教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年10月

こんにちは!プロ家庭教師管理部です。

 

センター試験まで、約2カ月半。

都立受験まで、約2カ月。

中学受験まで、約3カ月 となりました。

 

ここから重要になるのは、志望校過去問対策です!

 

いよいよこの時期からは、受験生それぞれの志望校入試対策が最重要となります。
まずはやるべきことがしっかり学習出来ているのか、確認をしてみましょう!

 

①苦手単元がわかっている
②志望校の入試傾向がわかっている

 

苦手としている単元を克服することはもちろんですが、志望校の合格点を取ることが最も重要です。
そのためには、思考力を問われるのか問題処理能力が問われるのかを把握しておきましょう。

 

昨年度、トライのプロ家庭教師を利用した

首都圏模試で偏差値40弱の生徒が麻布中学校に逆転合格を果たしました!
 

 

◆志望校の出題傾向を抑え、オリジナルの合格のプランを練る

麻布中の出題傾向(国語)
物語文1問のみの出題
8,000文字以上の文章
心情、状況の説明記述が約10問
漢字1問・選択問題1問

 

算数が苦手な子だったので、得意な国語で高得点を出す作戦で対策をとりました。

 

・塾で解いた問題でも、全ての問題について「口頭」で家庭教師が解答の根拠を確認する
・選択問題であっても、すべてを記述問題に置き換えて解く訓練を行う

 

この他にも明確に対策手法をとることで過去問でもぐんぐん点数が伸びていき本番では、
見事合格を現実のものとしました。

 

プロ家庭教師を一人占めにして、自分だけの合格プランを立てることが必須です!!

 

さあ、逆転合格を一緒に掴みとろう!

 

家庭教師のトライでは、10/21から、冬のキャンペーン、プロの逆転合格コースが始まっています!

ぜひ一度、お問い合わせください。

 

家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

入試本番まで残りわずか、朝晩の肌寒さも感じられるこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

大学入試センター試験まであと84日、

東京都私立中学校の受験開始日まで約100日、

都立高校一般入試まで残り124日となりました。

 

これからは今まで習ってきたことを得点力へつなげていく時期です。

 

志望校の傾向やお子さまの苦手単元を分析し、取捨選択しながら作戦を立てて

一日一日を過ごしていく必要があります。

 

残り約100日の受験対策を応援する新しいキャンペーンが始まります!

 

冬のキャンペーンは『プロの逆転合格コース』

 

4回特別コースを2セットまで、入会金無料でご利用いただけます!

 

「志望校や苦手科目に特化した対策がしたい」

「偏差値が届いていないが第一志望を諦めたくない」

「やることが多すぎてどこから手をつけてよいか分からない」

「まだまだ基礎が仕上がっていない」

 

など、受験生が抱えるさまざまなニーズに対応しております。

 

志望校や苦手克服方法に精通したプロの家庭教師が合格戦略を作成し、

皆様の受験合格をサポートいたします。

 

 

【代表的な利用例】

中学受験:御三家傾向と対策、合不合判定模試・首都圏模試の見直し指導

高校受験:都立独自入試対策、Vもぎ・Wもぎの見直し指導

大学受験:早慶上理、GMARCH赤本対策、国公立センター直前対策

 

また、定期試験を控えた非受験生のみなさまにも対応した4回体験コースもご用意いたしました。

 

受験までわずかなこの時期だからこそ、

是非この機会にトライのプロ家庭教師の効果を実感していただけたらと思います。

 

少しでも興味をお持ちいただけましたら、0120-555-202(受付9:00-23:00)までお問い合わせください。

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

今回は、比較的勉強方法がわかりづらい小論文のポイントをとりあげます。

特に大学受験においては、AO入試、自己推薦、特別入試といった形で小論文が重要な位置を占めています。

テーマが決まっているものから、文章を読んだ上でその内容についてまとめるものまで、

さまざまな形式がありますが共通したポイントをまとめていきます。

 

 

<小論文の構成>

 

① 問題を提示する

 

どんな小論文においても、初めにテーマを設定することが必要です。

「~について書かれているが、~は正しいことなのか」といった書き出しからはじめていきます。

それに対して、「イエスかノー」あるいは「賛成か反対」で答えていくのが小論文の鉄則です。

 

 

② 意見を提示する

 

自分で立てた問題に対して、「イエスかノー」あるいは「賛成か反対」で回答していくところにつなげていきます。

ここで重要なのが、「絶対に正しい」「何が何でも間違っている」といった極端な書き方をしないことです。

たとえば、文章中に書いてあることについて反論したい場合は、

「もちろん~という意見も…という観点では正しいかもしれないが、私は、○○だと思う。」と答えると

柔軟な思想を持っている人だと評価されますし、文字数を稼ぐこともできます。

 

 

③ 意見の展開

 

さて、このパートが小論文の主軸となります。

①と②で問題とそれに対する意見を述べました。

③では、自分の持っている意見をさらに広げていきます。

 

ここで書くべきポイントは以下の4点になります。

 

1. 理由(どうして自分がそのように考えるか)

2. 経緯(その問題がいつから生じたのか)

3. 地理(どこでそういったことが起きているのか)

4. 対策(どうすればその問題が解決できるのか)

 

以上の4点をうまく織り交ぜていくことで、自分の意見の信憑性が高くなります。

 

 

④ 結論

 

結論を書く際には、余計なことを書かず、最初に示した自分の意見をはっきりと述べて締めることが重要です。

 

 

以上の4パートを極め、良い小論文が書けるように練習していきましょう。

 

また、小論文で問われやすいテーマはある程度傾向が決まっています。

 

グローバル化、人権、教育、女性、福祉、日本文化、現代医療、食生活、高齢化、環境、科学技術

 

といった内容が問われやすくなっています。

日ごろから、新聞や雑誌、新書などで現代が抱える問題を追っていったり、

現代文の問題を解く中で作者の意見がどのようなものなのか考えた上で

自分はどのように考えるのか書き出してみたりと高い意識が求められます。

 

トライにも、テーマ別で短期的に小論文の対策をしているお子様が多くいらっしゃいます。

小論文の対策ができていないという方がいらっしゃいましたら、私たちにお任せください。

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ東京本部です。
 
いよいよ中学受験まで4ヶ月を切りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 
中学受験シリーズとして取り上げていますが、

今回は理科の対策についてお話したいと思います。
 
理科といえば社会に並び暗記科目と思われがちです。
昔は暗記で答えを埋めて点数が取れたのですが、ここ数年ではそうは行きません。
 
最近の傾向として、実験からの考察を問う問題が増えて来ています
 
小学校で学ぶ内容の他に実験の結果の資料から読み取れることを記述したりと、

暗記だけでは対応しきれない部分が増えています。
 
小学校で学んだ内容を覚えることはもちろんですが、

実験を中心に扱っている参考書やワークを1冊用意すると良いでしょう。
 
そしてそれぞれの実験の目的を理解することや、

結果から読み取れることを表現する力を、鍛えておく必要があります。
 
何事も興味がないことを覚えておくことや勉強することはやはり辛いことです。

普段からご家庭で博物館や科学館に行ったり、

科学や自然に触れることで理科への興味・関心を養っておくことが何より大切でしょう。
 
ほとんどの私立中学は国語と算数の配点よりも理科と社会の配点の方が低くなっていますが、

国語と算数はやはり伸びるのに時間がかかるとされている科目です。
 
ラストスパートの頑張り次第で点数が大幅に変わってくる理科・社会の対策が今の時期は必須となります
 
 
家庭教師のトライでは試験前最後のスパートとして理科社会の対策のために先生を紹介することができます。
 
何事も早めに始めることが吉。
是非試験当日に悔いが残らないように一緒に頑張りましょう!
 
 
家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。
 
中学受験まであと3か月半になりました。
 
これからの時期は暗記科目の学習に時間もとられると思いますが、

算数は決しておろそかにしてはいけない科目です。
 
今回はこれからの算数の受験対策についてお話します。
 
この時期からの算数の勉強は志望校の傾向に合わせた戦略的な学習が必要になってきます。

志望校の傾向を分析する上で以下のことを意識してください。
 
・頻出度の高い単元は何か。また、低い単元は何か

・毎年似たような傾向の出題かどうか

・処理能力・スピードを問う形式か、思考能力を問う形式か

・答えだけを求める形式か。途中式・思考過程を記述する形式か

・問題の基礎・標準・応用の割合
 
上記の項目によって、どの教材・問題を使い演習していくか選ぶべきか決まってきます。
 
以下に、傾向と対策の取り方の違いを比較するため、

人気中学を取り上げ傾向と対策について紹介します。
 
 
【桜蔭中学】
 
応用問題が多く、思考力が必要な問題が多く出題されます。

もちろん特殊算の仕組みを理解し使えることが求められます。
 
対策方法:応用問題中心に演習を繰り返し、自分で思考できる力をつける必要があります。
 
しっかり解答を見て、理解していく学習が必要になります。

苦手な単元の応用問題を抽出し、優先順位をつけ対策していく必要があります。
 
 
【慶応中等部】
 
処理能力の早さが求められ、短時間で基礎~標準の問題を大量に出題されます。

高得点を競いあう傾向であるため、ミスをなくす必要があります。
 
対策方法:基礎~標準レベルの問題を短時間で解ける訓練をしていく必要性があります。
 
じっくり考えて解くより、早く答えを導き出す力が必要になります。

必ず、時間を定めて問題演習を行っていきましょう。
 
また、ミスをしやすい項目を抽出し、失点をなくす対策も必要です。
 
 
【公立白鴎中学・両国中学】
 
数学的思考能力・表現力が問われます。特殊算を覚える必要性はありません。

考え方や説明の仕方を見る形式であり、途中式の記述が必要になります。
 
対策方法:日々、与えられた情報・資料から自分の考え・発想ができるようになり、

それを表現していく訓練が必要になってきます。
 
グラフや規則性を見て、どのようなことが分かるか考え、表現させていきましょう。
 
 
夏休み~9月までは、基礎力を固めてきたと思いますが、

これからは、目標によって個人個人学習の仕方が変わってきます。
 
これからは、受験合格のための効率の良い学習の仕方を見つけ、行っていきましょう。
 
受験対策への有効な学習法に悩まれている方は是非トライに相談してみてください。
 
 
家庭教師のトライ東京本部

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

歩くと金木犀の香りがするようになりました。

徐々に秋へと季節が進んでいます。
 
中学受験生は、あと4カ月弱で入試本番を迎えます。体調に気をつけ、過去問題対策に取りかかっていきましょう。

前回のブログでは、中学受験の社会についてお話しました。
 
今回は、「中学受験 国語」について、学校をピックアップして傾向をお話し致します。
 
 
■慶應義塾普通部
 
慶應系列中学校の中でも、標準的な問題で構成されている学校です。
問題構成は、読解2題に漢字の書き取り、と2年ほど大きな変化はありません。
説明文が特徴的で、韻文だけでなく、それに説明が加わっている形式が2年連続で出題されています。
来年の入試も注意すべき形式です。
 
設問構成の若干の変化はありますが、基本的には時間配分をしっかりと行うことが重要です。
 
 
■豊島岡女子学園

 
女子御三家の併願校としての受験者が多いですが、近年は第一志望として受ける生徒も増えてきています。
構成は物語文と説明文の2問に、漢字の問題となっています。
 
一昨年はわりと読みやすい内容でしたが、一昨年は福沢諭吉の「学問のすすめ」を現代語訳したもので、

難しく感じた人も多かったようです。
 
物語文も例年読みやすいが長文というものでしたが、風変わりな展開で特徴がありました。
受験者平均と、合格者平均の得点差が13点以上となる結果でした。
 
迅速に、丁寧に説明文を読みこなすことが必要となります。
 
 
全体的に、普段から速読を意識し、設問のポイントをつかめるように練習していきましょう。
特に指示語・接続詞の理解は確実に押さえておきましょう。
 
また、記号選択であっても、難解な選択肢が多く出されます。
練習の段階で「なぜその選択肢が正解なのか・不正解なのか」を答えられるようにしておきましょう。
その理由がきちんと答えられれば、たとえその問題が記述になっても恐れず取り組むことができます。
 
もうラストスパートの時期に入ってきています。
志望校の過去問題と向き合い、しっかりと対策を取っていきましょう。
 
 
家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは。家庭教師のトライ 東京本部です。

 

今回は中学受験の社会の傾向と対策についてです。

 

算数・国語と比較すると理科・社会の勉強量は皆さん少ないというのが現状でしょう。

社会は「ギリギリに暗記すればよい」というのは大嘘です。

志望校に合わせて、傾向・試験範囲をつかみ計画を立てて進めていくことが重要です。

 

また、近年のテストでは「思考能力」を重視しています。

普段から、ニュースなどの時事問題などに積極的触れていきましょう。

 

 

【合格点・配点に合わせた学習】

 

社会の1点取るのも、算数で1点取るのも同じです!

 

各学校の合格点に合わせて、「目標点数」を高めに設定します。

 

例えば、4教科の合格最低点が260点/400点満点の中学受験をする場合、

1教科平均は、260点÷4教科=65点となります。

社会を85点、国語、算数、理科を65点と設定すると、

国語・算数・理科のうち1教科がうまくいかなかったとしてもカバーできます。

 

逆に社会が苦手な方は、社会の「目標点数」を低く設定し、他教科でカバーできるようにしましょう

 

 

【地理】

 

地理の基本となるのは地図です。地図に慣れておくこと。

 

 

【歴史】

 

地理同様、年表を作成します。

キーワードを文字として丸暗記するのではなく、

想像力を高めるべく「イメージ」として頭にインプットすること。

 

 地図・年表ともに、眺める時間を確保すること

 ex)冷蔵庫・トイレ・勉強部屋に貼るなど、工夫をしましょう

 

 

最後に・・・

中学受験は、点数を取り、合格することが目的ですが、

「社会」は普段の生活と密接な関係がある教科です。

政治・経済・時事問題などに普段から積極的に触れ、関心を持つことが鍵となるでしょう。

自分で地図を作成し、農産物・工業に関する特徴を書き込みます。

 

 

☆まとめ☆

・点数を確保するための、傾向や配点を意識した戦略を立てる

・「考える」癖をつけるべく、社会問題に多く触れること

 

 

トライでは受験追い込み時期のご相談を多くいただきます。

残り4カ月。

一緒にラストスパートしませんか?

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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