2012年8月6日
鳥取県 大学受験への道
みなさん、こんにちは。
大学受験は、センター試験が必要か不必要かに分かれます。
センター試験の特徴は、全てマーク式問題で、スピード力と正確性が求められます。
スピード力は、ただ計算力の速さや文章を読む速さで競うのではなく、
いかに1問1問を素早く「解けるか」が重要となります。
ですので、解くコツを知っているかどうかにも点数が左右されるのです。
①センター試験の出題方法(傾向)をつかむ
②時間配分を身につける
③15秒考えて分からない問題は飛ばす
④10分程度の見直しの時間を作る
⑤マークシートへの記載ミスをなくす
これらは、センターを受ける上で必要不可欠な要素です。
単純に、
英語200点
数学200点
国語200点
理科社会各1教科100点
【合計】900点満点
で国公立受験は争うこととなります。
英語 長文の読み方
数学 出題と傾向による対策
国語 文の読み方
理科・社会 単元の優先順位
というそれぞれのポイントもあります。
大学受験は、これまで12年間学習してきた総まとめの問題が出題されます。
みんなも知っている円周率の証明問題も出るかもしれません。
「分かる」ではなく「できる」にすべく、
のこりの期間を自分にとって最適な時間となるよう、取組んでください。