教育プランナーブログ

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こんにちは

鳥取県の家庭教師のトライさんです。

 

今回は、大学入試の傾向と対策~社会編~です。

 

鳥取大学をはじめ、センター試験を目指す場合は、どの科目を選ぶかというのも大きな問題になります。

 

ちなみに2013年度の平均点は以下の通りです。

 

世界史A 43.62点、世界史B 60.93点

日本史A 48.74点、日本史B 67.92点

地理A 47.42点、地理B 62.16点

現代社会 52.10点、倫理 69.01点

政治・経済 57.99点、倫理・政治・経済 67.14点

 

受験者数も違いますので、簡単に比較はできません。

ただ、世界史Bや日本史Bは私立大学の2次で社会を必要とする人

(得意にしていたり、時間をかけていると推測される)が数多く受けています。

 

地理歴史範囲では、一般的には、地理の方が範囲が狭く、

国公立大学を目指す方からは好まれる傾向があります。

 

公民分野では倫理も人気です。

今回も平均点は一番高くなりました。

 

私立大学の場合は、その大学ごとで傾向が変わってきます。

教科書だけでなく、資料集、用語集のすみずみまで必要になる大学もあれば、

教科書で9割以上を獲得できる大学もあります。

 

記述形式なのか、マーク形式なのかによっても対策は大きく変わります。

 

今の現状から目標までの差を出した時に、何をすべきか判断できます。

基本は教科書をできる限り繰り返し読み、時代の流れとともに理解をすることになります。

 

不安な点があれば、ぜひ一度、トライまでご連絡ください。

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