに合った中学校に通わせたい」場合は、中学受験が一つの有力な

選択肢になります。カリキュラムや校風・施設など、さまざまな特色をもった中学校があります。

きっとお子さまに合った中学校があるはずです。

 

それでは、いざ中学受験をするにあたり、どのように志望校を決めればよいのでしょうか?

次回のブログのテーマは、「志望校の決め方(中学受験編)」です。

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

そろそろ今年度初めての定期テストがある頃でしょうか。

今回は、効率の上がるノートの取り方を紹介します。

 

【英語】

・空間をつくる。

ノートは、1行目に英文を書いたら、2行はあける。続けて書くと、

分かりにくくなってしまいます。行間を空けることによって、

再度自分で見た時に見やすくすることがポイントです。

 

・3色ボールペンを活用する。

重要単語は赤、重要熟語は青、先生の発言で大切と思った所は緑、

といったように色分けして、視覚的に分かりやすくしましょう。

 

【数学】

・大きさや縦横を整理して書く。

方程式や四則演算の筆算を書くときですが、数字や記号の大きさや

縦横は整理して書きましょう。もったいない計算ミスが減ります。

 

・図形やグラフの線はきれいに描く。

直線は定規を使う。円はコンパスを使うなど、図は出来るだけキレイに書きましょう。

 

【国語】

・字を大きく書く。

細々と書かない。行間を空けて、ノートを大きく使うことで、見やすくなり、

かつ、余白に大切と感じたことや思ったことをメモできます。

 

・ノート下部に余白を取り、調べた単語・熟語を書く。

分からない事を分けて書くことによって、頭の中を整理しましょう。

 

【理科】

・授業で使ったプリント、資料はノートに貼り一冊にまとめる。

プリントの余白には、先生の言った重要事項を残しておくこと。

関連事項を一か所にまとめておくことによって、後で見返したときに楽に復習ができます。

 

・色は使いすぎない。

あまりカラフルにしすぎると、重要な所がどこかを見落とします。

 

【社会】

・ノートは詰めないで書くこと。

なるべく余白をあける事。ギッチリ詰めて書く必要はありません。

見返したときに見やすいノートを書くように心がけて下さい。

 

・資料はコピーしたものを張り付ける。

重要な円グラフや地図を板書したノートにまとめる事により、

視覚的に分かりやすくなります。資料をノートひとつにまとめることで理解度を深めましょう。

 

次回は中学受験についてお伝えいたします。

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2012年5月6日

東京都 教育情報

こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

5月を迎えました。

中学生、高校生は、ゴールデンウィークが明けると、第一回目の定期考査があります。

上手く時間を作り、テスト勉強を少しずつでも進めておくことをお勧めします。

 

【中学受験】

今春の中学受験では、「志願者減」と「都立中高一貫校の躍進」がトピックとして挙げられます。

ここ数年の就職戦線の動向から、特に女子の理系志向が高まっています。

中学受験においても先々の進路を睨み、医学部を始めとする理系大学受験をみこして、

医学部や国公立理系進学実績を伸ばしている中学が、女子の志願者数を大幅に増やしました。

中堅以下校は女子の志願者を大幅に減らした中学が多数ありますが、学校の方針や校風と

子どもの性格や将来の夢をすり合わせて、敢えて中堅以下校を狙う受験生にとっては、

敷居が下がり、受験しやすくなったといえます。

 

男子については、やや混沌とした情勢です。私立中学への進学を前提として受験勉強に取り組んだ

受験生は、手堅く志望校を下げたケースがありました。そのため、二番手、三番手のこれから伸びる

と思われる学校、入口よりも出口がよさそうな学校を探して受験するケースが増えたようです。

中堅以下校については、女子ほどではありませんが、志願者を減らした学校が多く、来年度入試の

出願動向に注目する必要があります。

 

今後は、なんといっても「都立中高一貫校」に注目が集まります。大学受験で実績を出したことにより、

国立の大学附属中を目指していた受験生、およびその保護者の方から、今後は都立へシフトする

ケースが出てくるでしょう。

国立中では、東京学芸大学附属国際中等教育学校(旧附属大泉)のように、

完全中高一貫校の場合や、筑波大学附属駒場中のようにほぼ100%高校に内部進学できる場合は

引き続き難関かつ高倍率と思われますが、筑波大学附属中東京学芸大学附属小金井中

東京学芸大学附属世田谷中東京学芸大学附属竹早中のように、高校への内部進学が

100%ではなく、むしろ難しいため、別の高校に進学するために高校受験をする可能性が高い中学

については流れが変わってくる可能性が高いといえます。

 

都立中は、高校受験により高一から生徒数が増える附属校と、高校募集を行わない中等教育学校とに

二分されます。どちらも高校への内部進学については人数制限はなく原則内部進学ができます。

 

<都立の附属中学校(全5校 高校募集あり)>

白鴎高校附属中学校台東区) 両国高校附属中学校墨田区) 富士高校附属中学中野区

大泉高校附属中学校練馬区) 武蔵高校附属中学校武蔵野市

 

<中等教育学校(全5校 高校募集なし)>

小石川中等教育学校文京区) 桜修館中等教育学校目黒区) 南多摩中等教育学校八王子市

立川国際中等教育学校立川市) 三鷹中等教育学校三鷹市) 

 

 

【高校受験】

高校受験についても、「都立躍進」がキーワードになります。今春の大学入試結果が出揃い、

各大学・学部への高校別合格者数ランキングをマスメディアが特集するなど、

都立躍進を目にする機会が多くなりました。

東京都では、その目的から「進学指導重点校」、「進学指導特別推進校」、および「進学指導推進校」という

3つのくくりを設けて、大学進学実績を伸ばすことを推進しています。

 

日比谷高校西高校が国立文系、早稲田大学、慶應義塾大学への合格者を多数出したこと、

また国分寺高校進学実績の伸びが注目されています。

 

<都立高校 進学指導重点校7校>

日比谷高校  西高校  国立高校  八王子東高校  戸山高校  青山高校  立川高校

 

<都立高校 進学指導特別推進校5校>

小山台高校  駒場高校  新宿高校  町田高校  国分寺高校

 

<都立高校 進学指導推進校14校>

国際高校 三田高校 豊多摩高校 竹早高校 北園高校 墨田川高校 城東高校 江北高校 

小松川高校 江戸川高校 武蔵野北高校 小金井北高校 調布北高校 日野台高校

 

その中で高校入試における入試問題のうち、

国語・数学・英語、の3教科について独自に問題を作成し実施する高校を、

自校問題作成校と一般に呼びます。

 

<平成24年度入試で自校問題で入試を行った都立高校>

★国語・数学・英語の3教科を自校作成で実施(理科・社会は共通問題)

 日比谷高校 西高校 国立高校 八王子東高校 戸山高校 青山高校 立川高校 新宿高校

 墨田川高校 国分寺高校 両国高校 富士高校 武蔵高校 大泉高校 白鴎高校

★英語のみ自校作成問題で実施(数学・国語は共通問題)

 国際高校

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