教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年10月

こんにちは。家庭教師のトライの東京校です。
 
さて、今回は大学受験のための模試についてです。
 
 
<模試の種類>
 
・ センター模試

・ 記述式模試

・ 私立大模試

・ 大学別模試
 
 
志望校に合わせた模試を選択して受けるようにしてください。
 
 
■ 準備
 
模試を受ける際は、事前に時間配分や解答順序を考えておきましょう。

英語の例だと
 
①第2問(文法、会話、並び替え)に10分→

②第3問(推測、意味要約、空欄補充)に15-20分→

③第5問(陳述読解)に15分→…
 
という具合です。

模試を受けた後の感想として、「時間が足りなかった」というものがたくさんあります。

本番でそうならないためにも、しっかりと戦略を立てて挑みましょう。
 
 
■ 受けた後は…
 
すぐに復習と自己採点をしましょう。

すぐにやることによって、自分がどこができていて、どこができていないかがわかります。

とくに志望校の頻出単元のところはしっかりと理解する必要があります。
 
また、自己採点をしながら、解答順序や時間配分、

問題の取捨選択が正しかったか、改善するべきかを分析しましょう。
 
 
■ 模試を受けること
 
模試を受けるということは、今までの勉強の成果を確認し、計画通り進めてよいのか、

計画を練り直さないといけないのかを見ることです。

合格判定など、数字を見て一喜一憂しないようにしましょう。
 
計画の見直しは、
 
・ 志望校の合格最低点に対して何点足りないかを計算

・ どの科目のどの問題が解ければ達していたのか確認

・ その問題が解けるような勉強内容と必要時間と残り時間でスケジュールを立てる
 
といった具合です。
 
 
トライでは教育プランナーが模試の結果をもとに計画の立案をします。

受験まで残りわずかですが、目標を達成するためにがんばりましょう。
 
 
家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは。家庭教師のトライ東京校です。

 

受験まで残りわずかとなってきました。

これから受験本番までに、できるだけ多くVもぎもしくはWもぎを

受験することが合格への鍵となります。

 

Vもぎでは大勢の知らない人がいる緊張感のなか時間内で問題を解く練習もできますし、

志望校ごとの合格判定も出ます。

Vもぎの結果が良くなくても落ち込む必要はありません。

間違えた分野をもう一度見直すチャンスになるからです。

 

模試で間違えた分野をまとめた「苦手ノート」を作りましょう。

 

自分だけの苦手ノートは受験当日まで繰り返し見直せば、あなたの強い味方になってくれます。

模試の結果は、良ければ頑張った証拠ですし、良くなかったとしても

本番のためのチャンスを手に入れることができます。

模試は必ず受けましょう。

 

家庭教師のトライではVもぎまたWもぎのお申し込みも受け付けております。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

家庭教師のトライ東京校

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みなさんこんにちは!

家庭教師のトライ 東京校です。

今回は、模試の受け方 中学受験編をお話したいと思います。

 

東京場合、中学受験の模試といえば「首都圏模試」です。

 

もう受けられている方もいるのではないでしょうか。

東京の中学受験生 1万人以上が受ける模試です。

ランキングや志望校判定など、詳しいデータが出るので、

志望校選択の重要なデータになります。

 

9月以降の模試の範囲は、どの科目も総合問題になります。

 

総合問題となると、どこを勉強すればいいか分からないかもしれません。

どの科目にも必ずポイントと、頻出問題があります。

 

国語の場合、漢字・説明文・物語文です。

時間配分には特に気をつけましょう

問題文ばかりに気を取られると、解答時間がなくなります。

 

国語の記述問題が苦手という人は多いのではないでしょうか。

苦手な人は、まず「傍線部の前後に注目」しましょう!

ほとんどの問題は、前後に書かれているパターンが多いです。

あせらず注意深くみてください。

 

算数計算・図形・文章題・特殊算です。

計算直しと見直しがポイントです。

時々立ち止まって、見直しましょう。

 

理科と社会は、一問一答ができるよう練習しましょう。

繰り返し演習がカギです!

出題される問題は、パターン化されています。

地道ですが、繰り返した分だけ結果につながります!

 

 

首都圏模試は、会場によっては学校説明会や父母会が開催されます。

ぜひ保護者の皆様も参加し、学校の様子や中学受験の情報を聞く機会としてください。

 

受験本番まであと17週!

最後の追い込みです。

家庭教師のトライは受験生の皆さんを応援します!

お気軽にご連絡ください。

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは。

家庭教師のトライ東京本部です。

 

東京もグッと寒くなってきましたが、みなさん体調は壊されていませんか。

手洗いうがいなど予防対策を心がけましょう。

寒い季節が近づくにつれ、受験の季節も近づいてきますね。

みなさん受験対策もばっちりですか。

 

今回はAO入試などの推薦入試に必要な小論文の対策についてご紹介します。

 

☆小論文を書くポイント

①    まずは課題文をしっかりと正確に読み、テーマを正確に抽出しましょう。

②    テーマが抽出できたらそれに対する定義や原因、結果などを考えながら、

  テーマに関する内容を掘り下げていきましょう

③    最後に序論、本論、結論の構成で仕上げましょう。

 

家庭教師のトライでは志望校に合わせた小論文対策や、

面接対策もマンツーマンで行っています。

ご興味がございましたら、1度ご相談ください。

家庭教師のトライ 東京本部

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こんにちは、家庭教師のトライ東京校です。

 

今回は、高校受験を控えた中3生必見!

「日曜特別講座」についてご案内いたします。

 

トライでは都立高校入試対策として、

10月12日(日)から2月15日(日)に日曜特別講座を行います。

 

都内の開催場所は、飯田橋本校、自由が丘校、高田馬場駅前校、

西葛西駅前校、吉祥寺駅前校、立川駅前校です。

 

1時間目の数学が10時から始まり、その後10分休憩をはさみながら

英語・国語・理科・社会と続きます。

 

内容は、過去10年分の入試問題から作成した演習問題に実践形式でチャレンジしてもらい、

その後解説授業を行います。

 

各90分×全16回のプログラムは都立高校入試に特化しています。

過去問の徹底演習による傾向対策を行い、

毎回のテストで得点力の養成。

4ヶ月で高校入試に対応できる学力を完成させます。

 

 

都立高校の大学合格実績から、昨今は都立高校志望が高まっています。

 

基礎の理解はもちろん、演習量をこなし、実際のテストで得点力を身につけていくことが重要です。

トライでは日曜講座の他にも、高校受験対策コースを用意しており、

志望校に向けて今すぐスタートできます。

 

迷っている方も、迷う前にトライまでご相談のお電話をください。

一人ひとりに合わせた解決プランをご提案します。

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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みなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ 東京本部です。

 

受験まで残り5ヶ月です!

 

過去問題や苦手分野に取り組んだりと、受験への対策を日々がんばっていると思います!

今回は「都立入試 英語」についてみなさんにお伝えしたいと思います!

問題の形式は、構成は次の通りです。

 

①    リスニング問題

②    図・表問題

③    対話文問題

④    長文問題

 

問題のレベルは、全体的に難易度の高い問題は出題されません。

その分、一問一問で確実に点数を取ることが非常に大事になってきます。

 

 

①    リスニング問題ではメモの取り方が重要

選択肢が「曜日」「場所」の場合、「誰が、何をしているのか」に特に注意して聞きましょう。

登場人物が複数出る場合は、人物ごとにメモをとりましょう。

 

②    図や表の場合、地図の読み方に気をつけましょう

地図を読むことを苦手としている人が多いです。右や左、進む区画の数に注意です。

ケアレスミスが特に出やすいです。

料金表問題は、料金の合計を問われる場合が多いです。

割引や特典がある場合は、確認しながら計算をしましょう!

去年の問題では、自分の意見を問われる問題が出題されています。

頭では、書きたい日本語はイメージできるけどいざ英語に直すとなると難しいですよね。

そういう場合は、短い英文をつくると書きやすいです。

例えば「あなたの好きなことを三つの英文で紹介しましょう。」という場合は、

「好きなもの」、「好きな理由」を2つの構成で、条件をクリアできます。

難しい英文でなく、自分自身が知っている単語で書きましょう。

 

③    対話文では、前後関係をしっかり見ましょう

また、その問題が何のトピックについて話しているのかというイメージを持ちましょう。

必ず人物が「何を思っているのか」「なぜそう思ったのか」が問われます。

文から答える側の人物の意見の変化に気をつけて読みましょう。

 

④    長文読解は「時間配分」「外注に書いてある単語」に気をつけましょう。

大問②~③で時間をかけすぎてしまうと、長文読解に割ける時間が少なくなります。

時間がないとあせってしまい、読み落としや漏れが出てきます。

解き方としては、まず「何について」の話か把握しましょう。

去年の問題では、質問に対して英語で答える問題が出題されています。

ポイントとしては、質問文で使われている単語を本文から探し、マークしましょう。

「Why」で聞かれているのなら、「Because」で答えるなどルールをしっかり守りましょう。

単語や熟語は今のうちにしっかり練習しましょう!

 

家庭教師のトライでは、都立入試対策も任せてください!

何か困ったことがあれば、学習相談も行っています。

ご連絡お待ちしております。

家庭教師のトライ 東京本部

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みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ 東京校です。

 

今年の都立高校入試日は2月24日(火)!

 

受験生の皆様は、本番まであと4か月になりました!

季節は秋です。運動会等の学校イベントがあり疲れもたまっているのではないでしょうか?

朝晩は冷え込んできて、体調を崩しやすい時期なので体調管理に注意しましょう。

 

都立高校入試問題の社会の傾向と対策についてご紹介いたします。

 

 

社会の入試問題は、大問ごとに分野を分けて出題されます。

 

昨年の平成26年度の入試問題では

 

大問1:小問集合

大問2:地理(世界)

大問3:地理(日本)

大問4:歴史

大問5:公民

大問6:総問題

 

以上のように、幅広い分野からまんべんなく出題されています。

 

特に、大問6の総合問題では地理・歴史・公民3つの視点から解答しなければなりません。

問題を多面的な見方ができるようにしておく必要があります。

 

今回は、昨年度正答率の低かった大問2の地理についてお話します。

 

昨年度は、作図等の問題は全体的に正答率が高かったのですが、

世界の地域特色や、日本とのかかわりの問題の正答率が低かったです。

 

地理や歴史は暗記したらいいというイメージを持っている方も多いかもしれませんが、

社会はストーリーで覚えることが大切です!

 

特に地理と歴史は意識的にストーリーで記憶する必要があります。

 

どうしてその地域で稲作が農業の中心なのか?

どうしてA国はB国に攻め込んだのか?

ほとんどの問題には必ず理由があります。

 

社会では記述問題も出題されます。ただの暗記ではなく、ストーリーでの記憶に切り替えましょう。

 

家庭教師のトライでは、トライ式学習法・ダイアログ学習法を用いて指導しております。

対話式の学習法を用いてストーリー式で記憶するような取り組みです。

何か困ったことがあれば、学習相談も行っています。ご連絡お待ちしております。

 

 

家庭教師のトライ 東京校

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