教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年9月

みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ 東京校です。
 
今年の都立高校入試日は2月24日(火)です。
 
受験生の皆様は、本番まであと何日かご存知でしょうか。

約150日です。
 
受験生の皆様は、勉強に本腰を入れ始め、焦りを感じているのではないのでしょうか。

ただ、何事も焦ってじたばたしても前には進めません。

受験勉強も、敵(入試問題)を分析し、戦略を立てて実行していくことが重要です。
 
焦らず、一歩ずつ前進!
 
本日は、都立高校入試問題の理科の傾向と対策についてご紹介いたします。
 
理科の入試問題は、大問ごとに分野を分けて出題されます。
 
大問1:小問集合

大問2:新傾向(資料から読み取る問題)

大問3:地学

大問4:生物

大問5:化学

大問6:物理
 
といったように、地学、生物、化学、物理と各分野から万遍なく出題されます。
 
この中でも小問集合を含め、正答率が最も低い分野が「物理」です。

正答率が低い問題で得点を取ることは、ライバルと差をつける鍵となります。
 
何故、物理分野の正答率か低いのか。

それは、「理科は暗記をすれば点数をとれる」と考えている人が多いからです。
 
他の分野は名称を覚えるだけで、点数をとれる問題も多いですが物理はそうではありません。

「どうしてこの公式が成り立つのか」ということを理解していないと、

自分の知識を問題に応用することはできません。
 
高校に入るとさらにその傾向は強くなりますが、「暗記すれば大丈夫」という意識を持っていると、

点数になかなか結び付かずに物理を苦手に感じてしまうきっかけとなってしまいます。
 
資料集を参考に紹介されている現象のイメージを膨らませ、

教科書に載っている説明や、公式、グラフとイメージが繋がるように意識しながら学習を進めてください。
 
そうすることで、公式やグラフ等を受け入れられるようになり、

ただの暗記ではなく、イメージに基づいた理解に代わります。

そうなれば、あとは問題を解く練習をするだけです。得点に結びつきます。
 
イメージから理解することを理科では大切にしてください。
 
そうすることで無理な暗記を行って点数に結びつかないことはなくなるでしょう。
 
深く理解するには、頭に入れたことを人に説明することが最も効率的なトレーニングとなります。

家庭教師のトライのエピソード反復法を用いて、理科の大幅得点アップを目指しましょう。
 
何か困ったことがあれば、学習相談も行っています。ご連絡お待ちしております。
 
 
家庭教師のトライ 東京校

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こんにちは。家庭教師のトライ東京校です。
 
今回は都立高校入試の数学の傾向と対策についてです。
 
数学の中の頻出分野の一つである平面図形に注目します。
 
 
(1)では角度を求められる問題がよく出題されます。

「外角の定理」を使うことが多いので意識してみてください。
 
(2)の証明は「三角形の合同の証明」か「三角形の相似の証明」になります。

「三角形の相似の証明」の問題ならば相似条件は「2組の角の大きさがそれぞれ等しい」を使うことが多いです。
 
そして、証明問題の後には面積を求める問題が出題されがちです。

証明したことを利用すれば解ける問題です。
 
証明問題に関しては難問が出題されないので、基本的なレベルのものを演習しましょう。
 
平行四辺形の性質や、平行線の性質をとらえて解かせる問題がでるので

三角形の合同や相似の範囲に加えて、いろいろな三角形や平行四辺形の範囲を

しっかり復習しておきましょう。
 
 
数学は解法を理解し、覚えたら演習あるのみです。

また、できなかった問題はトライ式学習法のエピソード反復法を駆使してしっかり定着させましょう。
 
 
家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは。

家庭教師のトライ東京校です。
 
2月24日火曜日の都立高校入試まであと5ヶ月となりました。
 
本日は国語の対策について考えてみましょう。
 
 
都立入試では毎年
 
【1】漢字の読み取り10点

【2】書き取り10点

【3】小説読解25点

【4】論説読解30点

【5】古典を題材とした説明文読解25点
 
という配点で出題されます。
 
まず50分の試験時間の配分が重要です。

前から順に解くのではなく得意なところから解くようにしましょう。
 
【4】には200字の記述問題が含まれており時間がかかりますが配点はわずか10点です。

対策を取りにくい国語では点を取れる順番を見つけることが攻略の第一歩です。
 
 
また【5】では3年おきに漢文を題材とした問題が出題される傾向にあり、来年度はその年に当たります。

今年は念入りに漢文を対策して試験に臨みましょう。
 
 
家庭教師のトライ東京校

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

今回は小学生の勉強についてです。

 

「中学生になると、勉強の質が変わる」ということをよく耳にしますが、

実は、中学の学習は小学校で習う学習内容がとても重要となります。

 

毎日少しずつでも良いので、学校の授業の予習・復習をし、

小学生のうちに学習の基礎を固めていきましょう。

その際、ただ問題を解くのでは一時的な知識になってしまう危険性があります。

「どうしてその答えがそうなるのか」といった過程を、きちんと考えることが重要です。

 

これはトライ式学習法の一つである「ダイアログ学習法」で教師が心がけていることでもあります。

考え方を完全に理解した上で、生徒が学んだことを教師に教え返してもらうというものですが、

日ごろからそのように問題を捉える癖付をしておけば思考力が養われ、

他の問題へも応用が出来るようになるでしょう。

 

夏休みが明けて新たなスタートを切った小学生の皆さん、新学期も集中して勉強に取り組みましょう!

家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは、家庭教師のトライ東京校です。

今回は、秋以降の過ごし方【高校受験編】についてお話します。

 

夏休みも明け、学校生活もスタートしましたが生活のリズムは整っていますか?

夏休みと違い、学校が始まると自分で勉強する時間は限られます。

つまり、効率よく勉強をすることが求められます。

 

自分に必要な単元、抜けている単元をピックアップして取り組みましょう。

 

中学3年生は『Vもぎ』を受ける事をお勧めします。

 

Vもぎは年間20万人以上、そして2学期には毎月3~4万人が受験します。

その上、「都立Vもぎ」「都立自校作成対策もぎ」「私立Vもぎ」

受験校のタイプに合わせた模試を受けることができます。

 

この模試を活用し、現在の自分の成績・抜けている単元をチェックすることができ、

ゴールまでの距離を測ることが可能です。 

 

 

いよいよ内申点が決まる中間試験、期末試験が迫っています。

内申点1点は、なんと当日点6点分に相当するので、

数学で難しい問題が1問解けた事になります。

 

内申点を上げたほうが場合によっては効率が良いこともあります。

 

 

目標校や一人ひとりの現状によってゴールへの最短の道のりは異なります。

トライではマンツーマン指導により、状況を分析し、最適な対策をプランニングします。

 

志望校が決まっている方や、この高校に行きたいと考えている方は、

すぐにトライまでお問い合わせください!

あなたに合った、あなただけの学習プランをご提案します。

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは。家庭教師のトライ 東京本部です。

 

全国で8,000人が参加した医学部受験生のためのセミナー

皆様からのご要望にお応えして今月急きょ開催します!

 

日程:9月23日(火祝) 11:00~/13:00~

 

場所:サピアタワー6F (東京都千代田区丸の内1-7-12)

 

内容:

・医学部合格には何が必要か

・医学部受験の必勝スケジュール術

・記憶力をどう鍛えるか

・定着する復習のやり方とは

・医学部受験の親の役割とは

・ケアレスミスの無くし方

・2014年度結果を踏まえての2015年度医学部入試傾向分析

 

 

医学部合格への最短の道をこのセミナーで一緒に見つけましょう!

 

お申し込みは・・・

フリーダイヤル 0120-1489-50(月~土 13:00~22:00)

または医学部合格セミナーホームページまで

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

2学期も始まり、受験生の方はついに受験勉強の後半戦へ突入します。

 

そこで今回は大学受験生のための秋以降の過ごし方をお届けいたします。

 

 

① 志望校別対策をしよう。

 

皆さんはすでに行きたい大学が決まっていますか。

大学受験は、学校や学部ごとに出題傾向が決まっており、

それに沿って対策を行っていくことが合格への近道です。

 

たとえば、明治大学の英語長文は精読力が問われます。

そのため、文法や単語の対策をし、細かく文章を理解することが重要になってきます。

ところが、同じMARCHの立教大学では速読力を問われます。

そのためにはすばやく大まかな内容を理解する必要があります。

 

このように、大学によってとるべき対策がまったく違ってきます。

 

秋には文化祭がある大学も多いので、見学へ行って志望校を決めるのもいいかもしれません。

なるべく早めに志望校をしぼり、傾向別対策をすることで効率よく勉強しましょう。

トライでは志望校の傾向と現状から一人ひとりに合わせて、カリキュラムを立てます。

どこを受験するか迷っている方でもまだ間に合います。一緒に逆転合格を目指しましょう!

 

 

② 入試変更点を確認しよう。

 

今年のセンター試験は数学と理科に変更点があります。

センター試験だけでなく、大学ごとに変更点がある場合があるので早めに確認をしましょう。

 

トライでは各学校の入試変更点についても情報提供をおこなっています。

お気軽にご相談ください。

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは。家庭教師のトライ東京校です。
 
今回は、「秋以降の過ごし方(中学受験編)」について特集します。
 
 
1) 首都圏模試を受けて実力を確認しよう
 
夏期講習が終わり、志望校を決定する時期です。
 
志望校を早めに決めて、計画立てて勉強することが重要になってきます。

そのために模試を積極的に受け、自分の弱点を知り、9月~11月の学習計画を立てる必要があります。
 
一般的に、勉強して3か月から半年で成果が出ると言われています!

つまり、秋の学習内容が合否に大きく影響します!まずは模試を受けて弱点を分析しましょう。
 
東京都の中学受験生にお勧めする模試は「首都圏模試」です。

首都圏模試は首都圏最大規模の公開テストです。
 
小6「統一合判」は9月より毎回1万2千人以上が参加しており、

私立・国立・公立中高一貫363校への合格可能性を的確に判定できます。
 
まずは、一度受験して実力を確かめましょう!
 
 
2) 学習計画を立てよう
 
例えば、青山学院中等部を目指される場合ですと試験日は2月2日になります。

今日からですと、残り150日間しかありません!準備は万端ですか?
 
青山学院中等部の試験問題は御三家の問題のような難問は多くは出題されません。

しかし、幅広く出題されるため学習量が合格のカギを握ることになります。
 
毎日5時間勉強したとすると残された勉強時間は、

150日×5時間=750時間となり、1教科あたり約190時間勉強できます。
 
たとえば算数ですと、過去問演習に60時間使うとすると、残り130時間。

押さえておきたい単元が25単元ほどあるので、1単元あたり5時間ほどしか勉強できません。
 
まずは、11月までに苦手対策を徹底し、十分な勉強時間を確保したうえで青山学院中等部の受験に臨みましょう!
 
 
ほかにも、模試や志望校、学習計画でお悩みのことがありましたらぜひトライにご相談ください。
 
 
家庭教師のトライ 東京本部

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