2012年7月6日
鳥取県 高校入試 理科シリーズ(第1回)~生物~
今回は理科:生物についての重要ポイントをお話します。
生物は配点が12点ないしは13点です。
頻出の単元は「植物」「動物」「人体」「細胞・遺伝」になります。
知識問題よりは、「実験と考察の問題」「動物や植物の分類を問う問題」が出題されます。
イラスト、写真、図などを絡めた問題となるので、それらに対する読み取りの力も必要です。
語句を覚えながら、イラストや図を含めながら理解する勉強法が重要です。
特に実験においては、その目的と結果を正確に把握して説明できるかがポイントです。
夏休みの学習ポイントは「語句」や「実験内容」を理解し記憶する事が重要になります。
また勉強方法は、テキストや教科書を眺めるのではなく、
テキストや教科書を書き写し、問題を解きながら書き写したものに補足を加えると良いでしょう。
特にコツコツと頑張る生徒さんには効果的な学習方法なので是非お試しください。
受験生とお話をしていると
「理科社会の勉強方法が分からない」という生徒さんが多くいらっしゃいます。
そのような時は「トライさん」に是非ご相談下さい。